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2010年5月21日(金)イズミティ21 大ホール
「ひふみよ」小沢健二コンサートツアー 二零一零年五月六月

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今ブログに取り組む力が弱っている。

それはともかく今月の21日(月)まで無印良品週間をやっているので
2010年5月15日(土)仙台カフェモーツァルトアトリエ
トクマルシューゴ「PORT ENTROPY TOUR」のこととか思い出して書いてみる。

憶えているのは、開演1週間前くらいまで会場がカフェモーツァルトだと思っていたら、実はカフェモーツァルトアトリエだったこと(場所が全然違う)。
あの時はびっくりしたよ。
あと当日のドリンクでホットが選択できず、ちょびっとしょぼーん。

トクマルさんのライブって今回初めて見たんだけど、面白い人ですね。

歌とMCのギャップがあんなにあるとは思いませんでした。
歌や演奏の時はあんなに堂々とされているのに、しゃべりになった途端、目も合わせず、

「あんまり人との交流は苦手で…
 でもせっかくこういうカフェでやるんだから聞いてみようと思います。

 リクエストはありませんか? ありませんね(即座に断言)」

って(笑)


一緒に行った人も、その場で会った友人も「おもちゃ箱をひっくり返したような音」と言っていました。
そうだよなーと思ったひととき。


2010年3月14日(日)仙台MACANA
andymori「ファンファーレと熱狂」



ワンマン初めて。
というか2009年10月の週末dinerの時に、「仙台でワンマンやってください」の要望に、集客的に仙台はまだ辛いような事を言っていたのに、今日のこの公演、祝・ソールドアウト。
そりゃソールドアウトしますよね!!、だって勢いがある。

チケットは一桁だったので、後藤側一列目。
位置的にセットリストが見えたんですが、26曲+アンコール4曲でした。

私、今までandymoriのライブは2回ほど見た事があったけど、2回とも後藤のドラムにビックリしてた。だから雑誌とかで小山田のインタビューが出るたび、なんで小山田なんだろう?と疑問に思っていた(失礼でごめん)。アーティストが持っている魅力の1つは人を惹きつける吸引力だと思うんだけど、andyに関してはそれまで私はそれを後藤からしか感じ取れてなくて。それって後藤のドラムがあんまりにも印象的すぎたからだったんだろうな。
でも、そんな疑問はこの日のライブの途中、後藤の休憩タイムなのか2曲ほど小山田の新曲弾き語りする時があったのだけれども、それを聞いた時、解消した。
その時「24時間経たず、死んでいく赤ん坊がいる」「人は30000日くらいしか生きられない」みたいな事をandymoriの小山田が言って「息吹」という曲を歌った。
「16」もライブで聞くと、ものすごく耳に残った。

逆に今回気付いたのは、後藤は冷静に叩いているのな、ドラム。
リズム隊ってそりゃ、そういう面が確かに必要。だけど、なんか思ってたのと違うなーと思った。
でも良いライブだったー。
終盤のCITY LIGHTS、FOLLOW ME、すごい速さの時の流れがすごい良かったのと同時に、暴走したエヴァンゲリオンみたいなドラムが好きだと思いました。
THE BACK HORN 『KYO-MEI大会』
2010年2月10日(水)仙台MACANA
2010年2月11日(木)仙台CLUB JUNK BOX
2010年2月13日(土)Zepp Sendai

3日間通し券(先行であったらしい)ではなくて、それぞれ自力で個別に購入。勢いって怖いね。


でも、自分が初めて行くライブの時は、少なからず緊張感がある。
何故かというと、自分の問題なんですが、自分のストライクゾーンはなんか人よりかなり狭いらしくて。
沢山の人を好きになりたいとは思うのだけれども、実際ライブを見てみて「実力もあって良いと思うんだけれども、、もう見なくていいかな?」ということもかなりある。好みだから、それは許して欲しい。


話は変わるけど、この間全然別のアーティストの抽選先行があったので軽い気持ちで申し込んだ後、「でもワンマン行くほど好きか?」と自問自答したらそうじゃない事に気付いて…。落選の知らせが来た時はほっとしました。
(会場も狭かったので。どうせならそのアーティストを好きな人に見てもらいたいもんです)


そんな感じであるのに、この全国7カ所21公演KYO-MEI大会のまさしく初日、200人しか入らない仙台MACANAのチケットが取れたのは、運。
でも、人に譲る気は更々無く、自分でがっちり見る気でした。

それぞれの会場で2組ずつゲストがいたのだけれども、それはとりあえず割愛して。
(でもZEPPでのゴーイングで最後に丈さんが自分の中学の校歌(CD収録曲)を歌ったのにはワラタw)

そう、今までバックホーンって後ろの方でしか見た事がなくて(大抵荒吐で見ているが移動できるよう&体力温存のため)こんなに前の方で見たのは初めて。
いつも客が熱唱している印象だったけど、そうでもなくて(ZEPPはいたけど)。


各対バンが45分ずつ、バックホーンが1時間という時間設定。
だから3日間で3時間くらい見たのかー

その中で身1つで切り込んでくるvoの山田はすごい、と思って見ていた。

言葉に出来る感想は途中で、まだ自分の中を色々探っている状態だけど、
はっきり言えるのは『また見たい』『今度はワンマンで見たい』ということ。
多分、私、結構好きなんだと思います。

2010年1月10日(日)仙台MA.CA.NA.
スペースシャワー列伝 JAPAN TOUR 2010



出演順(※公演会場ごとに変わるらしいです)
andymori→THE BAWDIES→avengers in sci-fi→SISTER JET

開演までの間や転換時にスペシャの映像が流れて、面白かった。
音楽禁止令のTHE BAWDIESが特にw


andymoriはやはり後藤のドラムが好きだなぁ。
最初andymoriを見た時、衝撃のあまり後藤しか見てなかったけど(※よりによってその時1列目後藤近くだったため)、今回は全体を見たぞ。
他の3バンドと比べるとものすごいマイペースなバンドだと思いました(笑)

最近、客に手拍子求めるバンドとか一体感を演出するバンドって結構多いじゃないですか?そこに現れた、「ただ自分のやりたい曲を演奏する」のが目的(のように見える)のバンドというか。
まだすごい荒削り。
そういうの私、嫌いじゃない。今後どうなるのか気になる。

で、最後の1曲前くらいで後藤は肩で息をしていたw
だからお前ドラム叩きすぎだって(笑)だが、そこがいい。
新しいアルバムの「city lights」と「1984」(?)が結構好きかも。


SISTER JETはトリ。見る前はもっときゃぴきゃぴしたバンド(失礼)なのかと思ったけれど、想像よりも良かった。
「列伝は毎日順番が変わるのですが、仙台は希望してトリにしてもらいました。何故なら仙台が好きだから」となぜか言ってた。
今度イベントがあるそうだから、ちょっとまた見に行きたいと思った。


仙台会場で一番盛り上がったのは、多分文句なしにTHE BAWDIES。
「THE BAWDIESは仙台で特に人気がある」とラジオで言っていたとか(友人談)
が、今度の全国ツアー、既に発表されている26公演に仙台入っておらず。
ただ「仙台を入れないわけないでしょーwww」と言っていたので、ファンの人は乞うご期待。



終了後、飲みながら音楽の話。
志村の話とか、メレンゲの話とか。あと渡辺さんの話になった。


帰りに電車の中で、もらったチラシとかを整理していたら「別冊スペシャvol.2」があって、読んでたら「音楽禁止令!番外編」でエレキコミックが「志村の探偵編が衝撃だった」と対談していたり、スィートラブシャワー2009の写真で民生さんと志村の2ショット写真があった。
ぼんやりと窓の外を眺めたら行きの電車でFAB BOXを聞いていたせいか、頭の中で「茜色の夕日」が鳴り響いた。
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