忍者ブログ
[1]  [2]  [3]  [4
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008年9月25日(木)Zepp SENDAI
SCHOOL OF LOCK! LIVE TOUR "YOUNG FLAG 08"

今年のSCHOOL OF LOCK! LIVE TOUR "YOUNG FLAG 08、
「4会場で行われるけど、交通費とか考えないで、純粋に一番行きたい会場はどこ?」と聞かれたら、こう答えます。

Zepp SENDAI。
PR
先月はあちこちライブに行きました。

5月22日は下北沢デビュー6周年、
5月24日はZEPP SENDAIにてGOING UNDER GROUND、
5月25日は酒田MUSIC FACTORYにてPOLYSICS。

22日のライブは良かった!!!!!!!
初期スネオヘアー(~2004年くらい?)なスネオヘアー色が濃く出ていた。ああいうスネオヘアーの衝動というかそういったものをまた目の当たりにする機会があるなんて正直思わなかったですし。
そして、それは昔のスネオヘアーをそのまま出してきたのではなく、いまの37才のスネオヘアーが今回のライブであえてその衝動の部分を出してきた感がして、そこが個人的には好きでした。

私、初期の頃のスネオに関しては、なんかあまり文字にしてライブ感想を残すより、ライブを見て感じたことを自問自答してグルグル抱え込んでいるのが好きなので、未だブログ書いてません。
そのうち書くけど、自分の心情とか個人的な感傷が多くなりそうなので、結構あっさりしたレポになろうかと。

そういや、行く時の電車が「6号車の9」という、ロックな座席でニヤリとしました。


それから、なんか思いっきりツボに入ったライブがポリ。
ハヤシの田舎の山形県酒田でやったから、と言うのもあるんだろうけれどPOLYSICSのワンマンライブで(ちなみに私は初参加)こんなに感動?というか興奮するとは思わなかった。というか泣いた。とにかく感情が訳分かんない状態になるとは思わなかったです。


そういや来週は6月9日、ロックの日。
私は、前日に貸切イベントに行って、夜行で帰ってきて、そのまま通常生活に突入するちょぴっとだけロックな日になる予定。休めればいいんだろうけどね。
22~23日、「塩竈フォトフェスティバル」に行ってきました。

出展はしなかったんですが(アマも応募できる)、「ポートフォリオ・レヴュー」は、いろんな写真を見るのが楽しくて、その色んな写真にレヴューワー(講評者)がどんなことを言うのかが興味深くて、ウロウロしてました。
展示してあるのだけを見るのも面白いんだけど、生のやりとりが見れる、これが本当に楽しかった。

フェスの公式ブログにも

>写真は、人に見せることで、進化していく表現です。

とありましたね。このフェスに参加して、なんかパワー貰っちゃったような気がします。



第一次審査を通った人達が、そのレヴューワーに作品を見せることが出来るのですが、
私がウロウロしていたら、見覚えがある人達(銀杏)の写真が広げられていて、って何で?と思ったら、持ち込んでいたのは村井香さんだった。
というわけで、レヴューワーの隣で、レヴューワーが見終わったらそのブックを見せて貰って、計3冊、見させて貰った!!!。
未公開写真多数!!
おっもしろいのもあったし、「これ自分の部屋に貼りたい!!」というのもあったし、これは世間には公開は出来ないだろうなーと思ったのもありました。

チューリップの写真のあったあの見開きの2枚。
そういや童話の「宝石姫」を思い出した。しゃべるたび口から宝石やお花がでるやつね。実際はそんなのんきな光景じゃないけど、涎がしたたり落ちそうなその先に花が咲いていた写真があって印象的だったの。

あと、寝顔の写真が「この人、アンタの彼氏ですか?www」と聞きたくなるようないい寝顔を撮った写真があって、それも印象的。
女子的には胸キュンですよ。
カメラッ娘ならずとも、脇で彼氏がこんな顔していたらおもわずシャッター切っちゃうような寝顔だったな。いや、実際には彼氏じゃないんだろうけど(笑)

それから、終わった後に言うのも何だけど、レヴュー受けている時にずっと見ていて村井さんに迷惑だったかもしれないな……
ごめんなさい。


そういや、ふれあいエスプ塩竈にはガンダムがいました。段ボールでここまで作るとはすごい高校生達だ。




で、居酒屋トークショーにも行きました。
三好先生の話はドキドキしました。ほんと参考になった、とアマチュアの私が言うのも失礼なのかもしれないけれど、真摯に語ってくださっていい時間を過ごせました。
あれだけでも行って良かったってもんです。
8×10カメラかー、もっとでかいのかー

反対に、どこぞの居酒屋の座敷にいたら、審査した人と出展した人数人が固まった状態になってしまい(つまんないから抜けたかったんだけど機会を逸してしまった…)、「どこ出身?今どこ?どこのスタジオ?」って話になって、「で、君は?」と聞かれた時の自分の場違い感が凄かった(笑)。あの「なんで君ここいるの?」感。あはははー




懲りずに翌日も参加。
『ひらま写真館・別館』ということで、カメラを下げた娘さん「カメラッ娘」たち(年齢問わず)を平間至さんが撮る企画。

受付開始前には定員以上集まりました。早めに行って良かった。
酸いも甘いも知っている人生のお姉さまから、生まれて数ヶ月の方、まだハハの体内に同居中の方まで。東京でやったら一定の年齢に偏りそうだけど、塩釜のイオンですから。

平間さんはピンクのラッコの着ぐるみを着て、この撮影に臨みました。
つまりカメラッコ!!


下の写真はそんな「カメラッ娘VSカメラッコ」の模様です。
やっとCDJの日記を書き終えて、荷が下りた気がします。
1ヶ月遅れだよ、やれやれ。
書いたものを一回消した時は凹みましたが。


1月は音速ラインのワンマンに行きました。
2008年1月19日の仙台 CLUB JUNK BOX
音速ライン『ウーロン&ガッチャン TOUR 2008』

始まる前のSEが懐かしい系の音楽達で、藤井さん34才が選んだものと思われます。

このツアータイトル、
ウーロン=大久保くん
ガッチャン=藤井さん
です。仲ええのう。

休み休み「濃縮酸素」を吸いつつ、歌う藤井さん。
34才という年を気にしてか、
「おじいちゃんって言うなー!!」って言う藤井さん。

末っ子の藤井さんは、大久保さんにとってお兄ちゃん的存在になりたいのに、お兄ちゃんと認められていない藤井さんが哀れでしたww
(大久保くん的には、ビークルのクボタさんがお兄ちゃんだそうです)

貴重なのか分からないけど、いじられる王子も見られた。ドラムイン。


「この仙台で4年間すごした」
「歌っていると仙台の風景が思い浮かぶ」
「あの坂道の風景は、仙台の風景」
そういって優しげな表情を浮かべる藤井さん。

歌は良いし、この人達のライブは常にクオリティ高いし、楽しいし。
音速のライブは、自分的には気負わず楽しめて、好きです。機会があったらまた行きたい。

JUNK BOXって音悪いよなー、なんて思ってましたが、この日で考え改めた。だってスピーカーの前にいたのに、音全然悪くないんだもん。すごい良かった。

売り切れの会場は、熱気ムンムンで、アンコールの時にはスタッフの人がペットボトルの水(2L)を差し入れして、客達は回し飲み。てか、ファン増えた?

ただ、MCの度にいちいち話しかける観客がいて、その人にははっきり言ってちょっと閉口。。。


来週もライブです。
わーーい。
2007年12月14日(金) 仙台サンプラザホール
Cocco『きらきら Live Tour 2007/2008』

「仙台来るの、7年ぶりだぜぃ」

2000年の9月の活動休止前のツアー、行きたかったんだよー。
今回のツアーは行けなかったことを取り返す為に参加。


いや、すごいと思った。
過去の、休止前の曲から最新の曲まで、

最新の曲が分からない私でも、楽しめた。
アンコールはなかったけど、なくて十分だ。
こういうステージ見てしまうと、スネオの声はきれいだけど、声量とか迫力はもっと欲しいと思っちゃう。


牛は捌いているところをみたことなから食べないそうです。ぶたと鳥は捌いているの見てるから食べる。牛食べるとうんこも出なくなるそうな。

タオルをちょうだいというお客に
「好きな人がいて汗かいてたらタオル渡すだろー? 」と言っていた。
他の会場で、お客にタオルを渡したら、取り合いになってそれがとても悲しかったんだそうだ。

「愛は乞うものじゃない、与える物」


Coccoも変った。
多分、とてもまっとうな方向へ変った。
仙台に来たからと言って、ベニーランドの歌を歌ってくれた。
多分どこの会場でも、こういったご当地のファンと交流しているんだろうな。

声は、今までCDとかテレビでしか聞いていなかったけど、生の声はすごかった。

7年前の私、満足したかー
Cocco、すごいよ。
あの時のCoccoじゃないけど、すごいよー。
<<< 前のページ HOME 次のページ >>>
プロフィール
HN:tama
いつもおねむ
お酒はビール
ぼちぼち暮らしています。

Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]


photo byAnghel. 
◎ Template by hanamaru.