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2010年6月19日(土)仙台CLUB JUNK BOX
GOING UNDER GROUND TOUR 2010「聡です!ひろき心で気分JOEJOE!はりきっていきまSOU!」

4人ゴーイングは、2月のバックホーン主催の対バンツアー「KYO-MEI大会」(Zepp 仙台)でちょこっと見たくらい。
ワンマンライブはこれがはじめてでした。

いいじゃない!いいじゃない!!というのが感想。

アルバム「おやすみモンスター」にしろ「LUCKY STAR」にしろ、彼ら(特に素生?)はずっと「新しいゴーイングに生まれ変わる!!」と言い続けたわりに、どうしても生まれ変われなかったというか。
それがメンバー一人の脱退に伴い、もう変わらざるを得ないということになり、迎えた今回のツアー。


1発目がヒダカさんをプロデューサーとして迎えた最新曲「LISTEN TO THE STEREO!!」
どんだけ今の自分たちに自信があるのか誇示するような始まり。

結構懐かしい曲をふんだんにやったような気がするんだけど、「My Treasure」をやった時、あの時が私も会場も一番盛り上がった気がします。
この曲、好きだなぁ。

そういえば、前に「遠慮なく(素生と丈さんが他3人をおいて)全力を出せる」という記事をだいーぶ前に読んだ気がする。
その方向は間違ってなくて5人一緒にやらなきゃいけない必要はない、と思うのだけれども、じゃあ「残りのメンバーの存在意義ってなんだ?」となるわけです。

その点、この日のナカザはがんばってました。
MCうざい位www。
中に着ているTシャツがあせでぐっちょり濡れているのに何故皮ジャンなのか全く謎www
なんか近年類を見ない存在感www
いやいやお疲れ様でしたw

(それに比べ、いっさんは…。申し訳ないが今日のライブでいっさんが出なくて、他の誰かがベースを弾いたとしても、多分私はそれに気づかないでしょう。それ位の存在感。あれでいいの…?)


この日はワールドカップの予選第2戦日本VSオランダが夜に行われる予定。
当然ナカザはサッカーを見るということで、ライブ終了後の物販に出てきてくれたのは丈さんでした。
DVDを買って並んでいる知り合いを見つけ、そのおこぼれに預かり、今日のライブの感想とソロも楽しみです、と本人に伝えた次第です。

今度、また週末ダイナーが仙台でもあるそうで今のところ行くつもり。
楽しみです。
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2010年3月16日(火)仙台enn
「河野丈洋 TOUR 2010“春はHARCOとぶらり旅”」
2009年10月2日(金)
週末Diner vol.1 仙台公演
第1部:仙台CLUB JUNK BOX(andymori/THE BAWDIES/MEN IN JAZZY SOUP.)
第2部:CLUB SHAFT

ライブと言うよりダラダラとした飲み会な気持ちで参加したら、そのままの状態で、始発まで過ごしてしまった。それがヤケに楽しかった。


2009年4月12日(日)仙台CLUB JUNK BOX
GOING UNDER GROUND「TOUR 2008-2009”LUCKY STAR”」追加公演

前回公演は2008年12月6日
4ヶ月後の追加公演。
来週はツアーファイナルで、5人で行う最後のライブ。

今日はそのいっこ前。

よういっさんが脱退するのは、びっくりした。
けど、本人と残りのゴーイングの4人が決めたことなんだから仕方がない。

湿っぽいのはいやなので、いつものライブに挑む様な感じで会場に来た。

コインロッカーの所では半泣きのような方もいた。
こう書いたら薄情だと思われるかもしれないけれど正直に言うと会場全体がお通夜みたいだったらやだなー、と思いました。気持ちは分かる、分かるけれども。
階段の所に並んだら(番号はそれなりに良い。ファンクラブには入ってないけど)、周りはいつも通りのお客達。おっ、と思って会場に入ったら、私の周りは結構みんなそう。心配していた悲壮感はない感じ。


冒頭、最初に登場したよういっさんの名前を、みんなが大きな声で呼んだ。

そして全員が登場。


演奏。
このツアーのいつも通りのセトリ。
湿っぽいどころか、いつもに増してノリノリの仙台。

3曲くらいやって、
松本素生が、みんなももう知っていることだと思うけれども、という前置きをおいて、
よういっさんが脱退すること、
5人で話し合ったこと、
よういっさんが抜けた後は4人でgoingを続けていくこと、
湿っぽいのはやめて今日は楽しもうぜ、ということを話した。


アルバムで聞いたか限りはあまりときめかなかった曲でも、生で聞いたらすごい良いと感じられたのもいい収穫だった。よくドラムをたたきながらああも歌えるものだ。


よういっさんが煽る。煽る。
ステージ右側に注意がいって、ふと気付くと、いっさんも「こんなに前に出てくる人だっけ?」と思うくらい前にいてびっくりもした(しかし髪、伸びてたね)

大の大人が(多分色々考え抜いて末に)新しい道へ進むことを決めたのなら、泣いて送り出すのではなく、いつもみたいに笑って送り出したいと思う。


MCで素生が、
「初めて仙台に来たのはかろうじて10代の頃。
MACANAでライブをして、あそこのステージはやけに横に長くて奥行きがなくて、俺たち五人だからキツキツで、丈さんがこんなところに(自分の超近くを指して)いて、よういっさんなんて俺から見てどこにいるのか分かんなかった。…こんなこと言うと湿っぽくなるからやめよう」


ナカザが途中で革ジャンを脱いだ。


私の周りからも汗の匂い。
まだ四月の、しかもあんまり年齢層低くもない(笑)会場なのに。


このタオルまわしも、よういっさんの銅鑼の音も、これが最後といわれても実はあんまり実感はない。
キーボードを弾きながら、いつもみたいに(マイクもないのに)素生や丈さんの歌にあわせ、一緒に歌を口ずさむよういっさん。
こういう風景を見るのはこれが最後なんだと言われても実感はあまりない。



アンコールで、最後に素生が

「この曲は、よういっさんの為だけに歌います」

と言って『世界のまん中』

みじめだったって情けなくたって
いつもそばには君がいました
どれほどに僕は救われただろうか
無断に続く長い長い電話じゃ伝えきれない思いがあって
今 君に伝える

(中略)

ここが世界のまん中だった
その隅っこで僕ら生きていた
誰もがきっと旅の途中
今 未来を迎えに行く




素生も時々こみ上げるものはあったみたいだけれども、堪えてた。
ライブ自体は、いつもの盛り上がる仙台以上に盛り上がったライブでした。

もし泣くとしても、泣くのは来週のツアーファイナルで良いんじゃない?


最後に丈さんとともによういっさんがステージに残った。
そして、よういっさんが、

「脱退するって言った時、残りの4人は力強くGOINGを続けると言ってくれました。
これからもGOINGを応援してください」


そして

「ありがとう。さようなら!!」


なんか、さようならとは言いたくはない。
これでお別れだと分かってはいるけれど、そんなことは分かっているけれど、私を含め観客はみんな、あえて口々に

「またね!!!」

と返した。


だって、まだこれが最後の公演でもないし、「さようなら」と言っちゃうのもなんか寂しいじゃん?


来週はツアーファイナル。

どういうツアーファイナルになるか分からないけれど、全部、来週行く人にまかせた。
明後日、12日はGOING UNDER GROUNDのtour 2008-2009 “LUCKY STAR”の最後のいっこ前、仙台の追加公演。
普通に楽しみにしてました。

ちなみに1週間後はツアー最終楽、日比谷野外大音楽堂だそうです。


今日、GOING ON LINEのメールマガジンにてメンバーの1人、伊藤洋一の音楽活動停止が発表されたそうです。


このタイミングで発表か


誰か1人が脱退するのなら、別の人だと感じていたので、彼が抜けるのはとても驚いています。
30才。
色々考える年で、考え抜いた末の決断でしょうから、私は何も言うことはありません。

湿っぽいのは抜きにして、参加します。

タオル持って、スニーカーはいて、動きやすい服装で、
いつものようにGOINGのライブのように、いっぱい踊れるように、跳ねれるように。




全然関係ないが、今日の必殺仕事人2009を見逃した。じわじわショック!!!
よりによって今日の回を…!!!
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