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2008年12月13日(土)club SONIC iwaki
「ギフト2」
福島のライブハウス、いわきSONICの7周年を記念したライブイベント
マーガレットズロース、eastern youth、友部正人、銀杏BOYZ。
「ギフト2」
福島のライブハウス、いわきSONICの7周年を記念したライブイベント
マーガレットズロース、eastern youth、友部正人、銀杏BOYZ。
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あれからもう10日も経ったのか、
流石に記憶も薄れてきたよ、と思いつつ。
2007年12月13日(木) 新潟PHASE
銀杏BOYZ『せんそうはんたいツアー』
銀杏のワンマンって初なんですが、あんまり万全じゃない体調。
いやー健康第一ですな。
なので行く前から、後ろで見ようと思った。
目の前は信濃川な新潟PHASE。
道路一本を挟んで信濃川。
素敵なロケーションの新潟PHASE。
コートにマフラーで新潟PHASEへ。
最高気温(昼間)が10℃。
夕方なので寒い。
しかも時々、雨が降って寒いというのにツアーTシャツになってライブ前のおかしなテンションになっているファンの子達。
リハの音が外にも聞こえてくる。
ファンの子は20歳前後位が多いのかな?
12月に半袖ってすごいよなー?と、最初その子達を見ていたのですが、直に
こうしちゃいられねぇ!!
という気になって、私もTシャツ姿になりました。
開場してから中で脱ごうと思ったのにな。自分アホだ、とは思うものの、ライブ前のこういうソワソワ感、好きだ。
セットリストは覚えてない。
そのうち、公式で発表するそうなので、その時転記しようかと。
で、やっぱり、後ろの方で見ました。
でも、前の方に行きたかったな。
そうそう、私の近くの男の子は、ライブ中、ずっと空想のドラムを叩いていた。楽しそうだった。
峯田は、特に途中から声の掠れテイストが若干気になったけど、そんなことは些末なこと。
で、私はいっとくけど音楽全般のことよく分からないのね。音がどうのこうの、技術がどうのこうのって。全くの素人ですから。
でも、傾向としてベースの音が好きで、特に銀杏はベースの音の絡み具合、多分、私好きだと思った。
開演前は、スクリーンで色んな写真のスライド。30分位?
そして村井の注意のアナウンスがあり。なぜ村井。
峯田「新潟というか、東北というか、なんかみんな馴染みのある顔立ちしてる(笑)」
とか
峯田「東京で『チンくーん!!』って言われるのと、新潟で『チンくーん!!」って言われるの、なんか違うよな(笑)」
と、新潟にて、故郷に似た匂いを感じている峯田。
なのに『せんそうはんたいツアー』では山形はおろか東北を回らないんだよね。
「YOU&I」をやる時に、あびちゃんに
峯田「たしか、この曲は俺が2曲目に作った歌だった
まだあの時、お互い(峯田とあびちゃん)18歳でね」
頷く、あびちゃん。
峯田「ちなみに1曲目がSTAND BY MEていうどうでもいい曲で」
峯田「ギターの弾き方とかよく分からないから、ジミ・ヘンドリックスのビデオ見て一時停止して『こう押さえるのか』、とかやってけど、
あの人、左利きでね、1弦の位置が逆で、おかげでかなり回り道になっちゃった」
笑いながら頷くあびちゃん。
2曲目に作った曲を今でも歌い続けるってすごいね。
ここで、この二人はずっと一緒にやってきたことにやっと思い至った私。
そうだよな、村井だって後から入ったんだし。
家で寅さん見て、田舎のなんにもない道を歩いていた寅さんが、ぽっと明かりのついている家をみて郷愁にふけるとかいうのがあって、新潟に来る時、同じ様にぽつんぽつんと立っている家を見て、そこで思い出すのは家族じゃなくて、あの子なんだよな、と「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」
「なんとなく僕たちは大人になるんだ」は弾き語りで、4人で歌ったんだけど、アサイくんのことを歌った部分をチン君が歌ってた。おおお。確かにあびちゃんや村井が歌っても変だけど変だけど、チン君かー。でもチン君、歌声かわいいな。
村井の歌声も初聞きでしたが、感想はないなぁ(笑)
新潟PHASEの天井が体育館みたいだと言って、スズキくんが指揮をしてクラスで大地讃唱を歌うはずだったけど、スズキくんが前日に怪我をした話もしてたなぁ。
「ただ『来ない来ない』って言っているんじゃなくて、企画して呼んでください」
「俺はあんた達の気持ち、分かるから」
「あなた達が音楽を聴き続けてくれるのなら、また会えます」
10代、20代の今日来たお客さんに、そう話しかける峯田君はもう30歳で、なんかやっぱりもう東京の人だなぁと思った。そりゃもう12年も故郷を出て東京で暮らしているんだから当たり前なんだけど。
関係ないけど、銀杏のライブって白熱してるし、この日の新潟も両足膝に包帯まいてるのにスピーカーによじ登ったり、マイクスタンド投げて新潟PHASEの壁に穴開けたりしてたけど、(仙台一隅の時にも思ったんだけど)ライブ中の峯田って結構冷静な素の部分あるよね。
本当はこの人はどういう人なんだろう?、と思う。
「音楽は俺を孤独にした。
ヘッドフォンをして、ずっと一人で音楽を聴いて。
でも、俺は音楽が好きだ」
アンコールは「きよしこの夜」と「ナイトライダー」
で、終わって、客が帰り始めたら、何故か村井が単品で出てきて色々言いました。大活躍だな、村井。
メンバー紹介の時、峯田に無視されて最初紹介されなかったのに(笑)
<セットリスト>
01.人間
02.若者たち
03.駆け抜けて性春
04.リビドー
05.あの娘は綾波レイが好き
06.じゃんくBOYじゃんくGIRL
07.SKOOL KILL
08.日本発狂
09.トラッシュ
10.もしも君が泣くならば
11.夢で逢えたら
12.YOU&I VS.THE WORLD
13.なんとなく僕たちは大人になるんだ
14.東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて
15.銀河鉄道の夜
16.あいどんわなだい
17.BABY BABY
18.NO FUTURE NO CRY
19.ベロチュー
20.光
21.僕たちは世界を変えることができない
EC.ナイトライダー
帰りに新潟PHASEの「LAST-COUNTDOWN-PARTY」のチケットを配っていました。新潟フェイズ15年間のラストを締めくくるカウントダウンイベントだそう。
物事には終わりがあるものですが、悲しいな。
行ける方は是非。
流石に記憶も薄れてきたよ、と思いつつ。
2007年12月13日(木) 新潟PHASE
銀杏BOYZ『せんそうはんたいツアー』
銀杏のワンマンって初なんですが、あんまり万全じゃない体調。
いやー健康第一ですな。
なので行く前から、後ろで見ようと思った。
目の前は信濃川な新潟PHASE。
道路一本を挟んで信濃川。
素敵なロケーションの新潟PHASE。
コートにマフラーで新潟PHASEへ。
最高気温(昼間)が10℃。
夕方なので寒い。
しかも時々、雨が降って寒いというのにツアーTシャツになってライブ前のおかしなテンションになっているファンの子達。
リハの音が外にも聞こえてくる。
ファンの子は20歳前後位が多いのかな?
12月に半袖ってすごいよなー?と、最初その子達を見ていたのですが、直に
こうしちゃいられねぇ!!
という気になって、私もTシャツ姿になりました。
開場してから中で脱ごうと思ったのにな。自分アホだ、とは思うものの、ライブ前のこういうソワソワ感、好きだ。
セットリストは覚えてない。
そのうち、公式で発表するそうなので、その時転記しようかと。
で、やっぱり、後ろの方で見ました。
でも、前の方に行きたかったな。
そうそう、私の近くの男の子は、ライブ中、ずっと空想のドラムを叩いていた。楽しそうだった。
峯田は、特に途中から声の掠れテイストが若干気になったけど、そんなことは些末なこと。
で、私はいっとくけど音楽全般のことよく分からないのね。音がどうのこうの、技術がどうのこうのって。全くの素人ですから。
でも、傾向としてベースの音が好きで、特に銀杏はベースの音の絡み具合、多分、私好きだと思った。
開演前は、スクリーンで色んな写真のスライド。30分位?
そして村井の注意のアナウンスがあり。なぜ村井。
峯田「新潟というか、東北というか、なんかみんな馴染みのある顔立ちしてる(笑)」
とか
峯田「東京で『チンくーん!!』って言われるのと、新潟で『チンくーん!!」って言われるの、なんか違うよな(笑)」
と、新潟にて、故郷に似た匂いを感じている峯田。
なのに『せんそうはんたいツアー』では山形はおろか東北を回らないんだよね。
「YOU&I」をやる時に、あびちゃんに
峯田「たしか、この曲は俺が2曲目に作った歌だった
まだあの時、お互い(峯田とあびちゃん)18歳でね」
頷く、あびちゃん。
峯田「ちなみに1曲目がSTAND BY MEていうどうでもいい曲で」
峯田「ギターの弾き方とかよく分からないから、ジミ・ヘンドリックスのビデオ見て一時停止して『こう押さえるのか』、とかやってけど、
あの人、左利きでね、1弦の位置が逆で、おかげでかなり回り道になっちゃった」
笑いながら頷くあびちゃん。
2曲目に作った曲を今でも歌い続けるってすごいね。
ここで、この二人はずっと一緒にやってきたことにやっと思い至った私。
そうだよな、村井だって後から入ったんだし。
家で寅さん見て、田舎のなんにもない道を歩いていた寅さんが、ぽっと明かりのついている家をみて郷愁にふけるとかいうのがあって、新潟に来る時、同じ様にぽつんぽつんと立っている家を見て、そこで思い出すのは家族じゃなくて、あの子なんだよな、と「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」
「なんとなく僕たちは大人になるんだ」は弾き語りで、4人で歌ったんだけど、アサイくんのことを歌った部分をチン君が歌ってた。おおお。確かにあびちゃんや村井が歌っても変だけど変だけど、チン君かー。でもチン君、歌声かわいいな。
村井の歌声も初聞きでしたが、感想はないなぁ(笑)
新潟PHASEの天井が体育館みたいだと言って、スズキくんが指揮をしてクラスで大地讃唱を歌うはずだったけど、スズキくんが前日に怪我をした話もしてたなぁ。
「ただ『来ない来ない』って言っているんじゃなくて、企画して呼んでください」
「俺はあんた達の気持ち、分かるから」
「あなた達が音楽を聴き続けてくれるのなら、また会えます」
10代、20代の今日来たお客さんに、そう話しかける峯田君はもう30歳で、なんかやっぱりもう東京の人だなぁと思った。そりゃもう12年も故郷を出て東京で暮らしているんだから当たり前なんだけど。
関係ないけど、銀杏のライブって白熱してるし、この日の新潟も両足膝に包帯まいてるのにスピーカーによじ登ったり、マイクスタンド投げて新潟PHASEの壁に穴開けたりしてたけど、(仙台一隅の時にも思ったんだけど)ライブ中の峯田って結構冷静な素の部分あるよね。
本当はこの人はどういう人なんだろう?、と思う。
「音楽は俺を孤独にした。
ヘッドフォンをして、ずっと一人で音楽を聴いて。
でも、俺は音楽が好きだ」
アンコールは「きよしこの夜」と「ナイトライダー」
で、終わって、客が帰り始めたら、何故か村井が単品で出てきて色々言いました。大活躍だな、村井。
メンバー紹介の時、峯田に無視されて最初紹介されなかったのに(笑)
<セットリスト>
01.人間
02.若者たち
03.駆け抜けて性春
04.リビドー
05.あの娘は綾波レイが好き
06.じゃんくBOYじゃんくGIRL
07.SKOOL KILL
08.日本発狂
09.トラッシュ
10.もしも君が泣くならば
11.夢で逢えたら
12.YOU&I VS.THE WORLD
13.なんとなく僕たちは大人になるんだ
14.東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて
15.銀河鉄道の夜
16.あいどんわなだい
17.BABY BABY
18.NO FUTURE NO CRY
19.ベロチュー
20.光
21.僕たちは世界を変えることができない
EC.ナイトライダー
帰りに新潟PHASEの「LAST-COUNTDOWN-PARTY」のチケットを配っていました。新潟フェイズ15年間のラストを締めくくるカウントダウンイベントだそう。
物事には終わりがあるものですが、悲しいな。
行ける方は是非。
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