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2008年12月13日(土)club SONIC iwaki
「ギフト2」


福島のライブハウス、いわきSONICの7周年を記念したライブイベント

マーガレットズロース、eastern youth、友部正人、銀杏BOYZ。







eastern youth
ドラムの田森さんが、実は会社の人にすごい似ているのではないか?と気付いてしまい、目が離せませんでした。



友部正人
友部さんがトリで良かったんじゃないかと思う。
御年58才
まるで呼吸するみたいに当たり前みたいに詩と音楽に向き合って完全に生活の一部になっちゃっているような人。


「僕はマーガレットズロースと友達です。

 銀杏の峯田くんとも友達です。

 まるで彼らとは親子ほど年は離れているけれど、それでも友達なんです」



友部さんは、例えば130才位でこの世を去ったとしてもその瞬間まで詩を綴っていきそうな人。

すげえ!!と思いました。
詩の朗読DVD売っていたけど、
う~~ん、今回は見送り。



銀杏BOYZ
<セットリスト>
01.光
02.若者たち
03.SKOOL KILL
04.銀河鉄道の夜 第二章~ジョバンニに伝えよ、ここにいるよと~
05.あいどんわなだい
06.BABY BABY
07.僕たちは世界を変えることができない

EN.夢で逢えたら


坊主頭の峯田くんは任侠映画に出てきそうな感じでした。
一見怖す。

このイベントの最初から、銀杏の途中まで、一番後ろの方で見ていたのですが(会場は2~300人くらいの狭いところだし、先週土曜日からこの日で4回目のライブなので若干疲労)、引き寄せられるように前の方へ。

楽しい。

楽しい。


そういや、銀杏で初めてダイブしたメンバーを支えました。
あびこさんはストレートのロン毛になっておられた。サラサラだった。


マイクの音が若干割れていて、MCの声が聞き取りにくくはあったのですが、
・今、アルバムを作っていて
・暑い時は涼しいところへ、寒い時は暑いところへ行ってライブがしたい
そうです。

歌う時はいつものようにはちゃめちゃなのに、MCの時はじっと客の顔を見つめてそう話す。


ツアー、行きたい。

「来て欲しい」じゃなくて「やるなら行くから」。
逆に会いに行くから待ってろ、という感じ。




2009年01月11日の峯田のブログで、
「あなたこのまま無理して 歌ってたら声でなくなります」
医者に言われたのが1ヶ月まえ。
とあった。

この日のライブの前後。

なんか部外者が止めろとかなんとか言っても仕方ないのですが、
(言ってもきかないと思うし…)
私は40、50になっても歌う銀杏BOYZが聞きたいな、と思います。
だから休息は必要な時は必要だと思うのですよ、矛盾しているようだけど。
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