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2010年5月以来のワンマンライブ。
2013年3月8日(金)晴れたら空に豆まいて
ゆべしス「あの日~僕らの鼓動を確かめる~」
2013年3月8日(金)晴れたら空に豆まいて
ゆべしス「あの日~僕らの鼓動を確かめる~」
久々すぎて何書けばいいのか、もうすぐ1週間経つけど自分の記憶と言葉にならない感情を掘り起こしているところ。
でも、すきだなぁ。
色々今回のブログを書いていくと、今までよりゆべしスに対してダメだしもするよ。
でもすき。
<セットリスト>
1 ホットライン
2 今夜こそ
3 想像力
4 モンスター
5 ファイト(中島みゆきカバー)
6 ほめて
7 Two shot
8 タイムマシーン
9 calendar
EN1予定(ゲスト:富澤タク)(ゆべたく)
EN2発明品(ゲスト:高橋優)(優べしス)
EN3人妻(ゲスト:高橋優、平井理央)(優べりお)
EN4会えた(ゲスト:ヒロティ)(ゆべティ)
twitter、私もやってるけど、そこで感想を探してみると、結構みんなアンコールの「人妻」がインパクトあってその曲について呟いている人多いけど、逆に私はあの曲を聴いてとても興醒めして…。
あれはゆべしスの曲、というか単に高橋優と平井理央の曲で。
会社で、一座達でお酒などを飲み盛り上がった時に作られたみたいなことをMCでおっしゃられていた。
「人妻」という曲自体が悪いと言うわけではないの。
ちなみに「人妻」と言う曲は主にゲストの高橋優と平井理央が歌って(と言うか高橋優がほとんど)、ゆべしスがギターとカホン。
「私は淫乱じゃない 私は淫乱じゃない 私は淫乱じゃない」
「信じて 信じて 信じて」
というインパクトのある歌。
高橋優の新境地(?)的な。
一座の打ち上げで作って盛り上がったものを、ライブで披露したかったんでしょう。
かといって今行われているCARAVAN日本などのツアーでは歌いづらいのでここで披露しようか!、的な。
でも個人的には、3年ぶりのワンマンの、しかもアンコールの時にこれ?…と醒めていったんです。
内輪受け…?みたいな。
しかし、まわりでそういうちょっぴり批判的?な反応を見ないので、楽しめなかった私はもうあの内輪の和の中(会社の一座の打ち上げと言う内輪。そしてそれを垣間見させて貰っている観客120人の場)に入っていけないのかな…?なんて淋しく思った。
だから一番最後のゆべティの「会えた」もどこか醒めた気持ちで見ちゃって。
(でも、ゆべティも今だから言えるけど、一番最初に見た時はすごい抵抗があったの。あの二人でゆべしスだったのに!的な。
それが風とロック沖縄の時にはもうゆべティはゆべティでアリかもしれないと思い、そしてこの日の最後に出てきたゆべティは、もう「ゆべティというジャンル」で存在していた)
ゆべしスが好きだけど、ゆべティも一派としてはありだなぁって。
でも「人妻」からの流れだったから、そのゆべティでも私はちょっと心が乗り切れなかったの。
「人妻」は高橋優の持ち曲で、それは「発明品」もそうなんだけど「発明品」はゆべしスのために作られた曲でマツと高橋が歌っていた。
「人妻」はとりあえず高橋が作って、高橋と、人前で歌うのが嫌い(これは本人にも依然聞いたことがある。歌うのだけは勘弁してくださいって言ってた)な平井さんが、本当にイヤなんです…と歌った。
平井さんは1回目、どこから歌が入るのかもよく分かってなく、入るのに失敗。
それを高橋は"ちょっとなにやってんですか!!?”的にちょっと声を荒げた。
笑う観客さんもいらした。
それは笑ってもいい雰囲気だったしね。
何より平井さんも気にしていないと思うし笑。
(ちなみに信頼関係のある友達間や会社の同士の間ではまったくなんの問題にもならない程度の荒げ方だもの)
※ちなみにあの時、"ここから入ればいいんだよー"みたいに平井さんの譜面にペンで書き込みしてくれたマツはいい人だなぁと思いました。
でも、「人妻」はゲストメインの曲だからせめてアンコールじゃなくて、ライブの中盤だったらよかった(前の小名浜のワンマンで、最初薄皮饅頭ズ→ゆべしスのように)とも思ったし、
例えば、跳び箱が飛べないって、運動が苦手だって言ってるのに、練習もしたけどテストで跳び箱に失敗して、それを”なんで飛べないんですか!!?”と声を荒げられるような感じもなんだかなー?と思うし、
(でも、音痴なのも運動音痴なのもネタなので美味しいwwwというのが真実なら、ここまで気にしている私の方が空気が読めない途方もないアホ)
そして、歌う気がないんだったらワンマンに来ないで欲しいし。
"歌いたくない"という人を呼ぶのもどうかと思うし。
(でも平井さんがかわいいから呼びたかったんだろうな)
でも、一番の原因はやっぱり内輪のり感じてしまって私が興醒めしただけ……
そんな自分がさみしい。
とてもワンマンライブが楽しみだったのに、「人妻」以降を楽しめなかった自分がさみしい。
「孤独だ
孤独だ
あぁ困ったなぁ」
思ったより長くなりました。
その2では「人妻」以外のいいことをかきます。
一番に言いたい感情はこんなことではなかった。
一番に伝えたい感情は「ありがとう」だった。
本当にありがとう。
3月11日前後、気にしないようにしても、私にはやはりどうしても無理でした。
3月8日にワンマンライブをしてくれてありがとう。
3月9日に猪苗代湖ズで演奏してくれてありがとう。
それからもいっぱいテレビやメディアに出て、特に箭内さんは本当にお忙しい中ワンマンライブをしてくれてありがとう。
3月11日にUstrermしてくれて、ありがとう。
本当にありがとう。
「いつか君に言えるかな?
『好きです』と一言」
(ゆべしス『発明品』)
でも、すきだなぁ。
色々今回のブログを書いていくと、今までよりゆべしスに対してダメだしもするよ。
でもすき。
<セットリスト>
1 ホットライン
2 今夜こそ
3 想像力
4 モンスター
5 ファイト(中島みゆきカバー)
6 ほめて
7 Two shot
8 タイムマシーン
9 calendar
EN1予定(ゲスト:富澤タク)(ゆべたく)
EN2発明品(ゲスト:高橋優)(優べしス)
EN3人妻(ゲスト:高橋優、平井理央)(優べりお)
EN4会えた(ゲスト:ヒロティ)(ゆべティ)
twitter、私もやってるけど、そこで感想を探してみると、結構みんなアンコールの「人妻」がインパクトあってその曲について呟いている人多いけど、逆に私はあの曲を聴いてとても興醒めして…。
あれはゆべしスの曲、というか単に高橋優と平井理央の曲で。
会社で、一座達でお酒などを飲み盛り上がった時に作られたみたいなことをMCでおっしゃられていた。
「人妻」という曲自体が悪いと言うわけではないの。
ちなみに「人妻」と言う曲は主にゲストの高橋優と平井理央が歌って(と言うか高橋優がほとんど)、ゆべしスがギターとカホン。
「私は淫乱じゃない 私は淫乱じゃない 私は淫乱じゃない」
「信じて 信じて 信じて」
というインパクトのある歌。
高橋優の新境地(?)的な。
一座の打ち上げで作って盛り上がったものを、ライブで披露したかったんでしょう。
かといって今行われているCARAVAN日本などのツアーでは歌いづらいのでここで披露しようか!、的な。
でも個人的には、3年ぶりのワンマンの、しかもアンコールの時にこれ?…と醒めていったんです。
内輪受け…?みたいな。
しかし、まわりでそういうちょっぴり批判的?な反応を見ないので、楽しめなかった私はもうあの内輪の和の中(会社の一座の打ち上げと言う内輪。そしてそれを垣間見させて貰っている観客120人の場)に入っていけないのかな…?なんて淋しく思った。
だから一番最後のゆべティの「会えた」もどこか醒めた気持ちで見ちゃって。
(でも、ゆべティも今だから言えるけど、一番最初に見た時はすごい抵抗があったの。あの二人でゆべしスだったのに!的な。
それが風とロック沖縄の時にはもうゆべティはゆべティでアリかもしれないと思い、そしてこの日の最後に出てきたゆべティは、もう「ゆべティというジャンル」で存在していた)
ゆべしスが好きだけど、ゆべティも一派としてはありだなぁって。
でも「人妻」からの流れだったから、そのゆべティでも私はちょっと心が乗り切れなかったの。
「人妻」は高橋優の持ち曲で、それは「発明品」もそうなんだけど「発明品」はゆべしスのために作られた曲でマツと高橋が歌っていた。
「人妻」はとりあえず高橋が作って、高橋と、人前で歌うのが嫌い(これは本人にも依然聞いたことがある。歌うのだけは勘弁してくださいって言ってた)な平井さんが、本当にイヤなんです…と歌った。
平井さんは1回目、どこから歌が入るのかもよく分かってなく、入るのに失敗。
それを高橋は"ちょっとなにやってんですか!!?”的にちょっと声を荒げた。
笑う観客さんもいらした。
それは笑ってもいい雰囲気だったしね。
何より平井さんも気にしていないと思うし笑。
(ちなみに信頼関係のある友達間や会社の同士の間ではまったくなんの問題にもならない程度の荒げ方だもの)
※ちなみにあの時、"ここから入ればいいんだよー"みたいに平井さんの譜面にペンで書き込みしてくれたマツはいい人だなぁと思いました。
でも、「人妻」はゲストメインの曲だからせめてアンコールじゃなくて、ライブの中盤だったらよかった(前の小名浜のワンマンで、最初薄皮饅頭ズ→ゆべしスのように)とも思ったし、
例えば、跳び箱が飛べないって、運動が苦手だって言ってるのに、練習もしたけどテストで跳び箱に失敗して、それを”なんで飛べないんですか!!?”と声を荒げられるような感じもなんだかなー?と思うし、
(でも、音痴なのも運動音痴なのもネタなので美味しいwwwというのが真実なら、ここまで気にしている私の方が空気が読めない途方もないアホ)
そして、歌う気がないんだったらワンマンに来ないで欲しいし。
"歌いたくない"という人を呼ぶのもどうかと思うし。
(でも平井さんがかわいいから呼びたかったんだろうな)
でも、一番の原因はやっぱり内輪のり感じてしまって私が興醒めしただけ……
そんな自分がさみしい。
とてもワンマンライブが楽しみだったのに、「人妻」以降を楽しめなかった自分がさみしい。
「孤独だ
孤独だ
あぁ困ったなぁ」
思ったより長くなりました。
その2では「人妻」以外のいいことをかきます。
一番に言いたい感情はこんなことではなかった。
一番に伝えたい感情は「ありがとう」だった。
本当にありがとう。
3月11日前後、気にしないようにしても、私にはやはりどうしても無理でした。
3月8日にワンマンライブをしてくれてありがとう。
3月9日に猪苗代湖ズで演奏してくれてありがとう。
それからもいっぱいテレビやメディアに出て、特に箭内さんは本当にお忙しい中ワンマンライブをしてくれてありがとう。
3月11日にUstrermしてくれて、ありがとう。
本当にありがとう。
「いつか君に言えるかな?
『好きです』と一言」
(ゆべしス『発明品』)
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