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クリスマスイブ恒例の「童貞達のクリスマスイブ」で、昨年2007年の童クリが延期(ラママが火事!)して、その振替ライブで峯田入院のため、再々振替ライブがあった時。
その際のセットリストは「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」を順番に、らしい。
それなら、今日のライブのセットリストは「DOOR」なんだろう。
※MCは記憶を頼りに書いているので、順番・細部等は正確ではないかと。ニュアンスでどうぞ。
<セットリスト>
1 十七歳
2 犬人間
3 日本発狂
4 援助交際
5 メス豚
6 あの娘は綾波レイが好き
7 SEXTEEN
8 リビドー
9 夢で逢えたら
10 銀河鉄道の夜(第2章)
11 惑星基地ベオウルフ
12 夜王子と月の姫
13 NO FUTURE NO CRY
14 人間
15 なんとなく僕たちは大人になるんだ
en.
1 べろちゅー
2 ボーイズオンザラン
3 あいどんわなだい
4 BABY BABY
5 僕たちは世界を変えることができない
渋谷LA.mama、というか渋谷駅あたりから、「チケット譲ってください」と書いてある段ボールを持った人がちらほら。
渋谷LA.mamaの定員は約300人。
行きたくても行けない人は勿論いる。
17時開場だけど落ち着かないので、会場前でぼんやり待つ。
リハーサルの音が聞こえてくる。
銀杏BBSのコテハン達があちこちでたむろっている。
途中で雨が降ってきたりで、持ってきた傘を差す。ラママの中に傘置くところがあったかなぁなんて考える。
入場。
ドリンク代600円。
物販はラママの中で、限定Tシャツとか売っていたけど別にいいかと思って、場所を取る。飲み物も後でいいや。
開演は18時。あと約1時間。
ステージ奥には、あまり世間では見ないセンスで作られた「曼曼陀羅陀羅」の手作りタペストリー。
水色とピンクの旭日旗みたいなのに、金色の文字で「曼曼陀羅陀羅」
子供の頃、水色とピンクは色の相性がいいんだよと教わったけど、こういうのってあんまり見ないよね。
スタッフが楽器の調整に入って、
そして、開演時間からちょっと遅れて、
3日前に、「お父さん」になったチン君。
雪駄に、後ろ髪を結わえたアキラTシャツのあびちゃん。
いつもどおり(※イメージ。本とかで見るまんまの)の村井が出てきた。
そして、定位置につく3人。
3人が楽器を持っても峯田和伸は出てこない。
どうしたのかな?と思っていたら、後ろから「十七歳」の叫び。歓声。
所々に段差があって後ろの方が高くなっているラママ。最前列からは柱も邪魔だしよく分からないけれど、あの熱狂の渦の中にいるんだろうな、多分。
そして、想像通り、もみくちゃのまま、ステージへ。
多分、今までで一番近くで見た峯田和伸。
昨年のZepp SENDAI最前列が今までで一番近く。
私のように「ボンヤリとした形」ではなく、峯田和伸は「峯田和伸の形すみずみまで峯田和伸という形」だった。面白い人だなー。
300人という会場。
道を歩いていたら、いきなりグイッと服を引っ張られ「峯田さん、なんで、あんな小さい会場でやるんですか!?」を言われたと言う。
1億分の300人。
たしかに確率は低い。
「大きい会場でやったら『小さい会場でやってください!』って言われるしよ」
はは、両方の言いたいこと、分かる。
小さくても、このあんた達とのこの距離感が好きなんだ、と今日の会場のラママのことを言って。
「でも仕方ない。これは運ですから。
でも文句は言わせないように、これからバンバンあちこちでライブするから。
『今日ちょっと銀杏でも見に行こうかな』ってくらい気軽に行けるようにいっぱいするから」
だってさ。
そして順番通り「犬人間」とか「日本発狂」とか。
会場は大盛り上がり。
個人的な話で恐縮だけど、時々、というか大体のライブ、特に前半、私は個人的にアウェイな気持ちになる。
一人乗り遅れて、取り残されている感じ。
自分以外の会場が熱狂的になればなるほど、そう。
自分のスイッチは何時入るのかな?なんて思ってた。
(他のライブだと入ったフリすることも時々ある。ブログ見れば大抵ばれるけど)
多分今日、スイッチが入ったフリしたら、多分ばれるんだろうなと思ってた。だから、この日は赴くままにいこう、かと。
どの体勢が辛くないかを探し求めて、色々もぞもぞし、最前列のバーの所で縮こまって。
皆が手を振り上げていても、後ろから潰されないようにただバーを掴んでいた。
歌の合間に「好きなように踊ればいい!」と言う。
『自分の好きなように見てていい』と認めてくれるのは、本当に居心地が良いものだ。
見上げたら、円らな瞳のチン君と目があった。
本数や密度は少ないものの、実はまつげが長くて素敵にカールしている。
3日前に「お父さん」になった人。
どちらが先かは憶えていないが、お互い、ニコッと笑った。
ここから縮こもるのを止めて、立ち上がった。
曲毎の感想というものは、正直あんまり憶えていない。
とりあえず、憶えているMC等々。
あの不思議なセンスの「曼曼陀羅陀羅」タペストリーは、美術専門学校出身の村井守氏の制作らしい。
峯田氏は村井くんは美術専門学校出身だから、もっとまともなものが出来ると思ってたらしい。
そして、村井くんはスタジオの熱帯魚を前にして
「クーピーっていましたよね?」と言ったらしい。
クーピーは幼稚園小学校で使ったとかでカラーペンシルのあれですよね?
峯田「……村井くん、それってグッピー」
ねぇ、それってなんてギャグ漫画?
峯田「この場を借りて、あびちゃん、誕生日おめでとう。
どうですか?30歳。この”とっちゃん坊や”!!」
あび「なっちゃいましたよ、30歳」
峯田「う、うぃき(←噛んだ。セルフビンタ)、うぃきぺでぃあで調べました。山形には尊敬語がなくて、何でも語尾に「っす」を付ければ尊敬語になるそうです。
んで、この人(あびちゃん)、すっす、すっす、煩くて。『マジッすかす』」
峯田「初めてあびちゃんに会ったのが、おれが大学2年の時で。それから東京出てきて」
峯田「今でこそ、こんなすね毛生えてるけど、昔は男性ホルモン少なくて。
あびちゃんの部屋に初めて遊びに行った時、『峯田さん、先に風呂入ってきます』って言って。戻ってきた時、ラックスの香りさせて、脇毛なくて、乳首ピンクで。俺、あん時、勃起した」
等々、あびちゃん昔話を繰り広げていたら、
あび「あ~~!!、なんか恥ずかしくなってきた!!」と身悶えていた。
で、「俺達の友情に乾杯」と言って、「夢で逢えたら」
銀河鉄道の夜は、「第2章」だった。
ここだけが、正確にはアルバムの順番通りではなかった。
3年前に別れた彼女への感情が今頃になって出てくる、とかそういえば言っていた。
あの頃と同じ気持ちで歌えない、とか言っていたような気がする。
「人間」はのたうち回っていた。
ぐるぐる同じフレーズを歌っていた。
ここで、あびちゃんとチン君、退場。
峯田ひとりで「なんとなく僕たちは大人になるんだ」かと思いきや、タンバリンを持った村井守。
峯田「何?」
村井「いや一緒に」
歌詞を思い出しあったり、村井くんに歌わせようとしたりで、そんな感じの「なんとなく僕たちは大人になるんだ」
ここで「DOOR」15曲、全て終了。
10分の休憩の後、再開(アンコール)。
アンコールで再度出てきて、チン君のところの赤ちゃんの話になり、
峯田「あんな貧相な顔の赤ん坊、あんま見ないよ」
チン「だって、俺の子だもん(笑)」
とか。
銀杏BOYZの子供なんだから、名前分かってるんだろうな、とかパワハラ。
普通の名前つけるなということでしょうか?
にしても、チン子は止めてけろ。
本気で死ぬほど傷つく、つかマジ自死するくらいの名前だからー。
べろちゅーは1,2回は聞いた事あるかと思うんだけど、今日のが今まで聞いた中で一番好き。
チン君が冒頭、キーボードなんだね。口にピックをくわえてた。
効果だしながら弾いてたら、
「勝手に雰囲気つくるな!!(笑)」と指摘されていた。
街はねずみ色
恋は水色
愛は肌色
あなたの色
ボーイズオンザランは激しい曲だった。
ARABAKIで聞いた時となんか印象は違う。
アンコール以降、カメラマンの村井香さん(女性)が私の前に来て写真を撮り始めた。
村井さん、あの、村井さんの後頭部が、わたくしの胸に。。
むにむにと。。。
ねぇ?
私は壁役ですか?、デジ1眼二刀流の村井香さん。。
峯田「昔、遅れてライブに行った時も気付けば最前まで来てて、隣に偶然斉藤がいたこともあった。だから、あんたらの苦しい気持ちはよおく分かる」と前の方にいる客を指さしながら。
峯田「また来ればいい。このドMども!!」
で、会場大盛り上がり。
ドMってwwwwwwwwww
そして、最後。
私が一番、この日のライブで好きだと思った曲「僕たちは世界を変えることができない」
全20曲でこの日のライブは終了した。
終了後、銀杏BOYZの皆さんは死なないか心配になった。
おみやげに曼曼陀羅陀羅の缶バッチを貰った。
傘立てのようなところに置いた傘も無事救出。
外に出ると、汗が一気に引いて体温が冷える。
最初に来ていた長袖を着ようとしたら、自分の汗で非常に気持ちが悪い。着ないよりかはマシなので着る。
騒がしく残るともうラママでライブが出来ない、と注意を促すスタッフ。
群れるコテハン。
村井香さんが、もう持ち主のいない、チケットを求める段ボールを写真に撮っていた。
まだ21時ちょい過ぎ。
そのまま帰る気になれず、ひとりぼんやり。
寒い。
体温は上がらない。
でも、帰る気にはならない。
渋谷ラママの周辺は普通に暗い。
今日のライブ、知り合いは誰一人来ていない。
ラママ裏口から暗がりに、何か見たことがある人が出てきた。
箭内道彦だった。
暗い夜道でも識別に非常に便利。
別に知り合いでも友達でもないし、話しかけることも特にないので、自分の脇を歩いていく箭内氏をただ横目で追う。
ただ、“またお前かよっ”ってなんか可笑しくなってしまった。
先月のRSR(石狩平野)でも見かけて、今日の渋谷ラママでも。
スネオツアー初日のSHIBUYA-AXにも行くんだろうな、お互い。
体温は結局上がらず、低体温のまま。
でも、なかなか帰り難い日だった。
峯田和伸を乗せた車が出ていったのを見届けて、それから帰途についた。
その際のセットリストは「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」を順番に、らしい。
それなら、今日のライブのセットリストは「DOOR」なんだろう。
※MCは記憶を頼りに書いているので、順番・細部等は正確ではないかと。ニュアンスでどうぞ。
<セットリスト>
1 十七歳
2 犬人間
3 日本発狂
4 援助交際
5 メス豚
6 あの娘は綾波レイが好き
7 SEXTEEN
8 リビドー
9 夢で逢えたら
10 銀河鉄道の夜(第2章)
11 惑星基地ベオウルフ
12 夜王子と月の姫
13 NO FUTURE NO CRY
14 人間
15 なんとなく僕たちは大人になるんだ
en.
1 べろちゅー
2 ボーイズオンザラン
3 あいどんわなだい
4 BABY BABY
5 僕たちは世界を変えることができない
渋谷LA.mama、というか渋谷駅あたりから、「チケット譲ってください」と書いてある段ボールを持った人がちらほら。
渋谷LA.mamaの定員は約300人。
行きたくても行けない人は勿論いる。
17時開場だけど落ち着かないので、会場前でぼんやり待つ。
リハーサルの音が聞こえてくる。
銀杏BBSのコテハン達があちこちでたむろっている。
途中で雨が降ってきたりで、持ってきた傘を差す。ラママの中に傘置くところがあったかなぁなんて考える。
入場。
ドリンク代600円。
物販はラママの中で、限定Tシャツとか売っていたけど別にいいかと思って、場所を取る。飲み物も後でいいや。
開演は18時。あと約1時間。
ステージ奥には、あまり世間では見ないセンスで作られた「曼曼陀羅陀羅」の手作りタペストリー。
水色とピンクの旭日旗みたいなのに、金色の文字で「曼曼陀羅陀羅」
子供の頃、水色とピンクは色の相性がいいんだよと教わったけど、こういうのってあんまり見ないよね。
スタッフが楽器の調整に入って、
そして、開演時間からちょっと遅れて、
3日前に、「お父さん」になったチン君。
雪駄に、後ろ髪を結わえたアキラTシャツのあびちゃん。
いつもどおり(※イメージ。本とかで見るまんまの)の村井が出てきた。
そして、定位置につく3人。
3人が楽器を持っても峯田和伸は出てこない。
どうしたのかな?と思っていたら、後ろから「十七歳」の叫び。歓声。
所々に段差があって後ろの方が高くなっているラママ。最前列からは柱も邪魔だしよく分からないけれど、あの熱狂の渦の中にいるんだろうな、多分。
そして、想像通り、もみくちゃのまま、ステージへ。
多分、今までで一番近くで見た峯田和伸。
昨年のZepp SENDAI最前列が今までで一番近く。
私のように「ボンヤリとした形」ではなく、峯田和伸は「峯田和伸の形すみずみまで峯田和伸という形」だった。面白い人だなー。
300人という会場。
道を歩いていたら、いきなりグイッと服を引っ張られ「峯田さん、なんで、あんな小さい会場でやるんですか!?」を言われたと言う。
1億分の300人。
たしかに確率は低い。
「大きい会場でやったら『小さい会場でやってください!』って言われるしよ」
はは、両方の言いたいこと、分かる。
小さくても、このあんた達とのこの距離感が好きなんだ、と今日の会場のラママのことを言って。
「でも仕方ない。これは運ですから。
でも文句は言わせないように、これからバンバンあちこちでライブするから。
『今日ちょっと銀杏でも見に行こうかな』ってくらい気軽に行けるようにいっぱいするから」
だってさ。
そして順番通り「犬人間」とか「日本発狂」とか。
会場は大盛り上がり。
個人的な話で恐縮だけど、時々、というか大体のライブ、特に前半、私は個人的にアウェイな気持ちになる。
一人乗り遅れて、取り残されている感じ。
自分以外の会場が熱狂的になればなるほど、そう。
自分のスイッチは何時入るのかな?なんて思ってた。
(他のライブだと入ったフリすることも時々ある。ブログ見れば大抵ばれるけど)
多分今日、スイッチが入ったフリしたら、多分ばれるんだろうなと思ってた。だから、この日は赴くままにいこう、かと。
どの体勢が辛くないかを探し求めて、色々もぞもぞし、最前列のバーの所で縮こまって。
皆が手を振り上げていても、後ろから潰されないようにただバーを掴んでいた。
歌の合間に「好きなように踊ればいい!」と言う。
『自分の好きなように見てていい』と認めてくれるのは、本当に居心地が良いものだ。
見上げたら、円らな瞳のチン君と目があった。
本数や密度は少ないものの、実はまつげが長くて素敵にカールしている。
3日前に「お父さん」になった人。
どちらが先かは憶えていないが、お互い、ニコッと笑った。
ここから縮こもるのを止めて、立ち上がった。
曲毎の感想というものは、正直あんまり憶えていない。
とりあえず、憶えているMC等々。
あの不思議なセンスの「曼曼陀羅陀羅」タペストリーは、美術専門学校出身の村井守氏の制作らしい。
峯田氏は村井くんは美術専門学校出身だから、もっとまともなものが出来ると思ってたらしい。
そして、村井くんはスタジオの熱帯魚を前にして
「クーピーっていましたよね?」と言ったらしい。
クーピーは幼稚園小学校で使ったとかでカラーペンシルのあれですよね?
峯田「……村井くん、それってグッピー」
ねぇ、それってなんてギャグ漫画?
峯田「この場を借りて、あびちゃん、誕生日おめでとう。
どうですか?30歳。この”とっちゃん坊や”!!」
あび「なっちゃいましたよ、30歳」
峯田「う、うぃき(←噛んだ。セルフビンタ)、うぃきぺでぃあで調べました。山形には尊敬語がなくて、何でも語尾に「っす」を付ければ尊敬語になるそうです。
んで、この人(あびちゃん)、すっす、すっす、煩くて。『マジッすかす』」
峯田「初めてあびちゃんに会ったのが、おれが大学2年の時で。それから東京出てきて」
峯田「今でこそ、こんなすね毛生えてるけど、昔は男性ホルモン少なくて。
あびちゃんの部屋に初めて遊びに行った時、『峯田さん、先に風呂入ってきます』って言って。戻ってきた時、ラックスの香りさせて、脇毛なくて、乳首ピンクで。俺、あん時、勃起した」
等々、あびちゃん昔話を繰り広げていたら、
あび「あ~~!!、なんか恥ずかしくなってきた!!」と身悶えていた。
で、「俺達の友情に乾杯」と言って、「夢で逢えたら」
銀河鉄道の夜は、「第2章」だった。
ここだけが、正確にはアルバムの順番通りではなかった。
3年前に別れた彼女への感情が今頃になって出てくる、とかそういえば言っていた。
あの頃と同じ気持ちで歌えない、とか言っていたような気がする。
「人間」はのたうち回っていた。
ぐるぐる同じフレーズを歌っていた。
ここで、あびちゃんとチン君、退場。
峯田ひとりで「なんとなく僕たちは大人になるんだ」かと思いきや、タンバリンを持った村井守。
峯田「何?」
村井「いや一緒に」
歌詞を思い出しあったり、村井くんに歌わせようとしたりで、そんな感じの「なんとなく僕たちは大人になるんだ」
ここで「DOOR」15曲、全て終了。
10分の休憩の後、再開(アンコール)。
アンコールで再度出てきて、チン君のところの赤ちゃんの話になり、
峯田「あんな貧相な顔の赤ん坊、あんま見ないよ」
チン「だって、俺の子だもん(笑)」
とか。
銀杏BOYZの子供なんだから、名前分かってるんだろうな、とかパワハラ。
普通の名前つけるなということでしょうか?
にしても、チン子は止めてけろ。
本気で死ぬほど傷つく、つかマジ自死するくらいの名前だからー。
べろちゅーは1,2回は聞いた事あるかと思うんだけど、今日のが今まで聞いた中で一番好き。
チン君が冒頭、キーボードなんだね。口にピックをくわえてた。
効果だしながら弾いてたら、
「勝手に雰囲気つくるな!!(笑)」と指摘されていた。
街はねずみ色
恋は水色
愛は肌色
あなたの色
ボーイズオンザランは激しい曲だった。
ARABAKIで聞いた時となんか印象は違う。
アンコール以降、カメラマンの村井香さん(女性)が私の前に来て写真を撮り始めた。
村井さん、あの、村井さんの後頭部が、わたくしの胸に。。
むにむにと。。。
ねぇ?
私は壁役ですか?、デジ1眼二刀流の村井香さん。。
峯田「昔、遅れてライブに行った時も気付けば最前まで来てて、隣に偶然斉藤がいたこともあった。だから、あんたらの苦しい気持ちはよおく分かる」と前の方にいる客を指さしながら。
峯田「また来ればいい。このドMども!!」
で、会場大盛り上がり。
ドMってwwwwwwwwww
そして、最後。
私が一番、この日のライブで好きだと思った曲「僕たちは世界を変えることができない」
全20曲でこの日のライブは終了した。
終了後、銀杏BOYZの皆さんは死なないか心配になった。
おみやげに曼曼陀羅陀羅の缶バッチを貰った。
傘立てのようなところに置いた傘も無事救出。
外に出ると、汗が一気に引いて体温が冷える。
最初に来ていた長袖を着ようとしたら、自分の汗で非常に気持ちが悪い。着ないよりかはマシなので着る。
騒がしく残るともうラママでライブが出来ない、と注意を促すスタッフ。
群れるコテハン。
村井香さんが、もう持ち主のいない、チケットを求める段ボールを写真に撮っていた。
まだ21時ちょい過ぎ。
そのまま帰る気になれず、ひとりぼんやり。
寒い。
体温は上がらない。
でも、帰る気にはならない。
渋谷ラママの周辺は普通に暗い。
今日のライブ、知り合いは誰一人来ていない。
ラママ裏口から暗がりに、何か見たことがある人が出てきた。
箭内道彦だった。
暗い夜道でも識別に非常に便利。
別に知り合いでも友達でもないし、話しかけることも特にないので、自分の脇を歩いていく箭内氏をただ横目で追う。
ただ、“またお前かよっ”ってなんか可笑しくなってしまった。
先月のRSR(石狩平野)でも見かけて、今日の渋谷ラママでも。
スネオツアー初日のSHIBUYA-AXにも行くんだろうな、お互い。
体温は結局上がらず、低体温のまま。
でも、なかなか帰り難い日だった。
峯田和伸を乗せた車が出ていったのを見届けて、それから帰途についた。
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