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金曜日はモーストフェイマスシンガーin JAPAN(byスネオヘアー)なシカオのワンマン初めてだったのですが、エンターテインメント性に富んでいる印象。

満員のZEPP SENDAIを2階から眺めていて、「ZEPPの最前列にいるってすごいことなんだ……」と思いましたよ。それから、照明がこっていて綺麗でした。

アンコールの「あまい果実」「午後のパレード」が特に良かったです。「午後のパレード」に振りがあったとは知らなかったよ…(観客の皆さんはフリが揃ってました。流石)
「ZEPP SENDAIが何故か苦手で、でもオールスタンディングでやるならここしかない(涙)」という感じで、ZEPPに決めたらしいですが、客の拳に助けられてやり遂げられたよーーー、と言ってました。


帰ったらスネオヘアーの「HALL OF FAME」
オンオフ切り替えるほうなんだけど今日は指輪して来ちゃった、とか言ってた。個人的な好みでアレなんだけど、渡辺さんは幸せな家庭生活を送って欲しいなーとか思うので、時々こういう話を聞くとほっとするよ。でも、安定した状態だといい曲が作れるかという不安もあるよ。

しかしリスナーからのメールが1通しか紹介されないって、どんだけメールが来ていないんでしょうか。
「10月が好きです(←多分台本の読み上げ)………10月の事なんて考えたこともねえよ(←多分本音)」という無茶苦茶なこの番組が番組改編を乗り切った事、本当に不思議です。



テレビでたまたま「新堂本兄弟」のゲストがスガシカオで、興味深く拝見。机上旅行クラブが素敵。
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ちょっと前、ラジオのリスナーとの電話で『山形にも来てくださいよー』との声にスネオヘアーは、『だって山形、ライブハウスないじゃん』とか言いやがったけど、あるよ。

山形のミュージック昭和セッション(MAX300人)と
酒田のMUSIC FACTORY(MAX250人)の2カ所。

……一応、あるよ(弱気)


山形南校から徒歩5分のところに「ミュージック昭和」っていう楽器とかCD売っているお店があって、その20m位離れた所にホール&スタジオがある。それが「ミュージック昭和セッション」。

この「ミュージック昭和セッション」は、銀杏の峯田とあびちゃんが初めて会った場所ですよ。大学1年で山形に帰省していた峯田(当時童貞)と、セッションで300人集めてワンマンライブしていた高校3年のあびちゃん(当時童貞)。


それから約11年後。
2007年10月6日の昭和ミュージックセッションも満員でした。

BEAT CRUSADERS tour ''EPop MAKING SENSE 2007''
14℃とちょっと肌寒いなか(半袖Tシャツ着ている人は寒さに震えながら)、駐車場で整理番号順に並んでいる所に、ギターを持った少年や少女が自転車でやって来てた。彼らは練習スタジオのある2階まで行って、寒さと期待に震えている大人達を面白いものを見るように笑いながら見ていた。

300人しか見られないライブ。
ビークルのTシャツ着ている人がほとんどだけど、銀杏と荒吐Tシャツがいるあたり山形というか東北だよなー。


入場する時、仙台一隅の時と同様に「ダイブ、物を投げる行為は厳禁です」チラシを頂いたよ。ご苦労様です。
うん、やはりダイブ続出だったけどね。

「田舎はセッ○スしか娯楽ないでしょ?」と失礼発言飛び交う中、ヒダカさんが
「あそこの『昭和ミュージック』行った?CDすごいよ。東京にはない品揃え。
俺、思わず7万円くらい買っちゃったよ。
ああいうお店で、音楽、教えて貰いなさい」って言ってて、なんかちょっと嬉しかったな。

「『BOYZ OF SUMMER'07』(ビークル主催イベント。淡路島)は結局赤字だったし。だけどイベント、山形とか岩手とかでやりたいんだよね。君らの熱意があれば!!だけどね(笑)君らからもプロモーターさんに言ってください」

ビークルは聞かず嫌いしていたバンドだったんだけど、友人が勧めるのでARABAKIで聞いてみて「いいじゃん!」と思った。ワンマン、しかもこんな近くで見られて楽しいwww。後ろで大人しく見てようと思ったのに、前へ出て、汗でベトベトだよ。

住宅街の中にあるライブハウスではよくあることなんだけど、セッションも21時までしかライブやっちゃいけないんですよ。これは絶対的なルールーで、今後もライブハウスが存在し続けるには守らなければならないこと。

終幕後、みんなのアンコールで戻ってきたヒダカさんも事あるごとに時計をチラチラ眺めている。時間は絶対守らなきゃいけない事は、本人も観客も分かっている。

そしてアンコールで予定していた2曲を終えた時、

20時50分。

時計を見たヒダカさんが、にかっと笑って言った。

「もう1曲、やっちゃおうか?」

会場がどっと盛り上がって、「なんの曲、聞きたいか言ってみろ!!」と言われたら、もうみんな自分勝手に聞きたい曲言って、全然まとまらない(笑)

結局、最後にラブディスをやってくれたよ。




ライブが終わって、家に帰っても、真夜中過ぎても、興奮して全然眠れなかった。
だからパソコンを付けてネットしていた。

12月にGOINGのワンマンに行くことにしたので、半ば暇つぶしでそこの公式HPに行ったら、『松本素生からの手紙』というのがあった。

さかさまワールド並びにNEW ALUBM「おやすみモンスター」によせて

GOING UNDER GROUNDは、メジャーから音源をリリースするようになって6年が経ちました。
(中略)

このバンドは地元の幼馴染みで作ったということもあり、この6年の年月の中で自然とGOING=青春・仲良し・胸キュンなどの分かりやすいイメージが尽きました。そしてそれらが次第に僕らの音楽に足枷のように付きまとうようにもなりました。本当に伝えたい事を伝えきれない自分達の音楽に・バンドに・自らもどかしさを抱くようになっていました。そして「僕らは友達だから・・・」ではバンドは成立しないところに来ていました。

そしてNEW ALUBM「おやすみモンスター」のレコーディング。
楽曲制作と同時に僕らがやらなくてはいけなかったのは、当たり前のようにCDをリリースし、当たり前のようにツアーに出て暮らしているミュージシャンぶってぬるま湯につかった自分を殺すことでした。そして僕らはもう一度、誰の為でもなくなんにも縛られず「僕らの音楽を作る」という意識の下にこの1年半音楽を作っていました。

そして、その中で生まれた楽曲の1つ「さかさまワールド」。(中略)この曲の中には、僕らがこれからも音楽を作り続けて行く上で必要なものが全てあるような気がしています。残念ながら僕ら5人はもう音楽という宇宙船がなければ、同じ時間を過ごす事が出来ません。だからこそ共に宇宙船の窓の外に広がる暗闇を照らすような光を歌っていくのだと思っています。

GOING UNDER GROUND/松本素生(Gt/Vo)



9月17日にZEPP SENDAIであった『仙台一隅』

この時の銀杏BOYZのステージ。
この時のGOING UNDER GROUNDのステージ。
そして、「銀杏を見ていると彼らのステージを見てると、『お前らは本気で歌を歌っているのか?』と突きつけられる。俺は、本気で良い歌を歌えているんだろうか?」と自問するGOING松本の発言。

いろんな事が頭を駆けめぐってなんか涙が出てきたよ。


そして翌10月7日。
第1日曜はスカパーの無料開放日で、この日再放送のフジ721『東京環境会議』を見るのが楽しみだったんだ。
たしか『東京環境会議』の初回放送はスネオのZEPP TOKYOのライブ放送の時あたり。でも、正直いうと、あの時は『東京環境会議』に全然興味なかったよ。その月はフジ721の契約していたから、いつでも見放題だったのに全く見ようともしなかった。
でも、あの時見たいとも思わないのに、「お金を払っているからもったいない」みたいなチンケな考えでダラダラと見ないで良かった。あの時見ても、多分私は何も感じなかったと思うから。


今回『東京環境会議』が再放送された事が、ものすごい嬉しかったんだ。

どうしても銀杏BOYZが見たかったから。

『光』を、歌っていた。

そのテレビで放送している銀杏のライブを、全神経を集中して見ていたら、なんか銀杏以外の目立つモノがなんか視界に入るんだ。

なんだと思ったら、箭内道彦がカメラ小僧のようにステージ脇で写真を撮っている樣子だったよ。
あんたどんだけ好きなんだよ(笑)
私も好きだけどね

なんかおかしくて涙が出てきたよ。


12月には、GOING UNDER GROUNDと銀杏BOYZのライブに行くよ。
楽しみだ。
本当に楽しみだ。
覚悟して見に行こう。
風とロックFES.からもう1週間以上。
ポツポツいろんな事を思い出したり(忘れてることもたくさんあるんだろうなぁ)。

SUさんの時は、後ろの方にいて、客のグッズの奪い合いにドン引きしてました。。
箭内さんが、基本的にアーティストもダメな人を呼ぶし、来る客もダメなんだー的な事を言ってましたw。そこでSUさんが、箭内さんに「スネオヘアーのダメな所は?」と聞いたんだけど、「んーー」みたいな感じで、絶対言わず。そこに箭内さんとスネオの繋がりみたいなものを感じましたよ。ザンジバル行きたかったなぁ、THE SUNDAY DRIVERS。

レキシ終了後は、体力が限界を迎えていたので、後ろーの方で休んでいたのでカエラちゃんはちゃんと聞けなかったけど、「あー前の方(客)すごいー」とぼんやり思ってました。

なんか箭内さんが、昨年遅くまで伸びちゃって終電終わったことを気にして(?)、「だから今年は3日開催にしたんだ」「また終電過ぎちゃうとブログに書かれちゃう」とか言ってましたね。「無料に出来なくて、ごめんねー」とも言っていたけど、私は最初チケット代金が安すぎてビックリしましたよ。



無料な音楽フェスと言えば、
Date fm STARLIGHT EXPLOSION'07

無料です。
会場が繁華街の中の公園なので出来る技>無料
仙台七夕の観光がてら、8月6~8日いかがですか?

6日は東北の日
福島の音速ライン、今年メジャーデビューを果たした仙台出身のバンド椿屋四重奏およびカラーボトル、アイドル枠から仙台出身MIUさん。
音速ラインは「dateFMの歌」をちゃんと作ったのか気になる所です。

7日はおんにゃのこの日
ボニピンやmelody.さん、superfryさんなど。

8日はビックな日?
大黒摩季、川村隆一、綾香など。

主催のdateFMさん、あなたはえらい。

特に行きたいのは6日なんですが、ロッキンジャパンの次の日なので多分体が動かない。行くかどうか微妙です。
関係ないけど絶句したこと。
仙台CLUB JUNK BOXのステージの狭さ。
久々に見るJUNK BOXのステージは狭かった……このステージの大きさで5人いたらキツイ……。
最近広い会場に見慣れすぎていて、現実に絶句しました。
(えーー、次もZeppでやって欲しい……)


今日は音速ライン「TOUR ネギオ&ネギコ 2007」in仙台CLUB JUNK BOXに行って来ました。
東京SHIBUYA -AX→仙台→名古屋 CLIB QUATTRO→大阪CLUB QUATTROの全国4カ所のツアーとのこと。いつも行くライブより客が若かった。

一昨日、音速ラインはdateFM開局25周年に歌を依頼されたとのこと。
藤井さんは早速昨日とりあえず作ったらしい。
「もしdateFMにこれを持っていったら『ふざけるな!!』と言われる」といいながらとりあえず披露してくれた。

「ずんだ餅の歌」
「ずんだ餅 ずんだ餅 ずんだ餅 ×10数回
 みどりの餅 みどりの餅 みどりの餅 みどりの餅
 ずんだ餅 ずんだ餅 ずんだ餅 ………」

大久保をはじめサポメンは、やるって聞いてねえし、そもそも知らねえよそんな曲!!、という顔をしながらなんとか即興で合わせて演奏してました。プロだ。

ピックを投げたことがないという藤井さん。今日は先が丸くなったこのピックを投げてみよう!ということで投げ。
→最前列の人キャッチ。
→飛ばなくてショックを受ける藤井さん
→ブーメランのように投げろと指導する大久保
→緊張感を持って再度投げる藤井さん
→でも3列目で失速、キャッチ
→苦笑いの藤井さん

藤井さんの声が聞きたかったのに、他の音がでかくて(?)よく聞こえなくて残念だったけど、音速ラインの二人+サポメンが仲良しで、見ているこちらもニコニコしてしまった。というか周りのお客さんがキラキラしていたので、そのせいもあるかもしれない。

会場の入り口で「ありがとうの唄」の歌詞カードをもらって入場してたので、みんなで歌いました。

 ありがとう また明日 君が幸せであるように
 ありがとう また明日 君と幸せであるように

「ベタベタな曲だけど、伝えたい」
藤井さんのそういう発言を聞きながら、アーティストにとって観客はどういう存在なんだろうとかグルグル考えたりしました。

それから「トロロロックフェスティバルにも出るから来てね」と言ってました。
しかし8月4日はROCK IN JAPAN FESTIVAL……
トロロはチケット安いですね。前売り3500円、当日4000円。
今日は東京スカパラダイスオーケストラ in Zepp Sendai。ARABAKI初日を蹴ることを決意してから、行くことにしたライブです。ワンマンでスカパラは初めて。
ノリが良かったです。Zeppが揺れてました。

終盤はメンバーの発言が、
「仙台最高!!!、お前ら最高!!!」
「やばいwwww!!!!」
「次は仙台2daysにしろ!!キョードー東北!!!!(←プロモーター)」
「今日がツアーの最終日でもいい!!!!」
の繰り返しでした。いいライブでした。

私は今日は腰が痛かったので、ビール飲みながら最後尾のブースで大人しくしてました(でも最後尾も全員踊りまくりですごかった)。そんな中、私はぼんやりと3月31日Zepp Sendaiのスネオヘアーを思い出してました。


家に帰ってドットネットを開いたら、昨夜にはなかった「ツアー最終日のZepp Tokyo、終演直後スネオヘアー乾杯動画」が加わってました。最近ドットネット、いい仕事してますねぇ。ちなみに

スネオさんはアサヒスーパードライ
エイキチさんはサッポロ黒ラベル
松江さん、シュンちゃん、朝ちゃんはキリン・ザ・ゴールド

スネオさんはスーパードライが好きなんでしょうかね?
初日の川崎の乾杯写真はサッポロ黒ラベルですが、新潟の時もスタッフが買ってきてたビールがスーパードライでした(物販購入のところにいた際にたまたま目撃)

シュンちゃんが乾杯後、ビール一口二口ですぐに弁当を開き「もう太っちゃって。スネオさんと同じ位」って言ってて笑った。
エイキチさんも松江さんも朝ちゃんも、充実してて良かったけどもっとたくさん回りたいとのこと。

私もそう思います。週末に日程を調整してくれたのはとてもありがたく、だから今回初めて3カ所も行くことが出来たのですが。
じゃあスネオさん、今度は仙台2daysでお願いしますね!!(笑)
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