ロックンロールは鳴り止まないっ 2010/03/30 (Tue)

3月28日（日）23時30分からの「MUSIC JAPAN」のトリに神聖かまってちゃん。
私の中でMJは録画してまで見るという番組ではなかったんだけど、録画して且つリアルタイムで見ました。TWITTERで盛り上がって楽しかったです。

が見終わってから、なんか違和感を感じていたのだけれども、他の方が「NHKに出ているってことにどきどき」と言われてて目からウロコがポロリ。
（他の人に言われて気付くことってありますよね）

確かに、NHK「MUSIC JAPAN」にかまってちゃん出ることにニヤニヤした。
でも、実際ライブを見たら声は出ていないし、なんかすごい期待してたのに物足りなかったんです。

昔、筑紫哲也NEWS23」に、銀杏BOYZが生出演ライブ（「光」を歌った）の時は、私銀杏見たことない友達にもメールしたりして（笑）。
そして実際その生中継ライブにも無茶苦茶「うぉぉぉ！！！」って思って、何回も再生して、あちこちで気狂いとか放送事故って言われている様に高揚したのに、今回その感覚が皆無だったのね。


私的な意見になりますが、ナタリーのかまってちゃんの記事http://natalie.mu/music/pp/kamattechan/page/2に、

＞曲はPVを作って初めて完成
とか
＞曲とPVを離しちゃったら、もうそれは作品として成り立ってない

とあるように、今のところかまってちゃんはPVは自分で作っていて、これがまたいい。実際に初めてPV見た時、すげぇ！！と思いました。
けど（これが初めて見たかまってちゃんのライブだったのだけど）限られた時間と身１つ（ライブ）でのアピールは、まだ発展途上なのかな？って思ったのです。

ばっちり化粧して一番綺麗に見える角度の写真は、極上の美人に見えるけど、
ドラマとかで動いているところは大したことねぇな、みたいな感じです。

実際ライブ見たらどうなんだろう？

今回のMJ見た私の正直な感想は、「好き」でも「わかんない」でもなく「感想は特になし」でした（嫌いという訳ではないです）。

今後、どういう風に感じるんだろうな？
無理しないで、なんとなく聞いて感じるものがあったら感じて、書きたいことがあったら書きたいです。
でも、新しいものを肯定しないと感性が鈍いとか年取ったとか思われそうでやだな、実際そうなのかもしれないけれど。

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ここ数日、河野丈洋のミニアルバム「CRAWL」の「わかりあえたら」と「点線」をリピートして聞いています。

このミニアルバム、基本ライブ会場とゴーイングの通販サイトでしか取り扱っていないんだけど通販の郵送費700円が惜しくて、２月のKYO-MEI大会にゴーイングがゲストで来た時にやっと購入したもの。
700円、高いよね。メール便で取り扱って欲しい。

この間の丈さんのツアーのライブレポも書きたいんだけど今書くと変に仰々しく書きそうなので、あえて頭の中で寝かしています。