×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2007年12月8日(土) 日本武道館
『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
ジョン・レノン(1940年10月9日 - 1980年12月8日)
今年で7回目の『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
「自分の好きなアーティストを見れて、それがチャリティーにも繋がるならいいな」という想いで前売り券購入。8500円。
いつもそうだけど、特に今回のブログは更にあやふやでーす。
最初は民生、斉藤和義、吉井和哉の3人がメドレー歌って、そこにマントを着た忌野清志郎が登場。去年の、ガン発病前の、ARABAKI以来。
圧巻だった。
忌野清志郎ばっか見てしまった。
清志郎さん、ARABAKIにも元気な姿を見せてください…!!
で、はっきり言うが、一番の目当ては誰かと言われたら、私の目当てはTHE SUNDAY DRIVERSです。
いつ登場するのかも分からない。次に誰がやるのかのアナウンスもないので、ドキドキしながら見ていたら、マイクが2本立てられた。
キタ???
と思ったら、くるり(笑)。
でも帽子被っていたので、いつもにまして地味な感じ。
でも、自己紹介もなくいきなり歌。「SHE SAID SHE SAID」(?)の後、
「○○○○(←よく聞こえず。多分岸田と言った)
ベースの佐藤です」と。
って、それだけじゃ足りないんじゃ…。なぜ「くるり」といわん??君のファンだけじゃないんだよ?今日は。。
で、次はボニピン(?)
紫色の衣装。
生ボニピン姉さんは学ラン姿の印象が強いけど、こっちが本当の姿なんだよなー、と。
でボニピン姉さんの次は樹木希林さん。
朗読だけなのに、存在感圧倒的。
退場時に「次はTHE SUNDAY DRIVERSさんです」と言ってくれた。ありがす。
でTHE SUNDAY DRIVERS。
二人の衣装は、黒のスーツ。
01 LOVE
02 REAL LOVE
「こんな大きなイベントに登場することが決まって、最初は二人で浮かれていた。
でも、そのうち浮かれているだけでいいのかなって?」
「それで、自費で、この基金で立てられた学校に行こうということにしました」
今日の出演者の中で唯一、バックスクリーンにそのタイへの映像を流してくれました。
渡辺健二の歌声、綺麗だった。
私の思い入れが大きいのかもしれないけど、
何度目か分からないけど、
再確認してしまった。
渡辺健二の歌声が好きだ。
ただ箭内さんはガチガチだったな!!www
日本武道館、全ての席に人を入れていて、ステージからしたらほぼ後ろ姿しか見えないような席にも人を入れてます(今年かららしい)。で、左後ろのお客の視線に気付いた渡辺健二。こっちにも客っ!?みたいな感じで、驚いて
「やべぇ!!ハゲがばれる!!!」
ってwww
トークの途中、客席から箭内さんに話しかけた客に(ちょっとゴニョゴニョして聞こえず)
渡辺「ステージに話しかけるな!!」とか言ってたww
このイベントで一番トーク時間が長いTSD。
渡辺「俺だって、リアディゾンちゃんとちゅーしたいなーとか夢があるんですよ」
箭内「…ねぇ、その話は戻ってくるの?(笑)」
はははwww
渡辺「戻ってきます!
俺が音楽を本格的に始めたのは27歳位なんですよ
あれから大体もう10年。
10年経つとご褒美が貰えると言うけど
下北沢で、なんか壁食ってた時もあったんですけど
今日はこんなステージに立てて。
夢は叶うってことですよ。」
箭内「タイに行って、子供たちをどうやってコミュニケーション取ろうか、悩んでいたら、ウルトラマンの絵の服来ている子どもがいて。
それで、紙にウルトラマンの絵を描いたんです。
二人でウルトラマンの絵を描いて、子供たちがそれに色を付けていって、ね」
渡辺「タイの子どもには、言葉の訛りとかがきつくて、他人とコミュニケーション取れなくて、それで自閉的になってしまう子どももたくさんいて……
世界には夢を見ることさえ出来ない子供たちもいるんです。」
これは、ファンの欲目かもしれないけど、
このイベントで、一番心に残った言葉だった。
学校にも行けない、文字も読めないって、想像も出来ないや。
今日のチケットのお金で、学校が作られて、それがどこかの誰かの役に立てれば、嬉しいよね。
この後、クラウス・フォアマンやピンクの柄衣装のCHARA(かわいい!)とかとかとか。
忌野清志郎は闘病中にヨーコさんから手紙を貰ったらしく
「あの、ジョンとヨーコの、ヨーコから!!」と何回も言ってました。
奥田民生と斉藤和義は全然、花がないいつもの服装(←失礼)なのに、歌はやっぱりすごい。特に和義。別の方向向いていても和義が歌うと、思わず顔を上げたもん。。
最後に、出演者みんなが出てきて
01 Happy Xmas
02 Power To The People~Give Peace a Chance
03 Imagine
立ち位置は、右からキリン→健二(黒ジャケット)→箭内(いつもの派手衣装)→ボニピン(紫)→CHARA(ピンク)→
あの、箭内・ボニピン・CHARAがものすごく派手です。
まるで健二がスタッフ(笑)
みんなで歌う時、最初棒立ちの健二でしたが、途中でやっと気付いてみんなと一緒に揺れました。
そんな健二さんですが、まともにステージが見えない後ろ側のお客さんに気を使ってか、けっこうその方向を振り返ってました。
最後にオノ・ヨーコさん登場
ステージ真ん中の出演者から順番にみんなとハグ。
で、健二ともハグ。
うわー、照れてる。照れてるのが遠くからでも分かるww
絶対、覚えていない位緊張していたと思う
ちなみに2回ハグした。
で、箭内さんが金色の紙吹雪を仕込んでて!、機会があるとそれを再びまく箭内さん。それに加わる健二(笑)
一緒に行った友人は、全然TSDのこと知らないんですが、
「あの二人って仲いいねー」
と言ってました。
曲で揺れている動きもシンクロしていたらしい。
最後に、会場で渡されたオノコードを使ってI LOVE YOU。
詳細はここには書かないけど、本当に、本当に…!!!。
いつか、機会があったら、行ってみればいい。
あの風景は、ステージからはどんな風に見えただろう。
この光景は2008年1月1日(火)22:00~BS朝日にてオンエアだそうです。

『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
ジョン・レノン(1940年10月9日 - 1980年12月8日)
今年で7回目の『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
Dream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴは、ジョンが歌った音楽、ジョンが残したメッセージ、そしてジョンの愛と平和のスピリットを継承し、伝えてゆくことを目的にスタートいたしました。とのこと。
このコンサートの売上から、アジア、アフリカの子どもたちの学校建設資金がドネーションされます。
過去6回のコンサートで、アジア・アフリカ18か国に65校の学校建設を支援してきました。
「自分の好きなアーティストを見れて、それがチャリティーにも繋がるならいいな」という想いで前売り券購入。8500円。
いつもそうだけど、特に今回のブログは更にあやふやでーす。
最初は民生、斉藤和義、吉井和哉の3人がメドレー歌って、そこにマントを着た忌野清志郎が登場。去年の、ガン発病前の、ARABAKI以来。
圧巻だった。
忌野清志郎ばっか見てしまった。
清志郎さん、ARABAKIにも元気な姿を見せてください…!!
で、はっきり言うが、一番の目当ては誰かと言われたら、私の目当てはTHE SUNDAY DRIVERSです。
いつ登場するのかも分からない。次に誰がやるのかのアナウンスもないので、ドキドキしながら見ていたら、マイクが2本立てられた。
キタ???
と思ったら、くるり(笑)。
でも帽子被っていたので、いつもにまして地味な感じ。
でも、自己紹介もなくいきなり歌。「SHE SAID SHE SAID」(?)の後、
「○○○○(←よく聞こえず。多分岸田と言った)
ベースの佐藤です」と。
って、それだけじゃ足りないんじゃ…。なぜ「くるり」といわん??君のファンだけじゃないんだよ?今日は。。
で、次はボニピン(?)
紫色の衣装。
生ボニピン姉さんは学ラン姿の印象が強いけど、こっちが本当の姿なんだよなー、と。
でボニピン姉さんの次は樹木希林さん。
朗読だけなのに、存在感圧倒的。
退場時に「次はTHE SUNDAY DRIVERSさんです」と言ってくれた。ありがす。
でTHE SUNDAY DRIVERS。
二人の衣装は、黒のスーツ。
01 LOVE
02 REAL LOVE
「こんな大きなイベントに登場することが決まって、最初は二人で浮かれていた。
でも、そのうち浮かれているだけでいいのかなって?」
「それで、自費で、この基金で立てられた学校に行こうということにしました」
今日の出演者の中で唯一、バックスクリーンにそのタイへの映像を流してくれました。
渡辺健二の歌声、綺麗だった。
私の思い入れが大きいのかもしれないけど、
何度目か分からないけど、
再確認してしまった。
渡辺健二の歌声が好きだ。
ただ箭内さんはガチガチだったな!!www
日本武道館、全ての席に人を入れていて、ステージからしたらほぼ後ろ姿しか見えないような席にも人を入れてます(今年かららしい)。で、左後ろのお客の視線に気付いた渡辺健二。こっちにも客っ!?みたいな感じで、驚いて
「やべぇ!!ハゲがばれる!!!」
ってwww
トークの途中、客席から箭内さんに話しかけた客に(ちょっとゴニョゴニョして聞こえず)
渡辺「ステージに話しかけるな!!」とか言ってたww
このイベントで一番トーク時間が長いTSD。
渡辺「俺だって、リアディゾンちゃんとちゅーしたいなーとか夢があるんですよ」
箭内「…ねぇ、その話は戻ってくるの?(笑)」
はははwww
渡辺「戻ってきます!
俺が音楽を本格的に始めたのは27歳位なんですよ
あれから大体もう10年。
10年経つとご褒美が貰えると言うけど
下北沢で、なんか壁食ってた時もあったんですけど
今日はこんなステージに立てて。
夢は叶うってことですよ。」
箭内「タイに行って、子供たちをどうやってコミュニケーション取ろうか、悩んでいたら、ウルトラマンの絵の服来ている子どもがいて。
それで、紙にウルトラマンの絵を描いたんです。
二人でウルトラマンの絵を描いて、子供たちがそれに色を付けていって、ね」
渡辺「タイの子どもには、言葉の訛りとかがきつくて、他人とコミュニケーション取れなくて、それで自閉的になってしまう子どももたくさんいて……
世界には夢を見ることさえ出来ない子供たちもいるんです。」
これは、ファンの欲目かもしれないけど、
このイベントで、一番心に残った言葉だった。
学校にも行けない、文字も読めないって、想像も出来ないや。
今日のチケットのお金で、学校が作られて、それがどこかの誰かの役に立てれば、嬉しいよね。
この後、クラウス・フォアマンやピンクの柄衣装のCHARA(かわいい!)とかとかとか。
忌野清志郎は闘病中にヨーコさんから手紙を貰ったらしく
「あの、ジョンとヨーコの、ヨーコから!!」と何回も言ってました。
奥田民生と斉藤和義は全然、花がないいつもの服装(←失礼)なのに、歌はやっぱりすごい。特に和義。別の方向向いていても和義が歌うと、思わず顔を上げたもん。。
最後に、出演者みんなが出てきて
01 Happy Xmas
02 Power To The People~Give Peace a Chance
03 Imagine
立ち位置は、右からキリン→健二(黒ジャケット)→箭内(いつもの派手衣装)→ボニピン(紫)→CHARA(ピンク)→
あの、箭内・ボニピン・CHARAがものすごく派手です。
まるで健二がスタッフ(笑)
みんなで歌う時、最初棒立ちの健二でしたが、途中でやっと気付いてみんなと一緒に揺れました。
そんな健二さんですが、まともにステージが見えない後ろ側のお客さんに気を使ってか、けっこうその方向を振り返ってました。
最後にオノ・ヨーコさん登場
ステージ真ん中の出演者から順番にみんなとハグ。
で、健二ともハグ。
うわー、照れてる。照れてるのが遠くからでも分かるww
絶対、覚えていない位緊張していたと思う
ちなみに2回ハグした。
で、箭内さんが金色の紙吹雪を仕込んでて!、機会があるとそれを再びまく箭内さん。それに加わる健二(笑)
一緒に行った友人は、全然TSDのこと知らないんですが、
「あの二人って仲いいねー」
と言ってました。
曲で揺れている動きもシンクロしていたらしい。
最後に、会場で渡されたオノコードを使ってI LOVE YOU。
詳細はここには書かないけど、本当に、本当に…!!!。
いつか、機会があったら、行ってみればいい。
あの風景は、ステージからはどんな風に見えただろう。
この光景は2008年1月1日(火)22:00~BS朝日にてオンエアだそうです。
PR
この記事にコメントする
最新記事
この間の渋谷のトランジスタラジオでゆべしス
(06/03)
さよならセンチメンタル
(12/29)
( ´ ▽ ` )ノ
(12/26)
カレンダーめくるたび今日はすぎるけど
(10/03)
ふおおお…!
(10/01)
あの日~僕らの鼓動を確かめる~(晴れたら空に豆まいて)その1
(03/14)
おひさしぶりです
(02/10)
カテゴリー
アーカイブ