FUJI ROCK FESTIVAL '09（その１） 2009/08/04 (Tue)

2009年7月24,25,26日新潟県苗場スキー場
今年、初参加。
すごい楽しかった。

私、邦楽専門だと自分で自分を決めつけてたけど、実際行ってみるとそんなことはない。
言葉が違っても分かるもんは分かる。
すごい楽しかった。

RIJ2009(１日目) 2009/08/04 (Tue)

2009年7月31日（金）初日。

考えてみれば、2007年は３日参加。
2008年は前２日参加。
2009年は初日のみの参加です。

チケット代金が増えてブーブー言っていたけれど、ステージが増えていてそれ（その増えた小さめのステージ）に出演していた人達は今までＲＩＪに出ていない人が多かったので、その分新鮮さは増していたので、結果として良かったです。

ARABAKI ROCK FEST.09 2009/05/31 (Sun)

ARABAKI ROCK FEST.09'
2009年4月25日(土)　4月26日(日)
エコキャンプみちのく（宮城県柴田郡川崎町）


２日間、雨。
どろんこロックフェスティバル。

開催史上、一番「悪い状態の天気が長時間持続」した気がします。
終わってしまえば、どれもこれもみないい思い出ですが（笑）

最高気温が１０℃に届かず、一日中着ていたカッパの袖口等から浸水。ガンガン体温が奪われていきました。
１０℃って、東京の真冬並みじゃんねぇ。
山用の良いカッパ着ていたんだけど、財布取り出したり、タイムテーブル見たり、なんだりかんだりしている内にじわじわと浸水したみたい。

こりゃ、休まないとやばいなぁと公演途中自分のテントに戻って、着替えて、寝袋で寝た（※公演途中です）おかげで「あれ見よう」と思っていたものも何個か断念。渋さ知らず見たかったなぁ。

一日目の夕方は、公式のアナウンスでも
「キャンプをするか迷っている人がいましたら、帰ることをお薦めします」
とか言っていて笑った。どんだけ天候ひどいのか（笑）


ちなみに私の服装（ＭＡＸで）
・ヒートテックキャミ
・長袖Ｔ×２
・フリース
・ダウンジャケット
・（下半身）スパッツ×２（10分・7分）
・（下半身）Ｇパン
この上にカッパです。これだけ着ても寒かった。
足はちなみに長靴です。


初日で一番印象に残ったのはエレカシ。
途中、宮本さんがバケツの水を２杯（！）かぶり
「これで（お前らと）平等だー！！！」
と叫んだとき、思わず胸キュンしたｗ

「ヒット曲はまだこれ一曲しかないけれど」まだヒット曲作りたい」と「今宵の月のように」を歌ったけれど、「桜の花、舞い上がる道を」とかサントリーのＣＭでも使われている「ハナウタ」とかすごい力強い。
エレカシは数年前と比べるとＶ字形のように今すごく良い。



夜は、昼間の冷え込みと同じくらいで、霜とか降りなくて良かった。
朝ご飯は黒糖ロールパンを火であぶったのがすごいおいしかった（涙）

朝食後、今年から新設された「青根温泉バスツアー」で温泉。
ちょっとさっぱりして、２日目に参戦。



写真はこの２日間では奇跡的な青空。晴れ男「風味堂」終了後の空の一枚です。（この後、天気は再び崩れました）


風味堂、見覚えがある４人が出てきて、「ん？」と思ったら、風味堂の３人＋池ちゃんだった。
渡さんの太股の細さが結構忘れられない。


あと、２日目と言ったら、ニューロティカとハナレグミ。

ニューロティカ、良かった。
荒吐に出たくて５年前自ら主催のＧＩＰに電話したというエピソードｗ
はじめてニューロティカを見た人も多かったみたいだけど、それさえも関係ないって感じ。
途中、永ちゃん式にタオルを投げさせたとき、強風のため投げたタオルが１～２ｍ横に流れていって
「…まさかこんな事になろうとは…」
に無茶苦茶うけたｗｗｗ


ハナレグミは１曲目の「PEOPLE GET READY」が始まったときから、ハナレグミワールド。
途中別ステージから聞こえるバンドミュージックに
「弾き語りに優しくない～～～！！！」と切れたり、「俺、今日、こんなキャラクターじゃなかったのに」とかｗ
最後に、初めて聞いた新曲「光と影」
初めて聞いて、ここまで沁みる曲だと感じるのも珍しい。
ワンマンライブ、行くぞ。

あと、Panorama Steelは津軽のトリでやるよりも昼間に華々しくやって欲しかったなぁ。あの華やかさはトリ向きなんだろうけど。



あと今年新設された「奥の細道」
東北６県をモチーフにフローリストの人がモノを作っていたんだけど、
（↓例えばこれは岩手県。宮沢賢治的世界ですね）


あと「秋田は美容院の数が多い」とか「山形金魚」とか「仙台七夕クラゲ」とか。

（↓宮城県）







そんな中、青森





これはありか？、ありなのか？？

ちなみにモチーフはねぶたらしいです。

「ジョン・レノン スーパー・ライヴ」日本武道館 2009/01/04 (Sun)

2008年12月8日（月）日本武道館
Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ



ジョンレノンスーパーライブも2008年で8回目だそうで。
ちょうど前日がスネオヘアーのツアー初日だったので、ついでにTSDでも見ようかと行ってみました。

１ヶ月前なので記憶あやふや。

入場前、後ろにいた人が興奮しながら、
「今日参加する人達、みんなそれぞれで武道館やるような人達だよ！！」と言ってったのはすごい憶えてる。
“いや、今日のメンバーの中で一組、THE SUNDAY DRIVERSだけは違うよ…”と心の中で思う私。

今年は武道館全ての座席を販売。
つまりはステージ後ろの北側の席まで（昨年は北側は売らなかった）。
ステージに近いが、大概アーティストは常に後ろ姿。同じ値段払って、あの席だったらちょっといやかも。ステージに近いことは近いんだけどね。


見た感想
・私は絢香とSalyuの違いがよく分からないことが発覚。見分けポイントはどこに…
・会場はゆずっこが沢山いました。悠仁も厚ちゃんも相変わらずそう。なんか懐かしい気持ち。
・THE SUNDAY DRIVERSは左ハンドル：渡辺健二のみが歌い、右ハンドル：箭内道彦はコーラス。昨年は右ハンドルも歌ったのに逃げたな。健二もなんか声が裏返ったりでちょっといまいち。画面には今年訪問した学校の映像とか流してた。「free as a bird」「woman」
・フジファブリックは１曲のみ（他の人は２曲）。で、最後にみんなで「Happy Xmas (War Is Over)」などを歌う時、志村以外のメンバーはマイクを持たずオノコードをさみしく振るのみ。歌えばいいのに。
・宮﨑あおいは朗読。短め二本。
・ビデオ出演のショーン・レノンの歌……(涙)。今年はレコーディングで行けなかったけど、来年は参加したいとのこと。
・昨年も思ったけど、何人ものトップアーティストが一堂に会すこの場で斉藤一義の声っていい声だなぁ（好みの声？）
・2008年のオノコードは北側にもお客がいるせいか、昨年よりもキレイに感じた。
・白のジャケットを客席に放り投げたオノ・ヨーコさんにロックを感じた！
・健二はかなり多めに紙吹雪を用意していた模様。
・ヨーコさんは箭内さんとハグする時に一言二言なんか言葉を交わしてた。
・ヨーコのジョンに対しての言葉
・そして最後に画面に映るimagineの往年のmusic videoに、見入った。

Rock'yun Live Tours 2008/09/11 (Thu)

９月６，７日、福島県郡山市。


トロロに代わる、新しい福島の音楽イベントRock'yun Live Tours

ロッキュンライブツアーってかわいい名前だと思っていましたが、ロッキュン自体は個人的にはかわいいとはあまり思えない。

これがロッキュン


１日目は結果的に顔の濃いめのバンドばっかり見た記憶。

２日目は開成山（野外音楽堂）でのライブが雨天により途中中止。
ほんと直前まで天気良くて、未だに肌が赤いままなくらいの強い日差しもあったのに。
途中から豪雨と雷。
私は早々に避難したけど、残ってた人も多かったな。

開成山でのライブがメインステージに位置づけられるらしくて、あと２アーティストを残しての中止をやんやいう人もいたみたいだけど、あの天気じゃ仕方ないと思うよ。


そうそう、最近どのフェス・イベントに行ってもある種のマンネリ感があるなぁなんて分不相応に贅沢な思いを持っていたのだけれども、まさかこの郡山の規模の小さなイベントで２回も鳥肌が立つとは思わなかった。


音速ライン（アコーステック）、と奥華子さん。


奥さんの歌は、今までも耳にしていて（映画「時をかける少女」の挿入歌と主題歌！！）、良い歌だなと思えど誰が歌っているかは知らなかった。
映画「時をかける少女」はあの主題歌、挿入歌なしにはありえないよね。
どう考えてもあの歌以外の、他の歌が主題歌なんて想像できないくらい。


奥華子さん。
小さな体で、キーボード１つを手に、弾き語る人。
ステージに一人立ち、あんなに細い体であの声。

キュンとした。



ＡＴｉ郡山のタワレコにはスネオのポラが展示してあったのですが、
何年前に撮ったんだｗというくらい、画質が古く、痩せていた。



＜Hip Shot付近にて＞