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2010年5月23日(日)下北沢GARAGE
スネオヘアー「月面着陸Vol.0」

ここは個人のブログなので、
これまで書いてきた記事もそうなのですが、
あくまで私自身の主観によるものです。
書いた内容が正しいわけではないですし、記憶違いもあるかもしれません。
思い込みもあります。
Twitterだと色んな考え方の人もいるし、知りたくない情報(ネタバレ含む)がダメな人もいるから書けないことも多いですが、ブログは全員に公開しているけどあくまで個人のスペース。
自分の主観を書く場所だと思ってます。
書かなくてよいことなのかもしれない、よく分からない。
影響を受けやすい方は読まない方がいいかも。
あまり良くない内容です。
それらを踏まえた上でどうぞ。
スネオヘアー「月面着陸Vol.0」
ここは個人のブログなので、
これまで書いてきた記事もそうなのですが、
あくまで私自身の主観によるものです。
書いた内容が正しいわけではないですし、記憶違いもあるかもしれません。
思い込みもあります。
Twitterだと色んな考え方の人もいるし、知りたくない情報(ネタバレ含む)がダメな人もいるから書けないことも多いですが、ブログは全員に公開しているけどあくまで個人のスペース。
自分の主観を書く場所だと思ってます。
書かなくてよいことなのかもしれない、よく分からない。
影響を受けやすい方は読まない方がいいかも。
あまり良くない内容です。
それらを踏まえた上でどうぞ。
<セットリスト>
<スネオヘアー弾き語り>
1.headphone music
2.スカート
3.やさしいうた(?。自信なし)
<情熱>
4.情熱のテーマ
5.オープンクローズ
<以下"情熱"ver. セットリスト自信なし>
6.夏になったら帰ってきてね
7.気まぐれな季節のせいで
8.逆様ブリッジ
9.kimiga suki
10.トキメキシュナイダー
11.ピント
12.歪んだ二人
13.バースデー
14.情熱のテーマ
※ちなみにどこかに「共犯者」が入る
アンコール(弾き語り)
1.さらり
すごい冷静に逐一書けばいいんだけど、自分の中でさらっと過ぎていってしまったライブでした。バンド形式のライブをあれほど私待ち望んでいたのに、本当に自分の中で何も盛り上がらなくてびっくりしました。
2回ほど、スネオがよくやるようにステージのスピーカーに片足載せて少しステージから身を乗り出し周りを見渡したのですが(普通盛り上がりますよね?)、それに近づこうとしていた客は、私の分かる範囲で2~3名くらいでした。
<弾き語り>
最初にスネオヘアーが出てきて、3曲弾き語り。
白シャツに結構いつもかぶっているニットの帽子、ジーンズ。
この日はずっと座っての演奏でした(情熱もその後も最後まで)。
特になんの印象もなくさらっと三曲。
スネオのギターが続いている中、田中さんと小島氏が登場。
<情熱>
なんと言ったらいいか、「情熱」はスネオヘアーでもサニーディの田中でもない、新しい感じでした。
オリジナル曲が2曲しかないらしく、その2曲で終了。
「トークあんまりしないって言ってたじゃんw」とにやにやスネオと小島氏が半笑していたので、そういう方向なんですかね。
オリジナル曲「オープンクローズ」の終了間際、
「ベース、田中貴」
「ドラム、小島カズヒロ」とスネオからメンバー紹介があり。でもその後が続かず、どうするんだろう?と思っていったら、
スネオが田中さんに「紹介しろよ!!」と言っていましたw
田中「え!?どっち?どっち?」
スネ「本名!」
田中「ボーカル&ギター、渡辺健二」
と言ってあげてました。田中さん。
また、この日ソガバンがライブをやっているらしく、田中さんはスネオから「負けてられねーだろ!?」とか言われていました。
そしてTwitterで"情熱"の各種情報を流すよう、スネオに誘導される田中さん。
田中さんってスネオに振り回されるのが好きなんだな多分。
また、この後は情熱の体制でスネオの歌をやっていき、そのMCの中で言っていたのですが、「情熱」は次回七月にやるそうです(まだ調整が付いていないので、公表できないらしい)。
7/2のスネオのバンド形式ワンマンか、タワレコでの田中さんがゲストのトークショーのどっちかなのかな?。興味ある方は行ってみてはいかがでしょうか?
<以下スネオヘアー"情熱"ver.で>
この日のライブの印象を悪い意味で決定づけたのは、読み進めると出てきますが、「kimiga suki」という曲です。が、それに至る前にはすでになぜか分からないのですが「昨日は結構良いライブだったのにこの日はもしかしてハズレなんだろうか?」と感じていました。
せっかく待ち望んでいたバンド形式を見ているはずなのに、体はまったく歌声にもドラムにもベースにも反応しないし(みんなも私も腕の一本もあげない)、何故か冷めている自分がいて。
昨日はマツエさんとの弾き語りで、これからを感じさせる良いライブだったのに。
私だけなのかな?
2日間とも参加された他の方の感想も知りたいです。
最初にスネオが「昨日は弾き語りで(逆様ブリッジは)最低限な感じだったけど、今日はバンドだからしっかりやる!」と言ったら、田中さんが「まだでしょ?」と。
それで譜面代のセットリストを確認したスネオが「数曲後にお届けしますw」。
「夏になったら帰ってきてね」は、やるとは思ってなかったのでびっくりしました。3ピースでもこの曲は格好良かったなぁ。バンドならではの曲ですよね。
「逆様ブリッジ」はバンドで聞いてもまだどう捉えてよいか掴み損ねている。そういえば「逆様ブリッジ」はNASAをイメージしたPVだそうです。
「トキメキシュナイダー」は初聞き。ですが、つるっと通り過ぎてしまい、これといった印象が残っていません。歌詞の中に「トキメキシュナイダー」とあった位しか…。
「ピント」は情熱ver.で一番はえていた曲のように思えました。客は私の見える範囲ではみんな微動だにしてなかったけれど。
思い出しました。
スネオファンって男女問わずおとなしい方が多くて、こういう時は度胸のある方や男の子とか私とかが手を挙げ初めて、それで結果的に数人が手を挙げてノるという(そしてうざがられる(実話)という)。そんな私もこの日は微動だにしなかったです、そういえば。なぜだったんでしょう?「kimiga suki」の後だったから?それとも私より後ろの方ではもっとみんなノリノリだったのかなぁ。
私のいた位置が悪かったのか小学生のころの父兄参観を思い出させるようなライブハウスに場違いな化粧の匂い、衣装、ピアス(ダイバーいたら耳が引きちぎられる)。スネオも年を取ったけど、この日の客層も年齢層が結構高かったです。
「歪んだ二人」アルバム「バースデー」の中では2~3番目に好きな曲のはずなんですが、ちょっと今、感想が出てきません。悪くはなかったと思います。
田中さんがスネオとよく組むようになって数年。
田中さん曰く「ここまで曲を作りたい、届けたい」というスネオは初めてだそうです。1日目に引き続き配布されたCDに書いてある「1RM」の文字。
「ハルコレートじゃないけれど、ワンルームから直接、曲を届けていきたい」という、そういうことを思ってつけた名前なんだそう。
どんどんドットネットの方にも曲をあげていきたい、と言っていました。
それに関しては正直楽しみに待ちたいと思います。
「kimiga suki」
生きてく上でセックスは当然必要です。
でも、いくら親しい友人にでも昨日の自身のセックスプレイについて語られたら、私はひきます。私はそういう性質なんです、すみません。
だから「kimiga suki」(2番?)を聴いて私は
「あんたのセックスなんかどうでもいいんだ、聞きたくなんかなかった」
と思っちゃった。
電気を消してどうのこうの、とかさ。
おまけに曲前のMCでわざわざ
「好きな人を思って作った曲です」
と言い、おまけにあの狭いガレージの中に好きな人と噂される人が2日間ともわざわざ客席にいたことも相まって、余計生々しく感じて私はだめだっだ。
小さい人間ですみません。
1回しか聞いていないのに歌詞の言葉尻をとってこういう反応するのは過剰反応だと思います。そういう自覚はあります。でもリアルタイムで聞いた時、「うげっ」と思ってしまったんです。
前日にミニアルバム「逆様ブリッジ」(4曲入り)のうちの1曲「さらり」を聞いて、これがとてもいい曲で。
だから私は勝手に期待しすぎちゃった。
アー写も良かったし。
ドットネットで流れている曲も良かったし。
22日のライブも良かった。
だからやめときゃ良かったのに勝手に期待しすぎて、いま勝手にがっかりしている。
共同プロデューサーの田中さんはTwitterで
>新しい一歩を飾るにふさわしい素晴らしい4曲。いいものが出来たという、ものすごい充実感に溢れている。
と書いていたけど、そうなんだ。
制作者サイドではそうなんだ。
新しい一歩を飾るにふさわしい素晴らしい4曲か
22日、23日で幸運にも4曲全てを聞いた。
正直言っちゃうと、4曲中1曲にしか私は感じ取れるものがなかった。
(アニメのタイアップ用だからって言っても他3曲に何も感じなかった)
ミュージシャンがどういう曲を作ろうと自由。
何を作ろうが、それは100%ミュージシャンの自由だと思います。
(だから聞き手が「昔のような曲を作れ」と要望するのは個人的にちょっと違うかなと思う)
そして受け手が作った曲をどう感じるかは受け手の自由だと思います。
好きだったら「好きだ」と言っていっぱい聞けばいい。
ライブにでも行けばいい。フェスにも行って、遠征して別会場にも行っちゃって。
好きだと感じなかったら?
感じなかったら、それ相応の対応になっちゃう。
アンコールで、「さらり」を弾き語りで歌ってくれました。
正直全てがわからなくなるよ
励ましなんかじゃ埋められないもの
曖昧なものは曖昧なままで
大切なものはやっぱそのままで
金原さんのストリングスが入るのはこの曲なのかな?
この曲は好きです。
まだ2回しか聞いていないけれど、好きです。もっと聞きたい。
この曲のために「逆様ブリッジ(限定版)」は買います。
音源で聞き直せば、他の3曲の印象も変わるでしょう。
「kimiga suki」の、あの生々しさも薄れるでしょう。
案外悪い曲じゃないな、と思うかもしれない。
むしろそうなればいいなと思います。
(このブログの記事、撤回したりしてwそうさせて欲しいよ、ほんと)
「スネオヘアーの曲だ」って思わないで聞けばいいんです。
変に過剰な期待をしないで聞けばいいんです。
わかってはいるんだけどね。
なるべくそうします。
今週のオリコンのシングル50位で大体1,800枚、アルバム50位も大体1,800枚の売上のようです。
最近のオリコンデータを調べてみると
「共犯者」が過去最高 91位、登場回数 1回
「言いたいことはいつも」が過去最高 76位、登場回数 1回
「ロデオ」が圏外
ミニアルバム「逆様ブリッジ」(※オリコン上はアルバム扱い)は、スネオヘアーがキングレコードに移ってからの初めての作品。
今までもブログをやっている人の中で自分はボロボロに書いていた方だと自覚はあります。
でもスネオヘアーが好きだから書いていました。
迷惑だったり笑いの対象だったかもしれないけどね。
情はあります。
だからそれなりに売れて、これからの音楽活動が順調にすすめばいいな、と思います。
これからはライブは東京・大阪中心になるのかな?
それだったら遠征しなくてはいけない私にはもうキツイ。
前日書いたブログの自分のライブの遠征可否については撤回します。最初に思ってた通りになりそう。
(だから行った人はレポよろしく)
遠征とかには今後参加するのはきついだろうけれど、もし全国ツアーなどで今住んでいるところ近くで公演があったら、それはもちろん行きたいと思います(でもうちの方は集客厳しいから難しいのかもな)。
また良い作品を作って、また好きにさせて下さい。
そうしたら何もなかったような顔して、またライブ見に行くと思います。
<スネオヘアー弾き語り>
1.headphone music
2.スカート
3.やさしいうた(?。自信なし)
<情熱>
4.情熱のテーマ
5.オープンクローズ
<以下"情熱"ver. セットリスト自信なし>
6.夏になったら帰ってきてね
7.気まぐれな季節のせいで
8.逆様ブリッジ
9.kimiga suki
10.トキメキシュナイダー
11.ピント
12.歪んだ二人
13.バースデー
14.情熱のテーマ
※ちなみにどこかに「共犯者」が入る
アンコール(弾き語り)
1.さらり
すごい冷静に逐一書けばいいんだけど、自分の中でさらっと過ぎていってしまったライブでした。バンド形式のライブをあれほど私待ち望んでいたのに、本当に自分の中で何も盛り上がらなくてびっくりしました。
2回ほど、スネオがよくやるようにステージのスピーカーに片足載せて少しステージから身を乗り出し周りを見渡したのですが(普通盛り上がりますよね?)、それに近づこうとしていた客は、私の分かる範囲で2~3名くらいでした。
<弾き語り>
最初にスネオヘアーが出てきて、3曲弾き語り。
白シャツに結構いつもかぶっているニットの帽子、ジーンズ。
この日はずっと座っての演奏でした(情熱もその後も最後まで)。
特になんの印象もなくさらっと三曲。
スネオのギターが続いている中、田中さんと小島氏が登場。
<情熱>
なんと言ったらいいか、「情熱」はスネオヘアーでもサニーディの田中でもない、新しい感じでした。
オリジナル曲が2曲しかないらしく、その2曲で終了。
「トークあんまりしないって言ってたじゃんw」とにやにやスネオと小島氏が半笑していたので、そういう方向なんですかね。
オリジナル曲「オープンクローズ」の終了間際、
「ベース、田中貴」
「ドラム、小島カズヒロ」とスネオからメンバー紹介があり。でもその後が続かず、どうするんだろう?と思っていったら、
スネオが田中さんに「紹介しろよ!!」と言っていましたw
田中「え!?どっち?どっち?」
スネ「本名!」
田中「ボーカル&ギター、渡辺健二」
と言ってあげてました。田中さん。
また、この日ソガバンがライブをやっているらしく、田中さんはスネオから「負けてられねーだろ!?」とか言われていました。
そしてTwitterで"情熱"の各種情報を流すよう、スネオに誘導される田中さん。
田中さんってスネオに振り回されるのが好きなんだな多分。
また、この後は情熱の体制でスネオの歌をやっていき、そのMCの中で言っていたのですが、「情熱」は次回七月にやるそうです(まだ調整が付いていないので、公表できないらしい)。
7/2のスネオのバンド形式ワンマンか、タワレコでの田中さんがゲストのトークショーのどっちかなのかな?。興味ある方は行ってみてはいかがでしょうか?
<以下スネオヘアー"情熱"ver.で>
この日のライブの印象を悪い意味で決定づけたのは、読み進めると出てきますが、「kimiga suki」という曲です。が、それに至る前にはすでになぜか分からないのですが「昨日は結構良いライブだったのにこの日はもしかしてハズレなんだろうか?」と感じていました。
せっかく待ち望んでいたバンド形式を見ているはずなのに、体はまったく歌声にもドラムにもベースにも反応しないし(みんなも私も腕の一本もあげない)、何故か冷めている自分がいて。
昨日はマツエさんとの弾き語りで、これからを感じさせる良いライブだったのに。
私だけなのかな?
2日間とも参加された他の方の感想も知りたいです。
最初にスネオが「昨日は弾き語りで(逆様ブリッジは)最低限な感じだったけど、今日はバンドだからしっかりやる!」と言ったら、田中さんが「まだでしょ?」と。
それで譜面代のセットリストを確認したスネオが「数曲後にお届けしますw」。
「夏になったら帰ってきてね」は、やるとは思ってなかったのでびっくりしました。3ピースでもこの曲は格好良かったなぁ。バンドならではの曲ですよね。
「逆様ブリッジ」はバンドで聞いてもまだどう捉えてよいか掴み損ねている。そういえば「逆様ブリッジ」はNASAをイメージしたPVだそうです。
「トキメキシュナイダー」は初聞き。ですが、つるっと通り過ぎてしまい、これといった印象が残っていません。歌詞の中に「トキメキシュナイダー」とあった位しか…。
「ピント」は情熱ver.で一番はえていた曲のように思えました。客は私の見える範囲ではみんな微動だにしてなかったけれど。
思い出しました。
スネオファンって男女問わずおとなしい方が多くて、こういう時は度胸のある方や男の子とか私とかが手を挙げ初めて、それで結果的に数人が手を挙げてノるという(そしてうざがられる(実話)という)。そんな私もこの日は微動だにしなかったです、そういえば。なぜだったんでしょう?「kimiga suki」の後だったから?それとも私より後ろの方ではもっとみんなノリノリだったのかなぁ。
私のいた位置が悪かったのか小学生のころの父兄参観を思い出させるようなライブハウスに場違いな化粧の匂い、衣装、ピアス(ダイバーいたら耳が引きちぎられる)。スネオも年を取ったけど、この日の客層も年齢層が結構高かったです。
「歪んだ二人」アルバム「バースデー」の中では2~3番目に好きな曲のはずなんですが、ちょっと今、感想が出てきません。悪くはなかったと思います。
田中さんがスネオとよく組むようになって数年。
田中さん曰く「ここまで曲を作りたい、届けたい」というスネオは初めてだそうです。1日目に引き続き配布されたCDに書いてある「1RM」の文字。
「ハルコレートじゃないけれど、ワンルームから直接、曲を届けていきたい」という、そういうことを思ってつけた名前なんだそう。
どんどんドットネットの方にも曲をあげていきたい、と言っていました。
それに関しては正直楽しみに待ちたいと思います。
「kimiga suki」
生きてく上でセックスは当然必要です。
でも、いくら親しい友人にでも昨日の自身のセックスプレイについて語られたら、私はひきます。私はそういう性質なんです、すみません。
だから「kimiga suki」(2番?)を聴いて私は
「あんたのセックスなんかどうでもいいんだ、聞きたくなんかなかった」
と思っちゃった。
電気を消してどうのこうの、とかさ。
おまけに曲前のMCでわざわざ
「好きな人を思って作った曲です」
と言い、おまけにあの狭いガレージの中に好きな人と噂される人が2日間ともわざわざ客席にいたことも相まって、余計生々しく感じて私はだめだっだ。
小さい人間ですみません。
1回しか聞いていないのに歌詞の言葉尻をとってこういう反応するのは過剰反応だと思います。そういう自覚はあります。でもリアルタイムで聞いた時、「うげっ」と思ってしまったんです。
前日にミニアルバム「逆様ブリッジ」(4曲入り)のうちの1曲「さらり」を聞いて、これがとてもいい曲で。
だから私は勝手に期待しすぎちゃった。
アー写も良かったし。
ドットネットで流れている曲も良かったし。
22日のライブも良かった。
だからやめときゃ良かったのに勝手に期待しすぎて、いま勝手にがっかりしている。
共同プロデューサーの田中さんはTwitterで
>新しい一歩を飾るにふさわしい素晴らしい4曲。いいものが出来たという、ものすごい充実感に溢れている。
と書いていたけど、そうなんだ。
制作者サイドではそうなんだ。
新しい一歩を飾るにふさわしい素晴らしい4曲か
22日、23日で幸運にも4曲全てを聞いた。
正直言っちゃうと、4曲中1曲にしか私は感じ取れるものがなかった。
(アニメのタイアップ用だからって言っても他3曲に何も感じなかった)
ミュージシャンがどういう曲を作ろうと自由。
何を作ろうが、それは100%ミュージシャンの自由だと思います。
(だから聞き手が「昔のような曲を作れ」と要望するのは個人的にちょっと違うかなと思う)
そして受け手が作った曲をどう感じるかは受け手の自由だと思います。
好きだったら「好きだ」と言っていっぱい聞けばいい。
ライブにでも行けばいい。フェスにも行って、遠征して別会場にも行っちゃって。
好きだと感じなかったら?
感じなかったら、それ相応の対応になっちゃう。
アンコールで、「さらり」を弾き語りで歌ってくれました。
正直全てがわからなくなるよ
励ましなんかじゃ埋められないもの
曖昧なものは曖昧なままで
大切なものはやっぱそのままで
金原さんのストリングスが入るのはこの曲なのかな?
この曲は好きです。
まだ2回しか聞いていないけれど、好きです。もっと聞きたい。
この曲のために「逆様ブリッジ(限定版)」は買います。
音源で聞き直せば、他の3曲の印象も変わるでしょう。
「kimiga suki」の、あの生々しさも薄れるでしょう。
案外悪い曲じゃないな、と思うかもしれない。
むしろそうなればいいなと思います。
(このブログの記事、撤回したりしてwそうさせて欲しいよ、ほんと)
「スネオヘアーの曲だ」って思わないで聞けばいいんです。
変に過剰な期待をしないで聞けばいいんです。
わかってはいるんだけどね。
なるべくそうします。
今週のオリコンのシングル50位で大体1,800枚、アルバム50位も大体1,800枚の売上のようです。
最近のオリコンデータを調べてみると
「共犯者」が過去最高 91位、登場回数 1回
「言いたいことはいつも」が過去最高 76位、登場回数 1回
「ロデオ」が圏外
ミニアルバム「逆様ブリッジ」(※オリコン上はアルバム扱い)は、スネオヘアーがキングレコードに移ってからの初めての作品。
今までもブログをやっている人の中で自分はボロボロに書いていた方だと自覚はあります。
でもスネオヘアーが好きだから書いていました。
迷惑だったり笑いの対象だったかもしれないけどね。
情はあります。
だからそれなりに売れて、これからの音楽活動が順調にすすめばいいな、と思います。
これからはライブは東京・大阪中心になるのかな?
それだったら遠征しなくてはいけない私にはもうキツイ。
前日書いたブログの自分のライブの遠征可否については撤回します。最初に思ってた通りになりそう。
(だから行った人はレポよろしく)
遠征とかには今後参加するのはきついだろうけれど、もし全国ツアーなどで今住んでいるところ近くで公演があったら、それはもちろん行きたいと思います(でもうちの方は集客厳しいから難しいのかもな)。
また良い作品を作って、また好きにさせて下さい。
そうしたら何もなかったような顔して、またライブ見に行くと思います。
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