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ブログを書かなかったのは多分DRFが尾を引いているからです。
さっさとこれと書いちまって、楽しい気持ちで他の日のブログを書こう。
2008年2月11日の「DIENOJI ROCK FESTIVAL 3 AFTER PARTY」
川崎・CLUB CITTA'
あんなにも自分の居場所がなかったライブハウスは初めてでした。
でも主催の人はがんばっていたよ。
DJダイノジの時の選曲。
初めて見るエアギター。
良かったよ。
でも、人口密度の多さとか(再入場不可なので会場から一旦出ることも出来なかった…)に辟易し、私たち客の方もなんかノリが悪かったように思った。
フェス自体は、クラブイベントみたいな感じなんだけど、DJタイムの時、盛り上げようとするのは分かるんだけど、それが強制されているみたいで、私は物凄くいやだった。
ほうっておいておくれ。
勿論、楽しんでいた人もいるだろうけど。
私も、最初は楽しまなくてはいけないって思っていたけど、途中から違和感を感じてもうだめ。外に出たかったんだけど再入場不可だし。
前の方にいちゃ迷惑だろうと後ろの方にいたんだけど、パフォーマンス用の台が近くにあると気付かず(ダイノジさんがエアギターでその台に乗って、ようやく台の意味を知る)。
で、会場は盛り上がって。
盛り上がっているのに、とても冷静なままの自分がいて。仁王立ち。
目の前であんなに一生懸命パフォーマンスしているダイノジさんに申し訳なかった。
そんな罪悪感はあるんだけど、まったく「ノりたい」とか「楽しい」という感情が沸いてこなかった。
1mmも気持ちが動かなかった。
自分はこんなに感受性が低い人間なのかーと結構尾を引いた。
今後、ス以外のライブに行くのが怖いよ。本気で怖くなった。ARABAKIとかのフェスなら楽しめるんだろうけど、今度行くサンボどうしよう、とか思っちゃったよ。
でも、そこまで悪い風に追い詰められたのはDJタイムの時だけです。
とりあえず居場所がないまま、最後に登場の銀杏BOYZを見た。
目の周りが黒い、黒峯田だった。
黒峯田、見るのは初めて。
<セットリスト>
01 東京
02 十七歳
03 犬人間
04 NO FUTURE NO CRY
05 SEXTEEN
06 援助交際
07 あいどんわなだい
08 BABY BABY
09 光
10 僕たちは世界を変えることができない
今まで使っていたリッケンバッカーのエレキギターが壊れた。大好きで、こんな乱暴に使ってもチューニングも狂わなくて、そんなギターにキスして、一緒の布団で寝たこともあった。
だからまた同じヤツを捜して買った。
パソコンも買った。
現実の世界とインターネットの世界があって、インターネットの世界では、顔も見られないし名前だって嘘をつける。それを知った時、すごく悲しくなって、ものすごくラブソングが歌いたくなった。
ある意味、憂鬱で仕方なかったこの日に黒峯田の銀杏。
憂鬱×殺伐=更にひとりぼっち
二階に行って、暴れて、ビールを一階の客に撒き散らかす峯田を、私はビールを浴びながら見上げていました。
私が直感的に感じただけのことなんですが、今、銀杏は過渡期?
前の頃に戻ることはないんだろうけれど、この先どうなるのだろう。
最後に峯田が、○○という自分(←忘れた、普通に誰かと愛し愛されるみたいなこと?)と愛なんてくだらないと思う自分もいて。二つがあって、その両方を愛してくれてありがとう、というようなことを言っていた。
「僕たちは世界を変えることができない」
今までだって何度か聞いていたけど、なんか今日が一番よく分かった。
私、銀杏の曲では「ナイトライダー」が好きなんですが(あの歌の、男のしょうもない部分とメロディが愛おしい)、黒峯田なら絶対歌わないだろうなと思っていたら、やっぱり歌わなかった。だよね。
終演後、あちこちからアンコールの拍手と声。でも、思ったより少ない?
私、今日のノリが悪いお客は銀杏目当てなのかと邪推していたんだけど、そうじゃなかった(疑ってゴメン。というか今日の客は一体何?)
結局、アンコールはなし。イベント成功したと感激しまくった主催ダイノジが挨拶に出てきました。
銀杏は荒吐にも来るんだよね。
二ヶ月後。
誰が来ても行くつもりなんだけど、今年は第1陣のアー発表からとても楽しみ。
チケットは先行で入手済みです。
たのしみ。
川崎町ブースで、玉こんにゃくにカラシをつけて食べるんだ!!
純情可憐な君と玉こん食べたいー♪
さっさとこれと書いちまって、楽しい気持ちで他の日のブログを書こう。
2008年2月11日の「DIENOJI ROCK FESTIVAL 3 AFTER PARTY」
川崎・CLUB CITTA'
あんなにも自分の居場所がなかったライブハウスは初めてでした。
でも主催の人はがんばっていたよ。
DJダイノジの時の選曲。
初めて見るエアギター。
良かったよ。
でも、人口密度の多さとか(再入場不可なので会場から一旦出ることも出来なかった…)に辟易し、私たち客の方もなんかノリが悪かったように思った。
フェス自体は、クラブイベントみたいな感じなんだけど、DJタイムの時、盛り上げようとするのは分かるんだけど、それが強制されているみたいで、私は物凄くいやだった。
ほうっておいておくれ。
勿論、楽しんでいた人もいるだろうけど。
私も、最初は楽しまなくてはいけないって思っていたけど、途中から違和感を感じてもうだめ。外に出たかったんだけど再入場不可だし。
前の方にいちゃ迷惑だろうと後ろの方にいたんだけど、パフォーマンス用の台が近くにあると気付かず(ダイノジさんがエアギターでその台に乗って、ようやく台の意味を知る)。
で、会場は盛り上がって。
盛り上がっているのに、とても冷静なままの自分がいて。仁王立ち。
目の前であんなに一生懸命パフォーマンスしているダイノジさんに申し訳なかった。
そんな罪悪感はあるんだけど、まったく「ノりたい」とか「楽しい」という感情が沸いてこなかった。
1mmも気持ちが動かなかった。
自分はこんなに感受性が低い人間なのかーと結構尾を引いた。
今後、ス以外のライブに行くのが怖いよ。本気で怖くなった。ARABAKIとかのフェスなら楽しめるんだろうけど、今度行くサンボどうしよう、とか思っちゃったよ。
でも、そこまで悪い風に追い詰められたのはDJタイムの時だけです。
とりあえず居場所がないまま、最後に登場の銀杏BOYZを見た。
目の周りが黒い、黒峯田だった。
黒峯田、見るのは初めて。
<セットリスト>
01 東京
02 十七歳
03 犬人間
04 NO FUTURE NO CRY
05 SEXTEEN
06 援助交際
07 あいどんわなだい
08 BABY BABY
09 光
10 僕たちは世界を変えることができない
今まで使っていたリッケンバッカーのエレキギターが壊れた。大好きで、こんな乱暴に使ってもチューニングも狂わなくて、そんなギターにキスして、一緒の布団で寝たこともあった。
だからまた同じヤツを捜して買った。
パソコンも買った。
現実の世界とインターネットの世界があって、インターネットの世界では、顔も見られないし名前だって嘘をつける。それを知った時、すごく悲しくなって、ものすごくラブソングが歌いたくなった。
ある意味、憂鬱で仕方なかったこの日に黒峯田の銀杏。
憂鬱×殺伐=更にひとりぼっち
二階に行って、暴れて、ビールを一階の客に撒き散らかす峯田を、私はビールを浴びながら見上げていました。
私が直感的に感じただけのことなんですが、今、銀杏は過渡期?
前の頃に戻ることはないんだろうけれど、この先どうなるのだろう。
最後に峯田が、○○という自分(←忘れた、普通に誰かと愛し愛されるみたいなこと?)と愛なんてくだらないと思う自分もいて。二つがあって、その両方を愛してくれてありがとう、というようなことを言っていた。
「僕たちは世界を変えることができない」
今までだって何度か聞いていたけど、なんか今日が一番よく分かった。
私、銀杏の曲では「ナイトライダー」が好きなんですが(あの歌の、男のしょうもない部分とメロディが愛おしい)、黒峯田なら絶対歌わないだろうなと思っていたら、やっぱり歌わなかった。だよね。
終演後、あちこちからアンコールの拍手と声。でも、思ったより少ない?
私、今日のノリが悪いお客は銀杏目当てなのかと邪推していたんだけど、そうじゃなかった(疑ってゴメン。というか今日の客は一体何?)
結局、アンコールはなし。イベント成功したと感激しまくった主催ダイノジが挨拶に出てきました。
銀杏は荒吐にも来るんだよね。
二ヶ月後。
誰が来ても行くつもりなんだけど、今年は第1陣のアー発表からとても楽しみ。
チケットは先行で入手済みです。
たのしみ。
川崎町ブースで、玉こんにゃくにカラシをつけて食べるんだ!!
純情可憐な君と玉こん食べたいー♪
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