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ARABAKI ROCK FEST.08'
2008年4月26日(土) 4月27日(日)
エコキャンプみちのく(宮城県柴田郡川崎町)
2か月以上前かぁ。
メモとか一切残してないから、残っている記憶だけを頼りに書いてみます。
2008年4月26日(土) 4月27日(日)
エコキャンプみちのく(宮城県柴田郡川崎町)
2か月以上前かぁ。
メモとか一切残してないから、残っている記憶だけを頼りに書いてみます。
2008年4月26日

大きさ的には陸奥(10,000人)>荒吐&鰰(3,000人)>津軽(2,500人)>花笠(テント600人)。
※津軽はスタンディングが小さめ。花笠は今年から新設。
なんか開催一週間くらい前から、体調が悪くて。
でも崩さないように崩さないように気を付けて当日に臨む。
前売りで買ったので、アラバキとcolemanとタワレコのコラボグッズPC Bottle(500ml?)を引き替えに。
タワレコとのコラボなので、ボトルの色が黄色。
で、「これって……」と友人達と絶句していたら、全く知らない通りすがりの女の人から「…お○っこ色」とボソッと言われた。
…どうやって使えばいいのかなぁ、これ……
「TIME OF THE HOPE」(新人・アマチュア枠)の前に着いて、友人達とのんびり。
そうしたら、飲み会とかでもあまりお酒を飲まない友人がビールをいきなり飲んだので「珍しいね」と声をかけたら
「フェスのビールが美味しいことを私はtamaさんから教わった!!」と言った。
私も良いことを言うものだ(笑)とほくそ笑んだけど、なんかそう言いつつ自分は飲む気がしなかったんだよね。
今にして思えば、体調悪いから飲めなかったんだろうなぁ。
自己防衛の本能が働いていたんだろうけど、とりあえず、朝の一発目はアラハバキステージへ。
サンボマスター
3月のワンマンライブで、2年前のARABAKIに出た際に雑誌に
>『山口は周囲の過剰な期待に怯えていた』
と書かれ、爆発していた山口くんを思いだしては、時々思い出し笑いしてた。
トップバッターなのに、この客の多さは何だ?と言う感じ。人が多すぎる。フロントエリアにいたけど、前後だけじゃなく、前後左右に流される感じ。
でも周りは男性や男の子ばっかりで、どんなに上にダイバーが来ようが大丈夫で(守ってくれたー)、こんなに安心してみられる激しいライブも珍しかった。
後ろを振り返っても人は止め処なく集まってきて、サンボの3人も、特に山口くんは端から見てドーパミンが迸っている感じでした。分かりやすく訳わかんなくなっていた。
東北にこんなにロックが好きな人が集まって嬉しいとか言ってた。
終了後すぐ9mmがあるから移動しなくちゃと思っても体が動かず。
疲れているのかな?と、そのままアラハバキに残って初めてメガネ達を見たけれど、なんにも感じ取れず。
ミドリ「女の子は守らんかい」と客に切れた後藤まりこが客席へダイブしたりしたのは憶えているが、曲の印象がいまいち残っていません。
そのまま、センダイガールズプロレスリングへ。
3戦あるうち、タイトルマッチがアジャ・コング戦。
当日になるまで組み合わせを知らされなかった客達は、ここでアジャ・コングが出ると知り思わず「エリカ」(※アジャ本名)コール。
が、私は肝心のアジャ戦を見ずにミチノクへ行ってSUPER BUTTER DOG
すごい楽しみにしていたのに、なんかチグハグな感じ。
数年前のARABAKIで、ギターの竹内さんが新幹線で寝過ごして盛岡まで行っちゃった話なんかは笑いを誘ったんだけど、「セ・ツ・ナ」とか「コミュニケーション・ブレイクダンス」とか「サヨナラCOLOR」とか永積さんの歌も、他のメンバーもなにひとつ悪いところはないと思うんだけど、いまいちしっくりせず。
さすがにこの頃には体調が悪いという実感があったにせよ、それを差し引いても全然のれず。休止が長すぎたのかあんまりかみ合ってないんじゃないの?と友人に愚痴を言う。
解散というニュースをその後聞いたけど、残念で仕方がないけれど、なんか分かる気がします。
雨が降ってきて、カッパ着用。
4月の東北。
一気に気温が下がる。
山の中だし、10℃ないかも。
……半袖で来ていた若者達たくさんいたなぁ…
ロックフェス=Tシャツのイメージなんでしょうが、寒そう…。
吐く息が白い。
ちなみに私の服装、Tシャツ+長T+トレーナー+パーカー+アウトドア上着+カッパ+カイロ×二つ
寒気があったにせよ、着すぎ。
マキシマム ザ ホルモン
一人ぼんやりPA卓あたりの後ろの方から、ゴロゴロと転がっていくダイバーと長めながら見ていた記憶。
ナヲさんが「八王子は恋の街(ハート」と言ったら、客からエ~~~~と否定が入ったので新鮮でした。否定されるの初めて見たよ。
怒髪天
春の雨がびしゃびしゃ降りしきる中、「雨など降っていない!」 と言い切る増子さんにクラッときた(笑)
「ロクでナシ」の「ロックでないヤツぁ、ろくでなし!」の部分を共に客に歌わせる時、次の出番の銀杏待ちの人がかなりいたのか
「そんなに声、小さいとお前、峯田が鎧きて出て来るぞ!」とか言ってた。
「(タイムテーブルが)“ホルモン”とか“銀杏”とか、食べ物に挟まれてる」とかも言ってた。
あと「ビール・オア・ダイ」「酒燃料爆進曲」。
若いもん達に怒髪天をみせてやって、みたいな気持ち。
楽しかったなぁ。
銀杏BOYZ
1日目、荒吐ステージのトリ。
01.光
02.SKOOL KILL
03.17才(南沙織の)
04.ボーイズ・オン・ザ・ラン(新曲)
05.あいどんわなだい
06.BABY BABY
07.BABY BABY
この寒さだから、いつもの格好では来ないと思ってた。
普通に、上半身裸の海パン姿で峯田が出てきた。
吐く息が白いくらいの気温なのにな。
あまりにも普通に出てくるので、ああこの人はこういう人なんだなとスッと入ってきた。
後ろの方で見ていたら、お客からモウモウと水蒸気が煙のように立ち上がった。
水蒸気って!!
曲数は多分決まっているんだと思うけれど、終盤BABY BABYの途中で
「まだ終わりねぇー!!」という声と共に続けてもう一回、BABY BABY。
終わって退場した後も、アンコールを求める声が挙がって、これでアンコールなかったら一揆だなぁと思っていたら、嵐のようにメンバーが戻ってきて、嵐のように「日本人」と歌って嵐のように去っていった。
1日目の陸奥のトリは、見に行く体力がなく、雨がしのげるところで養生していた。セッションだったので、その都度セッティングが必要だったらしく時間がすごい押した。
なんだかなぁ。
2008年4月27日

あいかわらず体調は全然本調子ではなく。というか1日目より悪化?
勝手にしやがれ
ムトウさんの「足を踏みならせ!」の意味がよく分からず、ぼんやり見てた。
みちのくプロレス
あー、これを見たらもう満足だー
「ゆらゆらに行かないなんて信じられない!」という友人を振りきって、
「そういや最近ちゃんと見ていないかも」とELLEGARDENへ。
「最高だよ、お前達」みたいなことを言ってた。
何時も言っている気もするけど、やけに感動しいな人だなぁとぼんやり思った。
Double Famous
良く知らなかったけど、こういうのいいなぁと思った記憶があります。
ボーカルの畠山さんは、みちプロの気仙沼次郎と同級生だったとかそんな感じ(うろ覚え)。
原田知世
遠くから見ても知世ちゃんのかわいらしさは滲み出ていました。
あー、自分と同じ生き物とは思えない。。
忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
2007年のジョンレノン音楽祭、同じくカウントダウンジャパンでも拝見しましたが、ARABAKIにおかえりなさい、清志郎さん。
ふらふらになって聞いた記憶。
やっぱり清志郎さんのCD買わなくちゃな!(実は持っていない)
終わった時はフラフラでした~~~
体調は大切ね。

2008年、私の選ぶアラバキ・ベストアクト
怒髪天。
※クリックで画像拡大
大きさ的には陸奥(10,000人)>荒吐&鰰(3,000人)>津軽(2,500人)>花笠(テント600人)。
※津軽はスタンディングが小さめ。花笠は今年から新設。
なんか開催一週間くらい前から、体調が悪くて。
でも崩さないように崩さないように気を付けて当日に臨む。
前売りで買ったので、アラバキとcolemanとタワレコのコラボグッズPC Bottle(500ml?)を引き替えに。
タワレコとのコラボなので、ボトルの色が黄色。
で、「これって……」と友人達と絶句していたら、全く知らない通りすがりの女の人から「…お○っこ色」とボソッと言われた。
「TIME OF THE HOPE」(新人・アマチュア枠)の前に着いて、友人達とのんびり。
そうしたら、飲み会とかでもあまりお酒を飲まない友人がビールをいきなり飲んだので「珍しいね」と声をかけたら
「フェスのビールが美味しいことを私はtamaさんから教わった!!」と言った。
私も良いことを言うものだ(笑)とほくそ笑んだけど、なんかそう言いつつ自分は飲む気がしなかったんだよね。
今にして思えば、体調悪いから飲めなかったんだろうなぁ。
自己防衛の本能が働いていたんだろうけど、とりあえず、朝の一発目はアラハバキステージへ。
サンボマスター
3月のワンマンライブで、2年前のARABAKIに出た際に雑誌に
>『山口は周囲の過剰な期待に怯えていた』
と書かれ、爆発していた山口くんを思いだしては、時々思い出し笑いしてた。
トップバッターなのに、この客の多さは何だ?と言う感じ。人が多すぎる。フロントエリアにいたけど、前後だけじゃなく、前後左右に流される感じ。
でも周りは男性や男の子ばっかりで、どんなに上にダイバーが来ようが大丈夫で(守ってくれたー)、こんなに安心してみられる激しいライブも珍しかった。
後ろを振り返っても人は止め処なく集まってきて、サンボの3人も、特に山口くんは端から見てドーパミンが迸っている感じでした。分かりやすく訳わかんなくなっていた。
東北にこんなにロックが好きな人が集まって嬉しいとか言ってた。
終了後すぐ9mmがあるから移動しなくちゃと思っても体が動かず。
疲れているのかな?と、そのままアラハバキに残って初めてメガネ達を見たけれど、なんにも感じ取れず。
ミドリ「女の子は守らんかい」と客に切れた後藤まりこが客席へダイブしたりしたのは憶えているが、曲の印象がいまいち残っていません。
そのまま、センダイガールズプロレスリングへ。
3戦あるうち、タイトルマッチがアジャ・コング戦。
当日になるまで組み合わせを知らされなかった客達は、ここでアジャ・コングが出ると知り思わず「エリカ」(※アジャ本名)コール。
が、私は肝心のアジャ戦を見ずにミチノクへ行ってSUPER BUTTER DOG
すごい楽しみにしていたのに、なんかチグハグな感じ。
数年前のARABAKIで、ギターの竹内さんが新幹線で寝過ごして盛岡まで行っちゃった話なんかは笑いを誘ったんだけど、「セ・ツ・ナ」とか「コミュニケーション・ブレイクダンス」とか「サヨナラCOLOR」とか永積さんの歌も、他のメンバーもなにひとつ悪いところはないと思うんだけど、いまいちしっくりせず。
さすがにこの頃には体調が悪いという実感があったにせよ、それを差し引いても全然のれず。休止が長すぎたのかあんまりかみ合ってないんじゃないの?と友人に愚痴を言う。
解散というニュースをその後聞いたけど、残念で仕方がないけれど、なんか分かる気がします。
雨が降ってきて、カッパ着用。
4月の東北。
一気に気温が下がる。
山の中だし、10℃ないかも。
……半袖で来ていた若者達たくさんいたなぁ…
ロックフェス=Tシャツのイメージなんでしょうが、寒そう…。
吐く息が白い。
ちなみに私の服装、Tシャツ+長T+トレーナー+パーカー+アウトドア上着+カッパ+カイロ×二つ
寒気があったにせよ、着すぎ。
マキシマム ザ ホルモン
一人ぼんやりPA卓あたりの後ろの方から、ゴロゴロと転がっていくダイバーと長めながら見ていた記憶。
ナヲさんが「八王子は恋の街(ハート」と言ったら、客からエ~~~~と否定が入ったので新鮮でした。否定されるの初めて見たよ。
怒髪天
春の雨がびしゃびしゃ降りしきる中、「雨など降っていない!」 と言い切る増子さんにクラッときた(笑)
「ロクでナシ」の「ロックでないヤツぁ、ろくでなし!」の部分を共に客に歌わせる時、次の出番の銀杏待ちの人がかなりいたのか
「そんなに声、小さいとお前、峯田が鎧きて出て来るぞ!」とか言ってた。
「(タイムテーブルが)“ホルモン”とか“銀杏”とか、食べ物に挟まれてる」とかも言ってた。
あと「ビール・オア・ダイ」「酒燃料爆進曲」。
若いもん達に怒髪天をみせてやって、みたいな気持ち。
楽しかったなぁ。
銀杏BOYZ
1日目、荒吐ステージのトリ。
01.光
02.SKOOL KILL
03.17才(南沙織の)
04.ボーイズ・オン・ザ・ラン(新曲)
05.あいどんわなだい
06.BABY BABY
07.BABY BABY
この寒さだから、いつもの格好では来ないと思ってた。
普通に、上半身裸の海パン姿で峯田が出てきた。
吐く息が白いくらいの気温なのにな。
あまりにも普通に出てくるので、ああこの人はこういう人なんだなとスッと入ってきた。
後ろの方で見ていたら、お客からモウモウと水蒸気が煙のように立ち上がった。
水蒸気って!!
曲数は多分決まっているんだと思うけれど、終盤BABY BABYの途中で
「まだ終わりねぇー!!」という声と共に続けてもう一回、BABY BABY。
終わって退場した後も、アンコールを求める声が挙がって、これでアンコールなかったら一揆だなぁと思っていたら、嵐のようにメンバーが戻ってきて、嵐のように「日本人」と歌って嵐のように去っていった。
1日目の陸奥のトリは、見に行く体力がなく、雨がしのげるところで養生していた。セッションだったので、その都度セッティングが必要だったらしく時間がすごい押した。
なんだかなぁ。
2008年4月27日
※クリックで画像拡大
あいかわらず体調は全然本調子ではなく。というか1日目より悪化?
勝手にしやがれ
ムトウさんの「足を踏みならせ!」の意味がよく分からず、ぼんやり見てた。
みちのくプロレス
あー、これを見たらもう満足だー
「ゆらゆらに行かないなんて信じられない!」という友人を振りきって、
「そういや最近ちゃんと見ていないかも」とELLEGARDENへ。
「最高だよ、お前達」みたいなことを言ってた。
何時も言っている気もするけど、やけに感動しいな人だなぁとぼんやり思った。
Double Famous
良く知らなかったけど、こういうのいいなぁと思った記憶があります。
ボーカルの畠山さんは、みちプロの気仙沼次郎と同級生だったとかそんな感じ(うろ覚え)。
原田知世
遠くから見ても知世ちゃんのかわいらしさは滲み出ていました。
あー、自分と同じ生き物とは思えない。。
忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS
2007年のジョンレノン音楽祭、同じくカウントダウンジャパンでも拝見しましたが、ARABAKIにおかえりなさい、清志郎さん。
ふらふらになって聞いた記憶。
やっぱり清志郎さんのCD買わなくちゃな!(実は持っていない)
終わった時はフラフラでした~~~
体調は大切ね。
2008年、私の選ぶアラバキ・ベストアクト
怒髪天。
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