×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スネオヘアーの2007ツアーも新潟で5カ所目、後半戦。
私の気がかりな点。
4月4日のスネオヘアードットネットを見た方は知っているかと思いますが、Zepp Sendaiの後もお忙しそうなスネオさん……
でも、今日は地元新潟。
やってくれるんじゃないかと期待に胸をふくらまし、チケットは300番台だけどLOTSは狭いから大丈夫だよ、と友達に励まされて(笑)、入越!!
新潟限定鶯嬢Tシャツはエメラルドグリーン

迷ったけど、買わず。もうちょっと濃い緑だったらなー
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(4月7日 新潟LOTS)
(セットリスト)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
1 ストライク(アコーステック)→途中ど忘れのため中止
2 新曲?
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
まず個人的な全体の感想ですが、
別に声の調子はまあ普通だし、確かにノリは楽しかった!!
けど、もうちょっと求めるものがあるのは贅沢でしょうか?調子、あまり良くはない?(だけど地元なのでその分はカバー)、サントラの関係で実はおそろしく疲れているんじゃないか、と個人的には感じました。
MCでも
「サントラさ、徹夜、徹夜でやって、ドラムの音録っている時に『今のでどうですか?』聞かれて、うわやっべ、今寝てたよ!!みたいにさぁ」
「年取ったのか、寝ないともうだめですよ」
↑これって1週間前の仙台では出ていなかった話題なんですが、えーーーと、スネオさん、これは3月31日以降の出来事でしょうかね?
だって、あなた先週の仙台の時点で、札幌イベント→サントラ作成3日間→徹夜のまま仙台当日入り→ライブ→当日帰りという強行スケジュールで……
でも、そういう風に感じているの私だけなのかな?他の人達の感想で、あんまりそういうの見ないですし。そこらへんはわかりませんが,以下は私の主観的ライブレポです。MCは大体のニュアンスを元に書き起こす。
スカート
1曲目からきました。
仙台での心残りは、スカートから4曲目までの曲です。だから聞きたかったの、スカートが。これを聞くために新潟来たの。来て良かった新潟、スカート聞けて良かった。
そして、2カ所目だから知った真実。
仙台でスネオさんは序盤、呪い殺すような目つきでどこを見ているのか分からなかったのですが、どうやら松江さんを見ていたらしい(タイミング取っていたのね…)。ごめん、仙台の時はほんとに呪い殺しそうな目つきだったんですよ。。
そして今回のMC
「新潟、桜まだ咲いてませんね。さっき聞いたら『今年はもう咲かない』って」
ちょwwwwおまwww桜と会話wwwwwwww
「夏から、もう10キロ近く太ったからさ」
ちょwwwwおまwww仙台の時は9キロ太ったってwwwwwww
「新幹線乗り遅れて、二階建てのヤツ(MAX)に乗ったんだけど、車両移る時4,50代のオヤジと肩がぶつかって、「年上にため口か!!」と、そいつがまたもろ長岡弁で、こっちもむかついたから『お前燕三条で降りろー!!』って
ちょwwwwおまwwwまた乗り遅れwwwwww
「安藤裕子っていうミュージシャンがいましてね。『太陽』って曲にコーラスやって頂いて。
曲も好きなんですけど、ビジュアルが…(かなり笑顔)
狭いブースの中に二人っきりで入って、しっぺ(?)なんかして…(とても笑顔)チューしてぇぇぇーーーーー」
「みなさん、cast読んでくれましたか?初の新潟県出身アーティスト、スネオヘアー特集!!
もう思い出したくもないことまでほじくり出して。あちこち回って。
よく使ってたラブホもつぶれててさ、大学時代夏休みに帰ってきた時も世話になったり。兄貴からそこの結構貯まったポイントカードとか渡されたんだけど(笑)
郭公(喫茶店)は、昔のままなんだよね。
そこの夫婦、全然昔と変わんないからもしかしたらサイボーグかもしれないな、なんて」
「今も、中学の同級生とか知り合いからメール来ますよー
『スネオヘアーっていう名前は知っていましたが、渡辺君だとは知りませんでした。そんな私ももう2児のママです☆』
『私はバンプが好きです』みたいな
読んでから、うわ、読まなかったことにしよう、とか」
「最近、男女の愛とかじゃなく、アガペー感じますよ。
無償の愛、という、かね」
I don't know
そう、仙台の時もこれを聞いた時、これは今日のベスト3に入る!!!と思ったんですよね。ただ次の「微熱」以降、残念ながらどんどんベスト3から脱落しましたが(笑)。他が良すぎた。
改めて聞くとまたいい。
微熱
仙台の時の方が声が出てる?
でもJUNK BOXでも音は多分こんな感じなので、もしかしたら施設の音響の差かもしれません。
蒼い虹
声に集中しすぎて、気がつけば松江チェックを忘れてた。
キーボードを弾き終わったスネオさんが
ス「これからはいろんな楽器にチャレンジしたいなと思って
今度はベースとか」(エイキチさん見る)
エ「……俺は?」
ス「エイキチさん、ボーカル」
斬新だ(笑)
DRIVE
「これをかけて、弥彦スカイラインに!!」という新潟小ネタの後にDRIVE
この曲の後だったか、
「4月になって馴染めないクラス、馴染めない職場にいるヤツ居るか?いざとなったら逃げればいいんだよ(笑)」
というスネオさん。
アナタが今ものすごい量の仕事に取りかかっているの知っているから、そんな簡単に自分も逃げられませんよ。
仕事と言えば、
「サントラ大変だよ、
でもずっとサントラ作りたくてさ。今までも頼まれてもいないのに勝手に作ろうとしてたし」とか言ってました。
ああもう悔いのないようにやってくれと思います。
「でも、もうやらねえ(笑)」とかも言ってたなスネオ(笑)
仙台の時同様、時々ギターをつま弾くスネオ。
それはもう確実にメロディを刻んでて。ああ、これがサントラの曲なのね、と思ってました、もっと聞きたいな。
headphone music
イントロの段階でメンバー紹介きたきた。
今回は、どこのバンドで活動しているかを紹介。
松江さんの紹介
ス「2ちゃんで有名な松江さんです」
紹介になっていません。
そして曲。
ハンズアップして手拍子求めたりしている所は、先週の仙台と変わらないんだけど、なんかもうちょい、欲しい、感じ。100%に気持ちを持っていけない自分にちょっとがっかり。
「あっち(指を指す)、今日の新潟県民会館。アンジェラ・アキ!!
こんな小さなハコでやっている男だ!、俺は!
小さい男ですよ、俺は!!
新潟県民会館、アンジェラ・アキ!!
今日は、スネオヘアーを選んでくれて、みんなどうもありがとう!!!!」
まめちしき
新潟県民会館大ホール(収容人数1730人)
多分売り切れていなかった新潟LOTS。
(Zepp Sendaiだって思いっきり売れ残っていたけどさ。というかまだ他の福岡とか札幌、東京等、全部の会場のチケット残っていて、ライブ会場で売っているんですけどね)
(アンコール)
「太陽聞いてくれた!?
太陽聞いてくれた!?
スネオヘアーの太陽聞いてくれたーー!?」
と、スネオ再登場。
「旧糸魚川市出身、彼氏募集中3○才、Iマネージャー、本日新潟泊まります!!
長岡市出身、スネオヘアー35才、本日新潟泊まります!!!」
会場、大盛り上がり。
新潟大好きスネオヘアー。
ゆっくり泊まれ泊まれ。しかし楽しそう(笑)
ピント
ピントのイントロが始まった時、いくぞ!と思いました。視界の端にシュンちゃんがいたので、シュンちゃんを見ました。
そしたらシュンちゃんが(跳ねろーーーーー!!!!)と言った。
おっけーーーーーーーー!!!!!!
いきますいきますとびますとびます
モッシュキターキターキターーーー
たのしーーーーー!!!!!
今まで、ステージの際に来ることがなかったスネオヘアーがここにきて際まできてみんなを煽る。向かって左、真ん中、そして右。ライトに足ぶつかって、あ、やべ、な顔のスネオ、ライト押さえる最前列男子、走ってきてライト直すスタッフ。
でもいい。
このピントはほんと楽しかった。
空も忙しい
ギター(?エフェクター?)の調整がだめだったみたいで、これまでも数曲に渡って、何度も何度も他の曲の途中でもステージ脇にジェスチャーで「もっと上げて」「もっと」とか送ってたスネオヘアーでしたが、最後の最後に来て歌の途中なのにギターをおろして人を呼んで調整して貰ってました。もどかしい、苛立っている感じ。その間マイクだけを握りしめ歌う。
直してもらったギターをもらって、歌の部分を歌いきって一安心と思いきや、
まだ演奏が残っている最中に、
「今日はどうもありがとうございました」
と深々とお辞儀をして、出ていくスネオヘアー
(このタイミングで退場??仙台の時もここで退場してたっけ??)
サポメンさん達は残りの演奏を続け、それが終わって彼ら4人が退場した後は、いつものようにステージでスネオのギターだけがエコーを響かせてました。
エコーが止んで、再度アンコールの拍手。
新潟のみなさんはスネオに愛されている自信があります。戻ってくるって信じて疑っていないもの。
長いアンコールを求める拍手の後、やっぱりスネオはギターと譜面を持って、戻ってきました。
この人、愛してるよ新潟。
(アンコール2)
「ありがす!!
ありがすっていうのはあれだよ。ありがとうございますの略でありがす!!」
「最後に引き語りします。
他のメンバーもうみんな隣のマクドナルド行っちゃってね、今日は『ストライク』をやります。あそこにいる新潟出身のE(マネの一人)が『ストライク』いいんじゃないか、って。
弾き語りには不向きと思われる『ストライク』を」
ストライク
ストライクとは意外。弾き語りとはある意味レアだ(笑)
1番を歌い終わり、2番に入った時、途中おかしいことに気付く。
「あれ?ちょと待て」
(途中からやり直し)
「あ、ごめん、間違った。これあんま歌わねえし。ほとんどやんないんだもん。あーーー(叫)、もうやめやめー!!!」
「うわーーーー!!、やばい、
やばい、俺。このままじゃ帰れねぇぞ!?」
固まったのも数秒。
スネオヘアーは「やる予定じゃなかったけど」と聴いたことのない曲を弾き、歌い始めました。
聞いたことのないメロディでした。
新曲?
日々は変わることもなく昨日も今日も続いていく、というニュアンス(うろ覚え)の、多分映画「恋するマドリ」の挿入歌なんでしょうね。主人公がひとり落ち込んでいるときとか落ちているときにかぶせて流す系の印象。
弾き終わると、この曲に対して特に説明もなく退場されたため、詳細不明。
退場の際に、ドアのところにぶつかるパフォーマンスあり(見えるところにいた観客はウケる)。芸細かいなぁ。
総括すると、楽しかった。楽しかったけど、ヘッドフォンとかで期待していたような一体感や仙台終了後の時のような余韻や感動が私さほど掴めなかったんですよ。私の新潟での感度が鈍かったのかなぁ?スネオ本人は今日のところをどう思っているんだろう?「正直、all OKではなかったでしょ?」と聞きたいところだけど、有志会のツアー特集直筆メッセージになんと書くだろう?
ツアーも残りの4会場。差し当たって一週間後の14日福岡。
スネオさんもそれまでに少しは休んでくれてるといいな。
あ、でもね、足、筋肉痛です。
新潟で跳ねすぎた模様。
仙台の時はならなかったので、その点新潟は燃えたライブでした。
私の気がかりな点。
4月4日のスネオヘアードットネットを見た方は知っているかと思いますが、Zepp Sendaiの後もお忙しそうなスネオさん……
でも、今日は地元新潟。
やってくれるんじゃないかと期待に胸をふくらまし、チケットは300番台だけどLOTSは狭いから大丈夫だよ、と友達に励まされて(笑)、入越!!
新潟限定鶯嬢Tシャツはエメラルドグリーン
迷ったけど、買わず。もうちょっと濃い緑だったらなー
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(4月7日 新潟LOTS)
(セットリスト)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
1 ストライク(アコーステック)→途中ど忘れのため中止
2 新曲?
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
まず個人的な全体の感想ですが、
別に声の調子はまあ普通だし、確かにノリは楽しかった!!
けど、もうちょっと求めるものがあるのは贅沢でしょうか?調子、あまり良くはない?(だけど地元なのでその分はカバー)、サントラの関係で実はおそろしく疲れているんじゃないか、と個人的には感じました。
MCでも
「サントラさ、徹夜、徹夜でやって、ドラムの音録っている時に『今のでどうですか?』聞かれて、うわやっべ、今寝てたよ!!みたいにさぁ」
「年取ったのか、寝ないともうだめですよ」
↑これって1週間前の仙台では出ていなかった話題なんですが、えーーーと、スネオさん、これは3月31日以降の出来事でしょうかね?
だって、あなた先週の仙台の時点で、札幌イベント→サントラ作成3日間→徹夜のまま仙台当日入り→ライブ→当日帰りという強行スケジュールで……
でも、そういう風に感じているの私だけなのかな?他の人達の感想で、あんまりそういうの見ないですし。そこらへんはわかりませんが,以下は私の主観的ライブレポです。MCは大体のニュアンスを元に書き起こす。
スカート
1曲目からきました。
仙台での心残りは、スカートから4曲目までの曲です。だから聞きたかったの、スカートが。これを聞くために新潟来たの。来て良かった新潟、スカート聞けて良かった。
そして、2カ所目だから知った真実。
仙台でスネオさんは序盤、呪い殺すような目つきでどこを見ているのか分からなかったのですが、どうやら松江さんを見ていたらしい(タイミング取っていたのね…)。ごめん、仙台の時はほんとに呪い殺しそうな目つきだったんですよ。。
そして今回のMC
「新潟、桜まだ咲いてませんね。さっき聞いたら『今年はもう咲かない』って」
ちょwwwwおまwww桜と会話wwwwwwww
「夏から、もう10キロ近く太ったからさ」
ちょwwwwおまwww仙台の時は9キロ太ったってwwwwwww
「新幹線乗り遅れて、二階建てのヤツ(MAX)に乗ったんだけど、車両移る時4,50代のオヤジと肩がぶつかって、「年上にため口か!!」と、そいつがまたもろ長岡弁で、こっちもむかついたから『お前燕三条で降りろー!!』って
ちょwwwwおまwwwまた乗り遅れwwwwww
「安藤裕子っていうミュージシャンがいましてね。『太陽』って曲にコーラスやって頂いて。
曲も好きなんですけど、ビジュアルが…(かなり笑顔)
狭いブースの中に二人っきりで入って、しっぺ(?)なんかして…(とても笑顔)チューしてぇぇぇーーーーー」
「みなさん、cast読んでくれましたか?初の新潟県出身アーティスト、スネオヘアー特集!!
もう思い出したくもないことまでほじくり出して。あちこち回って。
よく使ってたラブホもつぶれててさ、大学時代夏休みに帰ってきた時も世話になったり。兄貴からそこの結構貯まったポイントカードとか渡されたんだけど(笑)
郭公(喫茶店)は、昔のままなんだよね。
そこの夫婦、全然昔と変わんないからもしかしたらサイボーグかもしれないな、なんて」
「今も、中学の同級生とか知り合いからメール来ますよー
『スネオヘアーっていう名前は知っていましたが、渡辺君だとは知りませんでした。そんな私ももう2児のママです☆』
『私はバンプが好きです』みたいな
読んでから、うわ、読まなかったことにしよう、とか」
「最近、男女の愛とかじゃなく、アガペー感じますよ。
無償の愛、という、かね」
I don't know
そう、仙台の時もこれを聞いた時、これは今日のベスト3に入る!!!と思ったんですよね。ただ次の「微熱」以降、残念ながらどんどんベスト3から脱落しましたが(笑)。他が良すぎた。
改めて聞くとまたいい。
微熱
仙台の時の方が声が出てる?
でもJUNK BOXでも音は多分こんな感じなので、もしかしたら施設の音響の差かもしれません。
蒼い虹
声に集中しすぎて、気がつけば松江チェックを忘れてた。
キーボードを弾き終わったスネオさんが
ス「これからはいろんな楽器にチャレンジしたいなと思って
今度はベースとか」(エイキチさん見る)
エ「……俺は?」
ス「エイキチさん、ボーカル」
斬新だ(笑)
DRIVE
「これをかけて、弥彦スカイラインに!!」という新潟小ネタの後にDRIVE
この曲の後だったか、
「4月になって馴染めないクラス、馴染めない職場にいるヤツ居るか?いざとなったら逃げればいいんだよ(笑)」
というスネオさん。
アナタが今ものすごい量の仕事に取りかかっているの知っているから、そんな簡単に自分も逃げられませんよ。
仕事と言えば、
「サントラ大変だよ、
でもずっとサントラ作りたくてさ。今までも頼まれてもいないのに勝手に作ろうとしてたし」とか言ってました。
ああもう悔いのないようにやってくれと思います。
「でも、もうやらねえ(笑)」とかも言ってたなスネオ(笑)
仙台の時同様、時々ギターをつま弾くスネオ。
それはもう確実にメロディを刻んでて。ああ、これがサントラの曲なのね、と思ってました、もっと聞きたいな。
headphone music
イントロの段階でメンバー紹介きたきた。
今回は、どこのバンドで活動しているかを紹介。
松江さんの紹介
ス「2ちゃんで有名な松江さんです」
紹介になっていません。
そして曲。
ハンズアップして手拍子求めたりしている所は、先週の仙台と変わらないんだけど、なんかもうちょい、欲しい、感じ。100%に気持ちを持っていけない自分にちょっとがっかり。
「あっち(指を指す)、今日の新潟県民会館。アンジェラ・アキ!!
こんな小さなハコでやっている男だ!、俺は!
小さい男ですよ、俺は!!
新潟県民会館、アンジェラ・アキ!!
今日は、スネオヘアーを選んでくれて、みんなどうもありがとう!!!!」
まめちしき
新潟県民会館大ホール(収容人数1730人)
多分売り切れていなかった新潟LOTS。
(Zepp Sendaiだって思いっきり売れ残っていたけどさ。というかまだ他の福岡とか札幌、東京等、全部の会場のチケット残っていて、ライブ会場で売っているんですけどね)
(アンコール)
「太陽聞いてくれた!?
太陽聞いてくれた!?
スネオヘアーの太陽聞いてくれたーー!?」
と、スネオ再登場。
「旧糸魚川市出身、彼氏募集中3○才、Iマネージャー、本日新潟泊まります!!
長岡市出身、スネオヘアー35才、本日新潟泊まります!!!」
会場、大盛り上がり。
新潟大好きスネオヘアー。
ゆっくり泊まれ泊まれ。しかし楽しそう(笑)
ピント
ピントのイントロが始まった時、いくぞ!と思いました。視界の端にシュンちゃんがいたので、シュンちゃんを見ました。
そしたらシュンちゃんが(跳ねろーーーーー!!!!)と言った。
おっけーーーーーーーー!!!!!!
いきますいきますとびますとびます
モッシュキターキターキターーーー
たのしーーーーー!!!!!
今まで、ステージの際に来ることがなかったスネオヘアーがここにきて際まできてみんなを煽る。向かって左、真ん中、そして右。ライトに足ぶつかって、あ、やべ、な顔のスネオ、ライト押さえる最前列男子、走ってきてライト直すスタッフ。
でもいい。
このピントはほんと楽しかった。
空も忙しい
ギター(?エフェクター?)の調整がだめだったみたいで、これまでも数曲に渡って、何度も何度も他の曲の途中でもステージ脇にジェスチャーで「もっと上げて」「もっと」とか送ってたスネオヘアーでしたが、最後の最後に来て歌の途中なのにギターをおろして人を呼んで調整して貰ってました。もどかしい、苛立っている感じ。その間マイクだけを握りしめ歌う。
直してもらったギターをもらって、歌の部分を歌いきって一安心と思いきや、
まだ演奏が残っている最中に、
「今日はどうもありがとうございました」
と深々とお辞儀をして、出ていくスネオヘアー
(このタイミングで退場??仙台の時もここで退場してたっけ??)
サポメンさん達は残りの演奏を続け、それが終わって彼ら4人が退場した後は、いつものようにステージでスネオのギターだけがエコーを響かせてました。
エコーが止んで、再度アンコールの拍手。
新潟のみなさんはスネオに愛されている自信があります。戻ってくるって信じて疑っていないもの。
長いアンコールを求める拍手の後、やっぱりスネオはギターと譜面を持って、戻ってきました。
この人、愛してるよ新潟。
(アンコール2)
「ありがす!!
ありがすっていうのはあれだよ。ありがとうございますの略でありがす!!」
「最後に引き語りします。
他のメンバーもうみんな隣のマクドナルド行っちゃってね、今日は『ストライク』をやります。あそこにいる新潟出身のE(マネの一人)が『ストライク』いいんじゃないか、って。
弾き語りには不向きと思われる『ストライク』を」
ストライク
ストライクとは意外。弾き語りとはある意味レアだ(笑)
1番を歌い終わり、2番に入った時、途中おかしいことに気付く。
「あれ?ちょと待て」
(途中からやり直し)
「あ、ごめん、間違った。これあんま歌わねえし。ほとんどやんないんだもん。あーーー(叫)、もうやめやめー!!!」
「うわーーーー!!、やばい、
やばい、俺。このままじゃ帰れねぇぞ!?」
固まったのも数秒。
スネオヘアーは「やる予定じゃなかったけど」と聴いたことのない曲を弾き、歌い始めました。
聞いたことのないメロディでした。
新曲?
日々は変わることもなく昨日も今日も続いていく、というニュアンス(うろ覚え)の、多分映画「恋するマドリ」の挿入歌なんでしょうね。主人公がひとり落ち込んでいるときとか落ちているときにかぶせて流す系の印象。
弾き終わると、この曲に対して特に説明もなく退場されたため、詳細不明。
退場の際に、ドアのところにぶつかるパフォーマンスあり(見えるところにいた観客はウケる)。芸細かいなぁ。
総括すると、楽しかった。楽しかったけど、ヘッドフォンとかで期待していたような一体感や仙台終了後の時のような余韻や感動が私さほど掴めなかったんですよ。私の新潟での感度が鈍かったのかなぁ?スネオ本人は今日のところをどう思っているんだろう?「正直、all OKではなかったでしょ?」と聞きたいところだけど、有志会のツアー特集直筆メッセージになんと書くだろう?
ツアーも残りの4会場。差し当たって一週間後の14日福岡。
スネオさんもそれまでに少しは休んでくれてるといいな。
あ、でもね、足、筋肉痛です。
新潟で跳ねすぎた模様。
仙台の時はならなかったので、その点新潟は燃えたライブでした。
ドットネットより引用。
orz、スネオさん、仙台の後も休んでない…休んでないよ……!!
31日の仙台は当日入り当日帰りで、帰りの新幹線で「牛タン弁当」を求めるスネオヘアー……
スタッフさん、、仙台駅3階の牛タン通りには「利休」があるから、そこにお願いして弁当作ってもらって、新幹線に持って行ってあげてください。。
でも、挿入歌…!!
挿入歌ですって!!!
4月に入ってからもツアーとサントラ制作のスネオヘアーですが、昨日からは挿入歌のRECのため、都内スタジオにこもっております。
orz、スネオさん、仙台の後も休んでない…休んでないよ……!!
31日の仙台は当日入り当日帰りで、帰りの新幹線で「牛タン弁当」を求めるスネオヘアー……
スタッフさん、、仙台駅3階の牛タン通りには「利休」があるから、そこにお願いして弁当作ってもらって、新幹線に持って行ってあげてください。。
でも、挿入歌…!!
挿入歌ですって!!!
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(Zepp Sendai)
全然関係ないんだけど、私が初めて動くスネオヘアーを見たのは2003年8月19日Zepp Sendai「ロックロックこんにちは」(GOING UNDER GROUND、スネオヘアー、つじあやの、ハナレグミ、spitz)です。当時の日記を漁ってみたら「2日目なんはどうでもいいの。私は1日目のスネオヘアーが見たくてこのチケットを取ったんだ!!(意訳)」と書いてあって笑った。「つじあやのに(ロックロックの)ドクロは似合わない」ともあった。昔の日記って面白いね。
あれから約3年半、そんなZepp Sendaiでスネオヘアー初のワンマンです。
27日(火)に札幌ペニーレーン24でライブイベントがあって、それに参加された方達のブログによると、
そして、当日。
前述の札幌でナロウカーブをやったことは知っていたので「ナロウカーブ演らないかなー演らないかなー」とか言いつつ時間を過ごしていたら、雨が降ってきた。
今日の仙台最高気温は寒めの10℃。
設営が遅れているとかで、開場もちょっと待ちました。はっきり言って濡れました。待っている最中に頭に被っていたタオルはしめってしまい、開演前に使用不能になりました。
あの雨男め!!(←スネオヘアー)
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(3月31日 Zepp Sendai)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
ナロウカーブ(アコーステック)
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
最前列で参戦です。センキュー有志会!!
最初のMCに入るまで、出来が悪いわけではないが、なんかいまいち。おいてけぼりされた感。
スカートはものすごい凶悪な顔で歌っていて、時折ステージ脇の方に呪い殺すような視線送っていたので、正直今回のライブはだめなのかと覚悟しました。
でも最初のMCで、
「映画のサントラをやらせてもらってて、3日で仕上げてきた」
「実は寝ていない」
「でも調子は良い。調子は良い。
もう早くライブしようぜっ!!て、もう2時くらいから言ってた。
『人がいないから駄目です』って言われて、駅前のビジョンにうつそうと思った。」
「仙台来るの楽しみで、前3つはもうやっつけでやってきた。口パクとかした」
(↑以上、結構いつものトークの調子で)
「実はトークをしながら休んでいる」
その後、ぽつりぽつりギターをつま弾きながら、
「なんか二つを同時に作業するのは、やっぱり俺出来ないみたいです」
合点です
合点だよ…(二つ=ライブ+サントラ。おまけに寝ていないのか……)
そして、そのつま弾いているギターの音色は、サントラのメロディかと思ったら
「これに意味はないですから(笑)」だそうで。
色々長めのトークの後の表情はいつものスネオヘアーに戻ってました。
そしてキーボードが持ち込まれて、キーボードのところの椅子に座るスネオ。
「微熱」
この曲ではキーボードは弾かず。
「微熱」アルバムの中でも好きな曲の一つです。こういう日常風景を切り取った詩とメロディ大好き。
Zeppは前の方だとギターの音が大き過ぎてボーカルの音が消される面がありますが、ギターがないこの「微熱」「蒼い虹」はスネオヘアーの歌声が良く聞こえました。きれいに通っている。それこそ空に同化するように
tururu…… 帰ろうかな
たまらない……!!。調子いいじゃん、アンタ…!!
そして時折フラッパーカスタネット(?)をカタカタするスネオ。
そんなスネオの歌声に陶酔していたわけですが、ステージ向かって右側から音がする
『ジーロロ ジーロロ』
その方向は松江潤のポジション。
何故、松江潤の方からこの音がするのか気になって、ちらり横目で盗み見たら、民族調のものを取り扱っている店によくある「突起を棒でさすると音がする楽器」(の立派なもの)を真面目にジーロロ♪やっている松江潤の姿が。
え?なに?『この2曲はギターの出番がないので、松江さんはこれを…(そっと楽器差し出される)』という流れでこういうことになったのか?
松江さんのイメージに民族楽器は全然なくてただただビックリ。
関係ないですが、今回のライブはやけにサポートメンバー達が記憶に残っています。
いつもはベース側にいることが多い私ですが、今回は真ん中松江寄り。
演奏の合間合間にギター交換のため、ステージにギター置くじゃないですか。その松江さんのギターを見たら、楽器のことはよく分からない私ですら「なんか結構高そう……」と思ってしまう感じで。
ちょうどMCでスネオが、
ス「松江さんのギターは百万します」
客「ええええええええー!!!???」(会場、驚愕の声)
松「違う違う!。そんなにしない!!」
ス「そうだっけ?」
松「100万しない、30万位だよ。
(間をおいて)……俺にとってはそれでも十分高いけど(小さめの声で)」
なんかこのやりとりで、私の中で松江さんの好感度が上がった(笑)松江さんギター好きなんだなぁと思った。
カナシミの時、スネオの歌にはしっくり来ないと感じていた彼のギターも、今回は馴染んでいたと思います。「やさしいうた」の時のギターは流石だなぁと思った。
エイキチさんも面白かった。
1週間前の3月24日、名古屋ライブ終了後、新幹線のトラブルに巻き込まれてシュンちゃんを除く一向は4時間新幹線に閉じこめられたとのこと。
ちょうど浜松のカーブのところで止まっていたらしく
ス「ずっと斜めになって、俺はあれから調子が悪いんだけど。
あの時エイキチさんなんて
(声を作って)『まあ、しょうがないでしょう』(エイキチさんのモノマネ)とか言って、ビールばかり飲んでたけどさ」
エ「全然似てないです」
エイキチさんのモノマネやられても似ているかどうか私には判断難しいけど、これは確実に似ていないと感じた(笑)
また別の時は、
ス「(一人シャドーボクシングしながら)暇な時ってボクシングするよな
電話している時とかも、いつの間にかメモ帳なんかに思わずオ○○コ(放送禁止用語)とか書いちゃうよな」
エイキチさん体制崩す位にドン引き
エイキチさん、あなたはスネオヘアーチームの良心だよ……
シュンちゃん
お久しぶりな気がする。
なんか曲がすごいしっくり来ると思ったら、今回のキーボードはシュンちゃんだった。
メンバー紹介の時の空キーボード、定番とはいえどウケる。
ものすごいシュンちゃんの顔が見える位置に居たせいもあるかもしれないけど、なんかね、シュンちゃんはステージ後ろから、いい笑顔でお客に(この曲ノッてノッて)とか(みんな手拍子!)とか語ってくれる。それはまあ当たり前なんだろうけど、なんというか、スネオには毒がある分、後ろにシュンちゃんがいるのはバランスがいい。ワルツ、良かったなぁ
朝ちゃん
今回は演奏中の朝ちゃんは全然見えなかった。
見えなかったけど、スネオが「朝ちゃんの口の真似」とか小ネタをしてくれた。
朝ちゃんがステージから出る時には、女性のお客さんが「朝倉さんっ!!」と声をかけたのですごい照れている後ろ姿の朝ちゃんは見れた(笑)。かわいいな、朝ちゃん。
MCの時、
ス「スピーカーに片足のせてる時(Gパンが)食い込んでやばかった
夏から9キロ太った。
もうね、こうジャンプしながら演ってると、肉が遅れて弾むから段々リズムが裏拍になっていってさ(ここで裏拍な感じで歌とギター)、
『ちょっと朝ちゃん!!、リズム狂ってるよー!!!』」
朝(無言で「違う違う」)
サポートメンバーさん達が記憶に残っているのは、あれか?スネオのMCが多かったからかしら?もしかして。
本筋に戻って、
「蒼い虹」
ちょっと緊張した面持ちでキーボードを弾くスネオ。
声がきれいに出ている。
グッときた。
うまく言葉に出来ないが、グッときた。
安定感を身につけた伸びのある声。
流されてく日々の中 思い描けば蒼い虹
大人のフリは止めにして思い描けば蒼い虹
とても澄んでいる。
この「蒼い虹」以降、「headphone music」そして「太陽」以外は実はそんなに詳しく覚えていない。ものすごく楽しかったので、記憶が飛んだ(笑)。一応覚えている限りを書きます。
「headphone music」
カナシミツアー以降、私にはなくてはならない曲。
ものすごい歌った(笑)
最前列だから恥ずかしくなんかないもんね。
スネオも「客に届け」と思って歌っているのかもしれないが、こっちだって「アナタに届け」と思っているんですよ。少しはアナタの曲が好きだというファンのことを信じろよ、みたいな。
会場があたたかい雰囲気に。
「訳も知らないで」
格好良かった。今日一番カッコ良かった曲だった。
曲の中盤、サポメンの音が止み、今まで激しかった照明が止み、緑の光がステージにスネオヘアー一人が浮かび上がらせて
僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして
いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ
し び れ た
JUNK BOXではこんな見せ方無理無理無理。かっこいい
私の大好きな「セイコウトウテイ」とかスカートの中で一番泣ける「SEASON」とかやって堪能した後、ギターを変えていたりしていた時、無音のはずなのにどこからか遠くで子どもの声みたいなのが聞こえてきた。
「……子どもの声が聞こえる」と呟いたら、隣の人が「『太陽』だよ」と教えてくれた。それを聞いて、ああ今日のライブももう終わるのか、と思った。
「太陽」
最後の曲だというのに、始まるまで顔を伏せていた。ギターを見ていた。
歌が始まると、そこにいたのはスネオヘアーというより渡辺健二な気がした。
「一緒に歌って欲しい」という感じは「headphone music」と同じかそれ以上。
それに答えて歌う観客を見つめるスネオ。
会場がほんと暖かい。
必然のように、アンコール。
「ワルツ」「ピント」
浴びるようにキャッチした。スネオもしてた(多分)
あれ、ピントって演奏したのアンコールの時だっけ?(ど忘れ)
「空も忙しい」
実はそれ程、聞き込んではいなかった曲です。
が、このライブを締めくくるのにはベストチョイス。
歌詞をメロディが観客と会場に染み入っていくような感じ。
アンコール終了後、会場みんなで拍手した。よくある「とりあえずアンコール」な感じではなく。
さほど時間は掛からずスネオヘアーが戻ってきた
「なんでまたアンコールしちゃうんだよ」みたいなことを言って。
「椅子持ってきてください」って言って、
椅子に座って観客の方見て「アンコールって何をするかって全然決まっていないんだよね。なんでも演るけど、何がいい?」と。
…え?何でも演ってくれるんですか???
正直、いきなり言われても私は思い付かなかったが、みんなは口々に曲名を。
その中で誰かが「ナロウカーブ!!!」と言った。
ス「ナロウカーブ?」
そしたら、観客が、わあっと沸いた
そうだ、ナロウカーブだ。言われてみたらもうそれしかない!!って感じで。
そしてスネオのギター一本で「ナロウカーブ」を。
……なんだろうね、あの「ナロウカーブ」
反則技だよ、こんちくしょう、、と言いたいくらいに今日にぴったり。
ダブルアンコールの「ナロウカーブ」後、こう言っちゃなんですが手応え的にはもう一度、アンコールで出てくれそうな気がしたんです。
会場のステージランプは消えることなく、無粋な終了のアナウンスもなく。
でもナロウカーブ終了後、しばらく無言で観客は立ちすくんで、再度の「アンコール」の声は上がりませんでした。
私は正直、もっと少しでも長く聞いていたい、という思いはあった。けど、「じゃあ今日これ以上何の曲聞きたいの?」と聞かれると何も答えられず。
「蒼い虹」「headphone music」「太陽」「空も忙しい」そして「ナロウカーブ」。
もっと聞きたいけど何かある意味、満足してしまった。もっと聞きたかったけど、良かった今日は。でももっと聞きt(ぐるぐる回る思考)
新潟も、楽しみだな。
良いライブでした。
一応、他に覚えているMC。
「…もう恋しないなんて 言わないよ絶対……(1人ニヤ笑)」
これは多分3月30日ラジオ「Hall of Fame」の「Dear スネオヘアー」のコーナーでの松○零士さんからマッキーの盗作に文句をたれる手紙がきていて
「だめだよマッキーも盗作しちゃあ。今回の俺のツアーは、SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007『夢は時間を裏切らない、時間は夢を裏切らない』ですからね。早速パクッっていきますから(笑)」を思い出したのかと。
アンケートによく『MCでオナニーとかやめてください ドン引きです』とか書いてあるのあるんだけど、俺全然やめねぇから!
モテようとかなんて、全然考えてないから!。下の毛を抜いて投げつけてもいい!!」
ギターを変えている曲と曲の間、無音のステージを青い光がかすかに照らしている。そんな中、何故か光の中を泳ぐ真似のスネオ。子供か?アンタ(笑)
退場の際、客の方見て両掌開いておどけた後、更に変なポーズというかステップしたスネオ。
「ナロウカーブ」の前、「…あれ、これって1カポでいいんでしたっけ?(ステージ脇に問いかける)…2カポ!!?。やっべーーー!!!(カポを焦って直すスネオw)」
あー楽しかったなーー
全然関係ないんだけど、私が初めて動くスネオヘアーを見たのは2003年8月19日Zepp Sendai「ロックロックこんにちは」(GOING UNDER GROUND、スネオヘアー、つじあやの、ハナレグミ、spitz)です。当時の日記を漁ってみたら「2日目なんはどうでもいいの。私は1日目のスネオヘアーが見たくてこのチケットを取ったんだ!!(意訳)」と書いてあって笑った。「つじあやのに(ロックロックの)ドクロは似合わない」ともあった。昔の日記って面白いね。
あれから約3年半、そんなZepp Sendaiでスネオヘアー初のワンマンです。
27日(火)に札幌ペニーレーン24でライブイベントがあって、それに参加された方達のブログによると、
>あと3日で「恋するマドリ」のサントラを仕上げなくてはいけないとありました。あと3日って、3日って……
そして、当日。
前述の札幌でナロウカーブをやったことは知っていたので「ナロウカーブ演らないかなー演らないかなー」とか言いつつ時間を過ごしていたら、雨が降ってきた。
今日の仙台最高気温は寒めの10℃。
設営が遅れているとかで、開場もちょっと待ちました。はっきり言って濡れました。待っている最中に頭に被っていたタオルはしめってしまい、開演前に使用不能になりました。
あの雨男め!!(←スネオヘアー)
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(3月31日 Zepp Sendai)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
ナロウカーブ(アコーステック)
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
最前列で参戦です。センキュー有志会!!
最初のMCに入るまで、出来が悪いわけではないが、なんかいまいち。おいてけぼりされた感。
スカートはものすごい凶悪な顔で歌っていて、時折ステージ脇の方に呪い殺すような視線送っていたので、正直今回のライブはだめなのかと覚悟しました。
でも最初のMCで、
「映画のサントラをやらせてもらってて、3日で仕上げてきた」
「実は寝ていない」
「でも調子は良い。調子は良い。
もう早くライブしようぜっ!!て、もう2時くらいから言ってた。
『人がいないから駄目です』って言われて、駅前のビジョンにうつそうと思った。」
「仙台来るの楽しみで、前3つはもうやっつけでやってきた。口パクとかした」
(↑以上、結構いつものトークの調子で)
「実はトークをしながら休んでいる」
その後、ぽつりぽつりギターをつま弾きながら、
「なんか二つを同時に作業するのは、やっぱり俺出来ないみたいです」
合点です
合点だよ…(二つ=ライブ+サントラ。おまけに寝ていないのか……)
そして、そのつま弾いているギターの音色は、サントラのメロディかと思ったら
「これに意味はないですから(笑)」だそうで。
色々長めのトークの後の表情はいつものスネオヘアーに戻ってました。
そしてキーボードが持ち込まれて、キーボードのところの椅子に座るスネオ。
「微熱」
この曲ではキーボードは弾かず。
「微熱」アルバムの中でも好きな曲の一つです。こういう日常風景を切り取った詩とメロディ大好き。
Zeppは前の方だとギターの音が大き過ぎてボーカルの音が消される面がありますが、ギターがないこの「微熱」「蒼い虹」はスネオヘアーの歌声が良く聞こえました。きれいに通っている。それこそ空に同化するように
tururu…… 帰ろうかな
たまらない……!!。調子いいじゃん、アンタ…!!
そして時折フラッパーカスタネット(?)をカタカタするスネオ。
そんなスネオの歌声に陶酔していたわけですが、ステージ向かって右側から音がする
『ジーロロ ジーロロ』
その方向は松江潤のポジション。
何故、松江潤の方からこの音がするのか気になって、ちらり横目で盗み見たら、民族調のものを取り扱っている店によくある「突起を棒でさすると音がする楽器」(の立派なもの)を真面目にジーロロ♪やっている松江潤の姿が。
え?なに?『この2曲はギターの出番がないので、松江さんはこれを…(そっと楽器差し出される)』という流れでこういうことになったのか?
松江さんのイメージに民族楽器は全然なくてただただビックリ。
関係ないですが、今回のライブはやけにサポートメンバー達が記憶に残っています。
いつもはベース側にいることが多い私ですが、今回は真ん中松江寄り。
演奏の合間合間にギター交換のため、ステージにギター置くじゃないですか。その松江さんのギターを見たら、楽器のことはよく分からない私ですら「なんか結構高そう……」と思ってしまう感じで。
ちょうどMCでスネオが、
ス「松江さんのギターは百万します」
客「ええええええええー!!!???」(会場、驚愕の声)
松「違う違う!。そんなにしない!!」
ス「そうだっけ?」
松「100万しない、30万位だよ。
(間をおいて)……俺にとってはそれでも十分高いけど(小さめの声で)」
なんかこのやりとりで、私の中で松江さんの好感度が上がった(笑)松江さんギター好きなんだなぁと思った。
カナシミの時、スネオの歌にはしっくり来ないと感じていた彼のギターも、今回は馴染んでいたと思います。「やさしいうた」の時のギターは流石だなぁと思った。
エイキチさんも面白かった。
1週間前の3月24日、名古屋ライブ終了後、新幹線のトラブルに巻き込まれてシュンちゃんを除く一向は4時間新幹線に閉じこめられたとのこと。
ちょうど浜松のカーブのところで止まっていたらしく
ス「ずっと斜めになって、俺はあれから調子が悪いんだけど。
あの時エイキチさんなんて
(声を作って)『まあ、しょうがないでしょう』(エイキチさんのモノマネ)とか言って、ビールばかり飲んでたけどさ」
エ「全然似てないです」
エイキチさんのモノマネやられても似ているかどうか私には判断難しいけど、これは確実に似ていないと感じた(笑)
また別の時は、
ス「(一人シャドーボクシングしながら)暇な時ってボクシングするよな
電話している時とかも、いつの間にかメモ帳なんかに思わずオ○○コ(放送禁止用語)とか書いちゃうよな」
エイキチさん体制崩す位にドン引き
エイキチさん、あなたはスネオヘアーチームの良心だよ……
シュンちゃん
お久しぶりな気がする。
なんか曲がすごいしっくり来ると思ったら、今回のキーボードはシュンちゃんだった。
メンバー紹介の時の空キーボード、定番とはいえどウケる。
ものすごいシュンちゃんの顔が見える位置に居たせいもあるかもしれないけど、なんかね、シュンちゃんはステージ後ろから、いい笑顔でお客に(この曲ノッてノッて)とか(みんな手拍子!)とか語ってくれる。それはまあ当たり前なんだろうけど、なんというか、スネオには毒がある分、後ろにシュンちゃんがいるのはバランスがいい。ワルツ、良かったなぁ
朝ちゃん
今回は演奏中の朝ちゃんは全然見えなかった。
見えなかったけど、スネオが「朝ちゃんの口の真似」とか小ネタをしてくれた。
朝ちゃんがステージから出る時には、女性のお客さんが「朝倉さんっ!!」と声をかけたのですごい照れている後ろ姿の朝ちゃんは見れた(笑)。かわいいな、朝ちゃん。
MCの時、
ス「スピーカーに片足のせてる時(Gパンが)食い込んでやばかった
夏から9キロ太った。
もうね、こうジャンプしながら演ってると、肉が遅れて弾むから段々リズムが裏拍になっていってさ(ここで裏拍な感じで歌とギター)、
『ちょっと朝ちゃん!!、リズム狂ってるよー!!!』」
朝(無言で「違う違う」)
サポートメンバーさん達が記憶に残っているのは、あれか?スネオのMCが多かったからかしら?もしかして。
本筋に戻って、
「蒼い虹」
ちょっと緊張した面持ちでキーボードを弾くスネオ。
声がきれいに出ている。
グッときた。
うまく言葉に出来ないが、グッときた。
安定感を身につけた伸びのある声。
流されてく日々の中 思い描けば蒼い虹
大人のフリは止めにして思い描けば蒼い虹
とても澄んでいる。
この「蒼い虹」以降、「headphone music」そして「太陽」以外は実はそんなに詳しく覚えていない。ものすごく楽しかったので、記憶が飛んだ(笑)。一応覚えている限りを書きます。
「headphone music」
カナシミツアー以降、私にはなくてはならない曲。
ものすごい歌った(笑)
最前列だから恥ずかしくなんかないもんね。
スネオも「客に届け」と思って歌っているのかもしれないが、こっちだって「アナタに届け」と思っているんですよ。少しはアナタの曲が好きだというファンのことを信じろよ、みたいな。
会場があたたかい雰囲気に。
「訳も知らないで」
格好良かった。今日一番カッコ良かった曲だった。
曲の中盤、サポメンの音が止み、今まで激しかった照明が止み、緑の光がステージにスネオヘアー一人が浮かび上がらせて
僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして
いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ
し び れ た
JUNK BOXではこんな見せ方無理無理無理。かっこいい
私の大好きな「セイコウトウテイ」とかスカートの中で一番泣ける「SEASON」とかやって堪能した後、ギターを変えていたりしていた時、無音のはずなのにどこからか遠くで子どもの声みたいなのが聞こえてきた。
「……子どもの声が聞こえる」と呟いたら、隣の人が「『太陽』だよ」と教えてくれた。それを聞いて、ああ今日のライブももう終わるのか、と思った。
「太陽」
最後の曲だというのに、始まるまで顔を伏せていた。ギターを見ていた。
歌が始まると、そこにいたのはスネオヘアーというより渡辺健二な気がした。
「一緒に歌って欲しい」という感じは「headphone music」と同じかそれ以上。
それに答えて歌う観客を見つめるスネオ。
会場がほんと暖かい。
必然のように、アンコール。
「ワルツ」「ピント」
浴びるようにキャッチした。スネオもしてた(多分)
あれ、ピントって演奏したのアンコールの時だっけ?(ど忘れ)
「空も忙しい」
実はそれ程、聞き込んではいなかった曲です。
が、このライブを締めくくるのにはベストチョイス。
歌詞をメロディが観客と会場に染み入っていくような感じ。
アンコール終了後、会場みんなで拍手した。よくある「とりあえずアンコール」な感じではなく。
さほど時間は掛からずスネオヘアーが戻ってきた
「なんでまたアンコールしちゃうんだよ」みたいなことを言って。
「椅子持ってきてください」って言って、
椅子に座って観客の方見て「アンコールって何をするかって全然決まっていないんだよね。なんでも演るけど、何がいい?」と。
…え?何でも演ってくれるんですか???
正直、いきなり言われても私は思い付かなかったが、みんなは口々に曲名を。
その中で誰かが「ナロウカーブ!!!」と言った。
ス「ナロウカーブ?」
そしたら、観客が、わあっと沸いた
そうだ、ナロウカーブだ。言われてみたらもうそれしかない!!って感じで。
そしてスネオのギター一本で「ナロウカーブ」を。
……なんだろうね、あの「ナロウカーブ」
反則技だよ、こんちくしょう、、と言いたいくらいに今日にぴったり。
ダブルアンコールの「ナロウカーブ」後、こう言っちゃなんですが手応え的にはもう一度、アンコールで出てくれそうな気がしたんです。
会場のステージランプは消えることなく、無粋な終了のアナウンスもなく。
でもナロウカーブ終了後、しばらく無言で観客は立ちすくんで、再度の「アンコール」の声は上がりませんでした。
私は正直、もっと少しでも長く聞いていたい、という思いはあった。けど、「じゃあ今日これ以上何の曲聞きたいの?」と聞かれると何も答えられず。
「蒼い虹」「headphone music」「太陽」「空も忙しい」そして「ナロウカーブ」。
もっと聞きたいけど何かある意味、満足してしまった。もっと聞きたかったけど、良かった今日は。でももっと聞きt(ぐるぐる回る思考)
新潟も、楽しみだな。
良いライブでした。
一応、他に覚えているMC。
「…もう恋しないなんて 言わないよ絶対……(1人ニヤ笑)」
これは多分3月30日ラジオ「Hall of Fame」の「Dear スネオヘアー」のコーナーでの松○零士さんからマッキーの盗作に文句をたれる手紙がきていて
「だめだよマッキーも盗作しちゃあ。今回の俺のツアーは、SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007『夢は時間を裏切らない、時間は夢を裏切らない』ですからね。早速パクッっていきますから(笑)」を思い出したのかと。
アンケートによく『MCでオナニーとかやめてください ドン引きです』とか書いてあるのあるんだけど、俺全然やめねぇから!
モテようとかなんて、全然考えてないから!。下の毛を抜いて投げつけてもいい!!」
ギターを変えている曲と曲の間、無音のステージを青い光がかすかに照らしている。そんな中、何故か光の中を泳ぐ真似のスネオ。子供か?アンタ(笑)
退場の際、客の方見て両掌開いておどけた後、更に変なポーズというかステップしたスネオ。
「ナロウカーブ」の前、「…あれ、これって1カポでいいんでしたっけ?(ステージ脇に問いかける)…2カポ!!?。やっべーーー!!!(カポを焦って直すスネオw)」
あー楽しかったなーー
堪能した3月31日SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007 Zepp Sendai(宮城県)
今回の2007年ツアー限定で復活した「鶯嬢Tシャツ」ですが、仙台はグレイでした。

現在判明分。
メンバー限定「黒」
川崎「青」
京都「赤」
名古屋「茶」
仙台「灰色」
新潟
福岡
大阪
札幌
東京
開場前物販を待ちかねてみんなでZepp Sendaiのドア越しに商品をのぞき込んで、初対面の人とも「何色なんだろう!?」とワクワクしてました。「なんかモスグリーンっぽく見えるよ!?」な発言したりしてあの中で一番うるさかったのが私です。
「東北だからグレイ?(GLAY?)」とその場にいたどなたかが仰ってましたが、そんな繋がりでグレイならペニーレーンでやってくれ(笑)
でもグレイはシンプルで素敵。みんな自分の地元のTシャツの色が最高だと思っているでしょうが、私もそう思うよw
新潟にも着て行こうかな?、それともツアーT買おうかな?
本命鶯色は東京なのかしら?やっぱり。
そして「ピタックリーン&メールブロックセット」ですが、下に「SUNEOHAIR」右上に太陽があるきわめてシンプルなデザイン。
買ったけどメールブロックの大きさが縦5㎝×横3.8㎝で、私の携帯には小さくて貼れなかった。買う時は注意です。
ライブ感想は長いので別の日に。
今回の2007年ツアー限定で復活した「鶯嬢Tシャツ」ですが、仙台はグレイでした。
現在判明分。
メンバー限定「黒」
川崎「青」
京都「赤」
名古屋「茶」
仙台「灰色」
新潟
福岡
大阪
札幌
東京
開場前物販を待ちかねてみんなでZepp Sendaiのドア越しに商品をのぞき込んで、初対面の人とも「何色なんだろう!?」とワクワクしてました。「なんかモスグリーンっぽく見えるよ!?」な発言したりしてあの中で一番うるさかったのが私です。
「東北だからグレイ?(GLAY?)」とその場にいたどなたかが仰ってましたが、そんな繋がりでグレイならペニーレーンでやってくれ(笑)
でもグレイはシンプルで素敵。みんな自分の地元のTシャツの色が最高だと思っているでしょうが、私もそう思うよw
新潟にも着て行こうかな?、それともツアーT買おうかな?
本命鶯色は東京なのかしら?やっぱり。
そして「ピタックリーン&メールブロックセット」ですが、下に「SUNEOHAIR」右上に太陽があるきわめてシンプルなデザイン。
買ったけどメールブロックの大きさが縦5㎝×横3.8㎝で、私の携帯には小さくて貼れなかった。買う時は注意です。
ライブ感想は長いので別の日に。
最新記事
この間の渋谷のトランジスタラジオでゆべしス
(06/03)
さよならセンチメンタル
(12/29)
( ´ ▽ ` )ノ
(12/26)
カレンダーめくるたび今日はすぎるけど
(10/03)
ふおおお…!
(10/01)
あの日~僕らの鼓動を確かめる~(晴れたら空に豆まいて)その1
(03/14)
おひさしぶりです
(02/10)
カテゴリー
アーカイブ