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スネオヘアーの2007ツアーも新潟で5カ所目、後半戦。
私の気がかりな点。
4月4日のスネオヘアードットネットを見た方は知っているかと思いますが、Zepp Sendaiの後もお忙しそうなスネオさん……
でも、今日は地元新潟。
やってくれるんじゃないかと期待に胸をふくらまし、チケットは300番台だけどLOTSは狭いから大丈夫だよ、と友達に励まされて(笑)、入越!!
新潟限定鶯嬢Tシャツはエメラルドグリーン

迷ったけど、買わず。もうちょっと濃い緑だったらなー
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(4月7日 新潟LOTS)
(セットリスト)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
1 ストライク(アコーステック)→途中ど忘れのため中止
2 新曲?
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
まず個人的な全体の感想ですが、
別に声の調子はまあ普通だし、確かにノリは楽しかった!!
けど、もうちょっと求めるものがあるのは贅沢でしょうか?調子、あまり良くはない?(だけど地元なのでその分はカバー)、サントラの関係で実はおそろしく疲れているんじゃないか、と個人的には感じました。
MCでも
「サントラさ、徹夜、徹夜でやって、ドラムの音録っている時に『今のでどうですか?』聞かれて、うわやっべ、今寝てたよ!!みたいにさぁ」
「年取ったのか、寝ないともうだめですよ」
↑これって1週間前の仙台では出ていなかった話題なんですが、えーーーと、スネオさん、これは3月31日以降の出来事でしょうかね?
だって、あなた先週の仙台の時点で、札幌イベント→サントラ作成3日間→徹夜のまま仙台当日入り→ライブ→当日帰りという強行スケジュールで……
でも、そういう風に感じているの私だけなのかな?他の人達の感想で、あんまりそういうの見ないですし。そこらへんはわかりませんが,以下は私の主観的ライブレポです。MCは大体のニュアンスを元に書き起こす。
スカート
1曲目からきました。
仙台での心残りは、スカートから4曲目までの曲です。だから聞きたかったの、スカートが。これを聞くために新潟来たの。来て良かった新潟、スカート聞けて良かった。
そして、2カ所目だから知った真実。
仙台でスネオさんは序盤、呪い殺すような目つきでどこを見ているのか分からなかったのですが、どうやら松江さんを見ていたらしい(タイミング取っていたのね…)。ごめん、仙台の時はほんとに呪い殺しそうな目つきだったんですよ。。
そして今回のMC
「新潟、桜まだ咲いてませんね。さっき聞いたら『今年はもう咲かない』って」
ちょwwwwおまwww桜と会話wwwwwwww
「夏から、もう10キロ近く太ったからさ」
ちょwwwwおまwww仙台の時は9キロ太ったってwwwwwww
「新幹線乗り遅れて、二階建てのヤツ(MAX)に乗ったんだけど、車両移る時4,50代のオヤジと肩がぶつかって、「年上にため口か!!」と、そいつがまたもろ長岡弁で、こっちもむかついたから『お前燕三条で降りろー!!』って
ちょwwwwおまwwwまた乗り遅れwwwwww
「安藤裕子っていうミュージシャンがいましてね。『太陽』って曲にコーラスやって頂いて。
曲も好きなんですけど、ビジュアルが…(かなり笑顔)
狭いブースの中に二人っきりで入って、しっぺ(?)なんかして…(とても笑顔)チューしてぇぇぇーーーーー」
「みなさん、cast読んでくれましたか?初の新潟県出身アーティスト、スネオヘアー特集!!
もう思い出したくもないことまでほじくり出して。あちこち回って。
よく使ってたラブホもつぶれててさ、大学時代夏休みに帰ってきた時も世話になったり。兄貴からそこの結構貯まったポイントカードとか渡されたんだけど(笑)
郭公(喫茶店)は、昔のままなんだよね。
そこの夫婦、全然昔と変わんないからもしかしたらサイボーグかもしれないな、なんて」
「今も、中学の同級生とか知り合いからメール来ますよー
『スネオヘアーっていう名前は知っていましたが、渡辺君だとは知りませんでした。そんな私ももう2児のママです☆』
『私はバンプが好きです』みたいな
読んでから、うわ、読まなかったことにしよう、とか」
「最近、男女の愛とかじゃなく、アガペー感じますよ。
無償の愛、という、かね」
I don't know
そう、仙台の時もこれを聞いた時、これは今日のベスト3に入る!!!と思ったんですよね。ただ次の「微熱」以降、残念ながらどんどんベスト3から脱落しましたが(笑)。他が良すぎた。
改めて聞くとまたいい。
微熱
仙台の時の方が声が出てる?
でもJUNK BOXでも音は多分こんな感じなので、もしかしたら施設の音響の差かもしれません。
蒼い虹
声に集中しすぎて、気がつけば松江チェックを忘れてた。
キーボードを弾き終わったスネオさんが
ス「これからはいろんな楽器にチャレンジしたいなと思って
今度はベースとか」(エイキチさん見る)
エ「……俺は?」
ス「エイキチさん、ボーカル」
斬新だ(笑)
DRIVE
「これをかけて、弥彦スカイラインに!!」という新潟小ネタの後にDRIVE
この曲の後だったか、
「4月になって馴染めないクラス、馴染めない職場にいるヤツ居るか?いざとなったら逃げればいいんだよ(笑)」
というスネオさん。
アナタが今ものすごい量の仕事に取りかかっているの知っているから、そんな簡単に自分も逃げられませんよ。
仕事と言えば、
「サントラ大変だよ、
でもずっとサントラ作りたくてさ。今までも頼まれてもいないのに勝手に作ろうとしてたし」とか言ってました。
ああもう悔いのないようにやってくれと思います。
「でも、もうやらねえ(笑)」とかも言ってたなスネオ(笑)
仙台の時同様、時々ギターをつま弾くスネオ。
それはもう確実にメロディを刻んでて。ああ、これがサントラの曲なのね、と思ってました、もっと聞きたいな。
headphone music
イントロの段階でメンバー紹介きたきた。
今回は、どこのバンドで活動しているかを紹介。
松江さんの紹介
ス「2ちゃんで有名な松江さんです」
紹介になっていません。
そして曲。
ハンズアップして手拍子求めたりしている所は、先週の仙台と変わらないんだけど、なんかもうちょい、欲しい、感じ。100%に気持ちを持っていけない自分にちょっとがっかり。
「あっち(指を指す)、今日の新潟県民会館。アンジェラ・アキ!!
こんな小さなハコでやっている男だ!、俺は!
小さい男ですよ、俺は!!
新潟県民会館、アンジェラ・アキ!!
今日は、スネオヘアーを選んでくれて、みんなどうもありがとう!!!!」
まめちしき
新潟県民会館大ホール(収容人数1730人)
多分売り切れていなかった新潟LOTS。
(Zepp Sendaiだって思いっきり売れ残っていたけどさ。というかまだ他の福岡とか札幌、東京等、全部の会場のチケット残っていて、ライブ会場で売っているんですけどね)
(アンコール)
「太陽聞いてくれた!?
太陽聞いてくれた!?
スネオヘアーの太陽聞いてくれたーー!?」
と、スネオ再登場。
「旧糸魚川市出身、彼氏募集中3○才、Iマネージャー、本日新潟泊まります!!
長岡市出身、スネオヘアー35才、本日新潟泊まります!!!」
会場、大盛り上がり。
新潟大好きスネオヘアー。
ゆっくり泊まれ泊まれ。しかし楽しそう(笑)
ピント
ピントのイントロが始まった時、いくぞ!と思いました。視界の端にシュンちゃんがいたので、シュンちゃんを見ました。
そしたらシュンちゃんが(跳ねろーーーーー!!!!)と言った。
おっけーーーーーーーー!!!!!!
いきますいきますとびますとびます
モッシュキターキターキターーーー
たのしーーーーー!!!!!
今まで、ステージの際に来ることがなかったスネオヘアーがここにきて際まできてみんなを煽る。向かって左、真ん中、そして右。ライトに足ぶつかって、あ、やべ、な顔のスネオ、ライト押さえる最前列男子、走ってきてライト直すスタッフ。
でもいい。
このピントはほんと楽しかった。
空も忙しい
ギター(?エフェクター?)の調整がだめだったみたいで、これまでも数曲に渡って、何度も何度も他の曲の途中でもステージ脇にジェスチャーで「もっと上げて」「もっと」とか送ってたスネオヘアーでしたが、最後の最後に来て歌の途中なのにギターをおろして人を呼んで調整して貰ってました。もどかしい、苛立っている感じ。その間マイクだけを握りしめ歌う。
直してもらったギターをもらって、歌の部分を歌いきって一安心と思いきや、
まだ演奏が残っている最中に、
「今日はどうもありがとうございました」
と深々とお辞儀をして、出ていくスネオヘアー
(このタイミングで退場??仙台の時もここで退場してたっけ??)
サポメンさん達は残りの演奏を続け、それが終わって彼ら4人が退場した後は、いつものようにステージでスネオのギターだけがエコーを響かせてました。
エコーが止んで、再度アンコールの拍手。
新潟のみなさんはスネオに愛されている自信があります。戻ってくるって信じて疑っていないもの。
長いアンコールを求める拍手の後、やっぱりスネオはギターと譜面を持って、戻ってきました。
この人、愛してるよ新潟。
(アンコール2)
「ありがす!!
ありがすっていうのはあれだよ。ありがとうございますの略でありがす!!」
「最後に引き語りします。
他のメンバーもうみんな隣のマクドナルド行っちゃってね、今日は『ストライク』をやります。あそこにいる新潟出身のE(マネの一人)が『ストライク』いいんじゃないか、って。
弾き語りには不向きと思われる『ストライク』を」
ストライク
ストライクとは意外。弾き語りとはある意味レアだ(笑)
1番を歌い終わり、2番に入った時、途中おかしいことに気付く。
「あれ?ちょと待て」
(途中からやり直し)
「あ、ごめん、間違った。これあんま歌わねえし。ほとんどやんないんだもん。あーーー(叫)、もうやめやめー!!!」
「うわーーーー!!、やばい、
やばい、俺。このままじゃ帰れねぇぞ!?」
固まったのも数秒。
スネオヘアーは「やる予定じゃなかったけど」と聴いたことのない曲を弾き、歌い始めました。
聞いたことのないメロディでした。
新曲?
日々は変わることもなく昨日も今日も続いていく、というニュアンス(うろ覚え)の、多分映画「恋するマドリ」の挿入歌なんでしょうね。主人公がひとり落ち込んでいるときとか落ちているときにかぶせて流す系の印象。
弾き終わると、この曲に対して特に説明もなく退場されたため、詳細不明。
退場の際に、ドアのところにぶつかるパフォーマンスあり(見えるところにいた観客はウケる)。芸細かいなぁ。
総括すると、楽しかった。楽しかったけど、ヘッドフォンとかで期待していたような一体感や仙台終了後の時のような余韻や感動が私さほど掴めなかったんですよ。私の新潟での感度が鈍かったのかなぁ?スネオ本人は今日のところをどう思っているんだろう?「正直、all OKではなかったでしょ?」と聞きたいところだけど、有志会のツアー特集直筆メッセージになんと書くだろう?
ツアーも残りの4会場。差し当たって一週間後の14日福岡。
スネオさんもそれまでに少しは休んでくれてるといいな。
あ、でもね、足、筋肉痛です。
新潟で跳ねすぎた模様。
仙台の時はならなかったので、その点新潟は燃えたライブでした。
私の気がかりな点。
4月4日のスネオヘアードットネットを見た方は知っているかと思いますが、Zepp Sendaiの後もお忙しそうなスネオさん……
でも、今日は地元新潟。
やってくれるんじゃないかと期待に胸をふくらまし、チケットは300番台だけどLOTSは狭いから大丈夫だよ、と友達に励まされて(笑)、入越!!
新潟限定鶯嬢Tシャツはエメラルドグリーン
迷ったけど、買わず。もうちょっと濃い緑だったらなー
そんな感じで
SUNEOHAIR LIVE TOUR 2007(4月7日 新潟LOTS)
(セットリスト)
1 スカート
2 スプリット
3 kagefumi
4 Solution
5 I don't know
6 smile
7 微熱
8 蒼い虹
9 DRIVE
10 ターミナル
11 やさしいうた
12 headphone music
13 訳も知らないで
14 SEASON
15 セイコウトウテイ
16 太陽
(アンコール)
1 ワルツ
2 ピント
3 空も忙しい
(アンコール2)
1 ストライク(アコーステック)→途中ど忘れのため中止
2 新曲?
【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】
まず個人的な全体の感想ですが、
別に声の調子はまあ普通だし、確かにノリは楽しかった!!
けど、もうちょっと求めるものがあるのは贅沢でしょうか?調子、あまり良くはない?(だけど地元なのでその分はカバー)、サントラの関係で実はおそろしく疲れているんじゃないか、と個人的には感じました。
MCでも
「サントラさ、徹夜、徹夜でやって、ドラムの音録っている時に『今のでどうですか?』聞かれて、うわやっべ、今寝てたよ!!みたいにさぁ」
「年取ったのか、寝ないともうだめですよ」
↑これって1週間前の仙台では出ていなかった話題なんですが、えーーーと、スネオさん、これは3月31日以降の出来事でしょうかね?
だって、あなた先週の仙台の時点で、札幌イベント→サントラ作成3日間→徹夜のまま仙台当日入り→ライブ→当日帰りという強行スケジュールで……
でも、そういう風に感じているの私だけなのかな?他の人達の感想で、あんまりそういうの見ないですし。そこらへんはわかりませんが,以下は私の主観的ライブレポです。MCは大体のニュアンスを元に書き起こす。
スカート
1曲目からきました。
仙台での心残りは、スカートから4曲目までの曲です。だから聞きたかったの、スカートが。これを聞くために新潟来たの。来て良かった新潟、スカート聞けて良かった。
そして、2カ所目だから知った真実。
仙台でスネオさんは序盤、呪い殺すような目つきでどこを見ているのか分からなかったのですが、どうやら松江さんを見ていたらしい(タイミング取っていたのね…)。ごめん、仙台の時はほんとに呪い殺しそうな目つきだったんですよ。。
そして今回のMC
「新潟、桜まだ咲いてませんね。さっき聞いたら『今年はもう咲かない』って」
ちょwwwwおまwww桜と会話wwwwwwww
「夏から、もう10キロ近く太ったからさ」
ちょwwwwおまwww仙台の時は9キロ太ったってwwwwwww
「新幹線乗り遅れて、二階建てのヤツ(MAX)に乗ったんだけど、車両移る時4,50代のオヤジと肩がぶつかって、「年上にため口か!!」と、そいつがまたもろ長岡弁で、こっちもむかついたから『お前燕三条で降りろー!!』って
ちょwwwwおまwwwまた乗り遅れwwwwww
「安藤裕子っていうミュージシャンがいましてね。『太陽』って曲にコーラスやって頂いて。
曲も好きなんですけど、ビジュアルが…(かなり笑顔)
狭いブースの中に二人っきりで入って、しっぺ(?)なんかして…(とても笑顔)チューしてぇぇぇーーーーー」
「みなさん、cast読んでくれましたか?初の新潟県出身アーティスト、スネオヘアー特集!!
もう思い出したくもないことまでほじくり出して。あちこち回って。
よく使ってたラブホもつぶれててさ、大学時代夏休みに帰ってきた時も世話になったり。兄貴からそこの結構貯まったポイントカードとか渡されたんだけど(笑)
郭公(喫茶店)は、昔のままなんだよね。
そこの夫婦、全然昔と変わんないからもしかしたらサイボーグかもしれないな、なんて」
「今も、中学の同級生とか知り合いからメール来ますよー
『スネオヘアーっていう名前は知っていましたが、渡辺君だとは知りませんでした。そんな私ももう2児のママです☆』
『私はバンプが好きです』みたいな
読んでから、うわ、読まなかったことにしよう、とか」
「最近、男女の愛とかじゃなく、アガペー感じますよ。
無償の愛、という、かね」
I don't know
そう、仙台の時もこれを聞いた時、これは今日のベスト3に入る!!!と思ったんですよね。ただ次の「微熱」以降、残念ながらどんどんベスト3から脱落しましたが(笑)。他が良すぎた。
改めて聞くとまたいい。
微熱
仙台の時の方が声が出てる?
でもJUNK BOXでも音は多分こんな感じなので、もしかしたら施設の音響の差かもしれません。
蒼い虹
声に集中しすぎて、気がつけば松江チェックを忘れてた。
キーボードを弾き終わったスネオさんが
ス「これからはいろんな楽器にチャレンジしたいなと思って
今度はベースとか」(エイキチさん見る)
エ「……俺は?」
ス「エイキチさん、ボーカル」
斬新だ(笑)
DRIVE
「これをかけて、弥彦スカイラインに!!」という新潟小ネタの後にDRIVE
この曲の後だったか、
「4月になって馴染めないクラス、馴染めない職場にいるヤツ居るか?いざとなったら逃げればいいんだよ(笑)」
というスネオさん。
アナタが今ものすごい量の仕事に取りかかっているの知っているから、そんな簡単に自分も逃げられませんよ。
仕事と言えば、
「サントラ大変だよ、
でもずっとサントラ作りたくてさ。今までも頼まれてもいないのに勝手に作ろうとしてたし」とか言ってました。
ああもう悔いのないようにやってくれと思います。
「でも、もうやらねえ(笑)」とかも言ってたなスネオ(笑)
仙台の時同様、時々ギターをつま弾くスネオ。
それはもう確実にメロディを刻んでて。ああ、これがサントラの曲なのね、と思ってました、もっと聞きたいな。
headphone music
イントロの段階でメンバー紹介きたきた。
今回は、どこのバンドで活動しているかを紹介。
松江さんの紹介
ス「2ちゃんで有名な松江さんです」
紹介になっていません。
そして曲。
ハンズアップして手拍子求めたりしている所は、先週の仙台と変わらないんだけど、なんかもうちょい、欲しい、感じ。100%に気持ちを持っていけない自分にちょっとがっかり。
「あっち(指を指す)、今日の新潟県民会館。アンジェラ・アキ!!
こんな小さなハコでやっている男だ!、俺は!
小さい男ですよ、俺は!!
新潟県民会館、アンジェラ・アキ!!
今日は、スネオヘアーを選んでくれて、みんなどうもありがとう!!!!」
まめちしき
新潟県民会館大ホール(収容人数1730人)
多分売り切れていなかった新潟LOTS。
(Zepp Sendaiだって思いっきり売れ残っていたけどさ。というかまだ他の福岡とか札幌、東京等、全部の会場のチケット残っていて、ライブ会場で売っているんですけどね)
(アンコール)
「太陽聞いてくれた!?
太陽聞いてくれた!?
スネオヘアーの太陽聞いてくれたーー!?」
と、スネオ再登場。
「旧糸魚川市出身、彼氏募集中3○才、Iマネージャー、本日新潟泊まります!!
長岡市出身、スネオヘアー35才、本日新潟泊まります!!!」
会場、大盛り上がり。
新潟大好きスネオヘアー。
ゆっくり泊まれ泊まれ。しかし楽しそう(笑)
ピント
ピントのイントロが始まった時、いくぞ!と思いました。視界の端にシュンちゃんがいたので、シュンちゃんを見ました。
そしたらシュンちゃんが(跳ねろーーーーー!!!!)と言った。
おっけーーーーーーーー!!!!!!
いきますいきますとびますとびます
モッシュキターキターキターーーー
たのしーーーーー!!!!!
今まで、ステージの際に来ることがなかったスネオヘアーがここにきて際まできてみんなを煽る。向かって左、真ん中、そして右。ライトに足ぶつかって、あ、やべ、な顔のスネオ、ライト押さえる最前列男子、走ってきてライト直すスタッフ。
でもいい。
このピントはほんと楽しかった。
空も忙しい
ギター(?エフェクター?)の調整がだめだったみたいで、これまでも数曲に渡って、何度も何度も他の曲の途中でもステージ脇にジェスチャーで「もっと上げて」「もっと」とか送ってたスネオヘアーでしたが、最後の最後に来て歌の途中なのにギターをおろして人を呼んで調整して貰ってました。もどかしい、苛立っている感じ。その間マイクだけを握りしめ歌う。
直してもらったギターをもらって、歌の部分を歌いきって一安心と思いきや、
まだ演奏が残っている最中に、
「今日はどうもありがとうございました」
と深々とお辞儀をして、出ていくスネオヘアー
(このタイミングで退場??仙台の時もここで退場してたっけ??)
サポメンさん達は残りの演奏を続け、それが終わって彼ら4人が退場した後は、いつものようにステージでスネオのギターだけがエコーを響かせてました。
エコーが止んで、再度アンコールの拍手。
新潟のみなさんはスネオに愛されている自信があります。戻ってくるって信じて疑っていないもの。
長いアンコールを求める拍手の後、やっぱりスネオはギターと譜面を持って、戻ってきました。
この人、愛してるよ新潟。
(アンコール2)
「ありがす!!
ありがすっていうのはあれだよ。ありがとうございますの略でありがす!!」
「最後に引き語りします。
他のメンバーもうみんな隣のマクドナルド行っちゃってね、今日は『ストライク』をやります。あそこにいる新潟出身のE(マネの一人)が『ストライク』いいんじゃないか、って。
弾き語りには不向きと思われる『ストライク』を」
ストライク
ストライクとは意外。弾き語りとはある意味レアだ(笑)
1番を歌い終わり、2番に入った時、途中おかしいことに気付く。
「あれ?ちょと待て」
(途中からやり直し)
「あ、ごめん、間違った。これあんま歌わねえし。ほとんどやんないんだもん。あーーー(叫)、もうやめやめー!!!」
「うわーーーー!!、やばい、
やばい、俺。このままじゃ帰れねぇぞ!?」
固まったのも数秒。
スネオヘアーは「やる予定じゃなかったけど」と聴いたことのない曲を弾き、歌い始めました。
聞いたことのないメロディでした。
新曲?
日々は変わることもなく昨日も今日も続いていく、というニュアンス(うろ覚え)の、多分映画「恋するマドリ」の挿入歌なんでしょうね。主人公がひとり落ち込んでいるときとか落ちているときにかぶせて流す系の印象。
弾き終わると、この曲に対して特に説明もなく退場されたため、詳細不明。
退場の際に、ドアのところにぶつかるパフォーマンスあり(見えるところにいた観客はウケる)。芸細かいなぁ。
総括すると、楽しかった。楽しかったけど、ヘッドフォンとかで期待していたような一体感や仙台終了後の時のような余韻や感動が私さほど掴めなかったんですよ。私の新潟での感度が鈍かったのかなぁ?スネオ本人は今日のところをどう思っているんだろう?「正直、all OKではなかったでしょ?」と聞きたいところだけど、有志会のツアー特集直筆メッセージになんと書くだろう?
ツアーも残りの4会場。差し当たって一週間後の14日福岡。
スネオさんもそれまでに少しは休んでくれてるといいな。
あ、でもね、足、筋肉痛です。
新潟で跳ねすぎた模様。
仙台の時はならなかったので、その点新潟は燃えたライブでした。
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