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なにから書けばいいのか分からない状態ではあります。
16日はロックロックに行って、
18日は映画「恋するマドリ」+舞台挨拶、そして渋谷タワーレコードの「別冊 風とロック2」発売記念イベントTHE SUNDAY DRIVERS(箭内道彦×渡辺健二)!!!
18日の映画前にタワレコ行って、おずおずと
「あの、今日の、箭内さんのイベントの整理券ってまだありますか?」と聞いたら、「ありますよ(にっこり)」と店員さんが答えたので、速攻購入。160番台。
ここのブログをしっかり読んでいる方はお気づきでしょうが、私は既に「別冊風とロック2」は風とロックFES.で購入済みでした(笑)。2冊目ー。
でもイベント見られるんだ!!、THE SUNDAY DRIVERS聞けるんだ!!。ちょっとバラ色。
とりあえず、記憶が新鮮なものから。
街はマドリ色。
初日です。
16日はロックロックに行って、
18日は映画「恋するマドリ」+舞台挨拶、そして渋谷タワーレコードの「別冊 風とロック2」発売記念イベントTHE SUNDAY DRIVERS(箭内道彦×渡辺健二)!!!
18日の映画前にタワレコ行って、おずおずと
「あの、今日の、箭内さんのイベントの整理券ってまだありますか?」と聞いたら、「ありますよ(にっこり)」と店員さんが答えたので、速攻購入。160番台。
ここのブログをしっかり読んでいる方はお気づきでしょうが、私は既に「別冊風とロック2」は風とロックFES.で購入済みでした(笑)。2冊目ー。
でもイベント見られるんだ!!、THE SUNDAY DRIVERS聞けるんだ!!。ちょっとバラ色。
とりあえず、記憶が新鮮なものから。
映画の感想ですが、新垣結衣がかわいかったです。
EDも映画的には「伝えてよ」よりガッキーの歌で良かったんじゃないかな?つじあやのっぽい女の子なさわやかな歌でした。
映画のストーリー的には、突っ込みを入れたい所が要所要所にありました。
あんまり言うとネタバレになっちゃうので、言わない。詳しくは劇場へ行って自分で見てください。
「恋するマドリ」舞台挨拶
主役3人、世良さん、スネオヘアー、大九監督。
客は、ガッキーファンと思われる男子が最低半分位はいました。
伊達眼鏡をかけて、いつもとは違う風合いの白シャツで、細身のグレーのネクタイをしたお洒落ミュージシャン仕様(?)で、あからさまに結構目線が下に下に向いているスネオヘアー。よく見るとウグイスヘアーとも違うなぁ。横や後ろの毛は長めではあるけど、スカスカ
ガッキーから質問を答えていって、世良さんの後にスネオみたいな、トリで答える形です。無難に質問に答えていく俳優陣の後なので、第一声が
「僕で落とさなきゃいけないんですかね」でした(笑)
「サントラということなので、実際俳優の皆さんに直接お会いすることもなく、映像だけ見て淡々と作業してました。
監督とは何回かデートしたんだけど」
間髪入れず監督が「バカ
」とかわいく。
「(サントラを作るのは)非常にスリリング(巻き舌)で楽しかったです。音のついていない状態の映像が僕の所に届いて、それに音を付けて『より楽しく』という風にするには非常にスリリングで楽しかった」
思えば2月。「遅れてきた成人式」イベントで、サントラ作成をすることが発表され、あの2007ツアーの仙台にはサントラの最後の仕上げで寝ないで来たスネオヘアー。今日やっとそれを見届けられて(見届けることが出来て)よかった。
「あなたにとって恋する間取りとは?」
という謎な質問を司会をしていたテレ朝のアナウンサーが最後にしたのですが、誰も答えられず。ガッキーも「子どもなので分かりません」。世良さんも「分かりません。恋なんて何十年も前なので」と全員分かりません状態。
アナウンサーも「すいません、これ台本に載っているので」と全員に質問を続行。
さてスネオヘアー
アナ「あなたにとって恋する間取りとは?」
スネ「わかりません(苦笑)」
やはり(笑)。
アナ「それでは、引越しなどでまわりの環境が変わったら、音楽も変わりますか?」
それには笑いながら、
スネ「変わりますよーー!!(笑)。
すみません。もちろんですよ、変わりますよ」とのこと。
この舞台挨拶の時、会場は基本的にはカメラのフラッシュの音と、俳優陣の挨拶に笑ったりする客の声だけだったのですが、会場で一人だけ「スネオー!!」と数回声をあげていたおばさんがいたけど、そういう風に映画館で呼びかける意味がよく分かりませんでした。ガッキーファンも大人しかっただけに。
そんな感じで、14時上映分の舞台挨拶終了。
おもしろかったねー、と会場を出たロビーのところで、箭内道彦氏が一人でどーんと立ってました(STAFFの印も付けてた)。
ひええええええーーーーーーーーとテンション↑↑↑
どうしたらいいか分からず、でも近づいて
「今日、タワレコのイベント行きます!!楽しみです!!」と声をかけてみました。
「あ、どうもありがとうございますー」とか答えてくれて、
その日私、福島のままどおるの会社「三万国」の紙袋持ってたんですよ。普通に見ると、遠目に見るとのシンプルな紫の紙袋なんですが。
やはり、箭内さんは気付いて「あ、ままどおるじゃん。どうしたの?」って。うわ、流石だー。
THE SUNDAY DRIVERSのTシャツ着た人には「そのTシャツ、どうもありがとうございます」みたいな。
この日の私はやけにテンションが上がっており(すみません)、駄目押しが箭内氏。この後普通の友人と待ち合わせがあったのですが、最初会話になりませんでした。パルコ1にベルギービールを出すお店があったので、あわあわと時間つぶし。
そしてタワレコ。整理番号は遅かったのですが、結構100番台以降は来ていない人が多いらしく、実際の参加者は130人以下ではあったと思う。
渋谷タワーレコードB1F19:00~/THE SUNDAY DRIVERS
司会:渡辺祐さん
SUNDAY DRIVERSツナギを着用。
【スペシャルゲスト:アンガールズ】
一昨日ちょうどcooさんと「アンガールズは恋愛対象となりうるか?」を討論し、「可能」という結論を出した私に、アンガールズの登場はタイムリーすぎて笑えました。
そしてネタ三連発。
細かった。
そして、SUNDAY DRIVERS登場し、トーク開始。
何故か、二人とも浴衣。
スネオさんがあまりにも浴衣が似合わなくてビックリした。
二人の浴衣の腹から無数に手ぬぐいが出されて、客席にポイポイと投げる投げる。サービスいいですね。箭内さんの最後の手ぬぐい一枚はなぜか渡辺さんの生胸元をふきふきしてから投げてた。
アンガールズは昨日の夕方このイベントのお誘いがあったそうです。よく来られましたね。
U.N.O.BANDの話になって、アンガ山根は「後輩とカラオケいった時は、必ず歌います!。強制的に盛り上がります!」だそうです。
田中はうるさく「ここんところ僕が歌ったんですよ」とちょっとだけ歌いました、しつこく。
スネ「実は新生U.N.O.BANDの企画もあるんですよ」
箭内「最近、芸人さんも新しい人たくさんいるもんね」
ということだそうです。
アンガ「俺たちはー!?」と言ってましたが、どうなるか。
アンガールズ、参加して欲しいなー。
そして「風とロック」の話になって、「別冊2は2000円するけど、この売上が「風とロック」の一回分の印刷費にしかならない」
と言う話になって……。
いや、この別冊の厚さでフルカラーでこの値段は安い。お買い得すぎる。そして、いつもいつも「風とロック」の現物を拝めない私としては、こうして再録されて読めるというだけがどんなに嬉しいことか、と思っていたので、もうちょっとこの別冊値上げしてもいいですよ?と言いたかった。
そして「風とロック」登場回数1位はスネオヘアーという話になり、なんでこんなにスネオヘアーが出るのか?という答えとして「うーん、やっぱり好きだから」とのこと。
箭内さん、スネオヘアーのこと好きすぎだよね。私も好きだけど(笑)。愛してくれてありがとう。
この後、一旦退場してその間に祐さんがインフォメーション。
スネオさんについてはOTODAMAとかSLSのこと。CD買った人にはサイン入りポスタープレゼントとのこと。
祐「箭内さんについては今後の予定、1行しかありません(笑)
9月1日に『ようこそ先輩』に出ます。午前9時半からという非常に見づらい時間の放送ですが、是非」
とのこと。要チェック。
そして、TSDの長袖Tシャツに赤いマフラー(笑)、サングラスで現れたTHE SUNDAY DRIVERS
(セットリスト)
1 TSDのテーマ
2 夏がゆくよ
3 ままどおる
4 想いで詰まった車のせいさ
5 ランボルギーニ・カウンタック
6 うんちのうた
7 TSDのテーマ
【右ハンドル箭内道彦、左ハンドル渡辺健二】
セットリストですが、私は順番は覚えていたんですが、一部曲名があやふやでして、9番の方と8番(多分)の方の情報提供を頂きました。ありがす。とてもありがす。この場を借りてお礼。
登場して、革手袋を着用する二人。
TSDのテーマ
TSDとはTHE SUNDAY DRIVERSの頭文字です。
僕はSUNDAY DRIVER
君はSUNDAY NAVIGATOR
SUNDAY NAVIGATORというのは、観客のことだそうです。
THE SUNDAY DRIVERSのテーマ曲。
たゆたうような風景のような曲でした。
演奏後、革手袋脱ぎながら
「これだとギターひきにくい」とのこと。なら何故付けたんだい?
ちなみにTHE SUNDAY DRIVERS、会話に出来るだけ車用語を入れようとしてまして、時間が押してくると「渋滞」、長ーいトークの後に歌を再開することを「渋滞解消」という具合に。
夏がゆくよ
いい曲。どこかちょっと懐かしい古めな感じのいい曲。
ぶっちゃけ書くと、「気まぐれな季節のせいで」よりこちらの曲の方が私は夏を感じた。
箭内「今、この間からポジティブにいこうと決めているんだ」
「新幹線で帰る歌だけど、新幹線も広い意味で言えば車」
「…この曲ってネガティブじゃないよな?」と
ままどおる
1番が箭内さん、2番が渡辺さん。
故郷へ帰る
東京へ帰る
本当はどこにも帰るところなんてない
というサビの部分が身にしみて切なかった。この曲がこの日で一番よかった。
故郷から出ちゃった人間にはよく分かる。
でも、その分どこへでも行けるわけだけどね。
これは渡辺さんではなく箭内さんの「ままどおるず」の曲なのかな?
箭内さん、帰るところが欲しいのなら、you 結婚しちゃいなよ。
想いで詰まった車のせいさ
箭内「この曲さ、スネオヘアーのシングルにしなくていいの?すごいいいよ」
曲が作られた経緯がトークされたわけですが、聞いたままを書くのは流石に悪い気がするので一部伏せ字。
元SSのTさんは彼女と別れてから、それをずっと4年間引きずっていて、新しい彼女も作らず、車に他の女性を乗せたくなくずっと一人で乗っていたそうです。
渡辺「だから、Tはずっと発射してない。四年くらいアイドリング状態」
Tさん……
渡辺「だから、それに対して『俺はこう思うよ』という歌です」
このときTさんは部隊袖にいたらしく
箭内「Tさん、顔真っ赤だよ。」
※Tさんの車は今はめでたく売られていったそうです。
箭内「『おもいでつまったくるまのせいさ』
ちなみに、『おもい』は想う。想像の想。
『つまった』は漢字ね
ブログ書く人いたら気をつけて。」
はーーーーい。
箭内「この中にブログ書く人いるのかな?あれ書く人って記憶力いいよね?」と渡辺さんに同意を求めたところ、なんか微妙な顔をする渡辺健二。
違うの?まあいいや、みたいな感じで曲にいったわけですが、
私はなんていうか、あの微妙な顔にショックを受けてあんまりよく曲は聞いていない。
私、基本的に自分の記憶一本でブログ書いてます。だから中身は完璧にはほど遠く、大体しかあってない(笑)。ライブ中はメモも取らずにライブに集中しているし、ライブやイベントを密録するヤツは基本的に氏ねと思う。悪いことしている人達と一緒くたにされてブログ書くのが好ましく思われてないのかなーなんて深読みしてしまって色々考えちゃってた。この間読んだいとうせいこう氏のベランダーな本で「花を写真には残さない。後で写真を見たところで、これが去年の花か一昨年の花か俺は分からない。でも文章で残すと、読み返した時にその花と出会った時にどう感じたかが分かるんだ」という趣旨の文章があって、我が意を得たりと思い、近くにいとうせいこう氏がいたら「先生!!」と叫んで胸に飛び込みたい気持ちだった。ブログに書いておくと細かい所も覚えていられるし、自分が参加できなかったイベントについては他の人の書いたものも読みたいし。
まあ、ブログは今のところこれからも続けていきますが。
なんなんですかねー。
ランボルギーニ・カウンタック
箭内「絶対買わないであろう車」
渡辺「最後の打ち合わせ近くになって、いきなり持ってきて!(笑)。俺、今日も箭内さんが『いい曲出来たんだー』って持ってくるんじゃないかと実は思ってた」
曲はラジオ交通情報でおなじみの地名がずらりと並び、最後にはもうすぐ君の家に着くという歌でした。
箭内さんは風景がある曲を作りますね。私、TSDの曲としては箭内作の方が好きかもしれない。
うんちのうた
排泄物ではありません。運動音痴の歌。
箭内道彦作。
箭内「スネオくんには分かんないだろうね、こういう運動音痴の気持ち。なんでも出来るから」
渡辺「全然分かんない。ああ、こういうことってあるんだーって…」
私、時々渡辺健二がむかつきます。
この曲は2003年もしくは2004年のラジオで作った曲で、THE SUNDAY DRIVERS結成のきっかけとなった歌でもあるそうです。うんちが放送禁止用語にひっかかるか微妙なラインだったそうで。
再び革手袋を着用する二人。
「右ハンドル箭内道彦」
「左ハンドル渡辺健二」
そして再び
TSDのテーマ
で締められました。
終了は20時30分。結構長めのイベントとなりました。
初めてTSDの歌を聴いたわけですが、感想としては
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化希望です。
TSDいいよ。良かったよ。買うよ。
音源化希望の意見って、どこに出せばいいんだろう。
おみやげはTSD色紙。
絵とyanaiは箭内氏。
kenjiと日付は渡辺氏。

お腹を壊しても訴えない人(意訳)限定で「ままどおる」が配布されたのでした。
今度のTSDの活動ですが、
12月にジョン・レノン スーパー・ライヴ。この時は持ち歌歌えないそうです(当たり前か)。
あと来年3月に福島のイベントで、と言う話が出ているそうです。
EDも映画的には「伝えてよ」よりガッキーの歌で良かったんじゃないかな?つじあやのっぽい女の子なさわやかな歌でした。
映画のストーリー的には、突っ込みを入れたい所が要所要所にありました。
あんまり言うとネタバレになっちゃうので、言わない。詳しくは劇場へ行って自分で見てください。
「恋するマドリ」舞台挨拶
主役3人、世良さん、スネオヘアー、大九監督。
客は、ガッキーファンと思われる男子が最低半分位はいました。
伊達眼鏡をかけて、いつもとは違う風合いの白シャツで、細身のグレーのネクタイをしたお洒落ミュージシャン仕様(?)で、あからさまに結構目線が下に下に向いているスネオヘアー。よく見るとウグイスヘアーとも違うなぁ。横や後ろの毛は長めではあるけど、スカスカ
ガッキーから質問を答えていって、世良さんの後にスネオみたいな、トリで答える形です。無難に質問に答えていく俳優陣の後なので、第一声が
「僕で落とさなきゃいけないんですかね」でした(笑)
「サントラということなので、実際俳優の皆さんに直接お会いすることもなく、映像だけ見て淡々と作業してました。
監督とは何回かデートしたんだけど」
間髪入れず監督が「バカ

「(サントラを作るのは)非常にスリリング(巻き舌)で楽しかったです。音のついていない状態の映像が僕の所に届いて、それに音を付けて『より楽しく』という風にするには非常にスリリングで楽しかった」
思えば2月。「遅れてきた成人式」イベントで、サントラ作成をすることが発表され、あの2007ツアーの仙台にはサントラの最後の仕上げで寝ないで来たスネオヘアー。今日やっとそれを見届けられて(見届けることが出来て)よかった。
「あなたにとって恋する間取りとは?」
という謎な質問を司会をしていたテレ朝のアナウンサーが最後にしたのですが、誰も答えられず。ガッキーも「子どもなので分かりません」。世良さんも「分かりません。恋なんて何十年も前なので」と全員分かりません状態。
アナウンサーも「すいません、これ台本に載っているので」と全員に質問を続行。
さてスネオヘアー
アナ「あなたにとって恋する間取りとは?」
スネ「わかりません(苦笑)」
やはり(笑)。
アナ「それでは、引越しなどでまわりの環境が変わったら、音楽も変わりますか?」
それには笑いながら、
スネ「変わりますよーー!!(笑)。
すみません。もちろんですよ、変わりますよ」とのこと。
この舞台挨拶の時、会場は基本的にはカメラのフラッシュの音と、俳優陣の挨拶に笑ったりする客の声だけだったのですが、会場で一人だけ「スネオー!!」と数回声をあげていたおばさんがいたけど、そういう風に映画館で呼びかける意味がよく分かりませんでした。ガッキーファンも大人しかっただけに。
そんな感じで、14時上映分の舞台挨拶終了。
おもしろかったねー、と会場を出たロビーのところで、箭内道彦氏が一人でどーんと立ってました(STAFFの印も付けてた)。
ひええええええーーーーーーーーとテンション↑↑↑
どうしたらいいか分からず、でも近づいて
「今日、タワレコのイベント行きます!!楽しみです!!」と声をかけてみました。
「あ、どうもありがとうございますー」とか答えてくれて、
その日私、福島のままどおるの会社「三万国」の紙袋持ってたんですよ。普通に見ると、遠目に見るとのシンプルな紫の紙袋なんですが。
やはり、箭内さんは気付いて「あ、ままどおるじゃん。どうしたの?」って。うわ、流石だー。
THE SUNDAY DRIVERSのTシャツ着た人には「そのTシャツ、どうもありがとうございます」みたいな。
この日の私はやけにテンションが上がっており(すみません)、駄目押しが箭内氏。この後普通の友人と待ち合わせがあったのですが、最初会話になりませんでした。パルコ1にベルギービールを出すお店があったので、あわあわと時間つぶし。
そしてタワレコ。整理番号は遅かったのですが、結構100番台以降は来ていない人が多いらしく、実際の参加者は130人以下ではあったと思う。
渋谷タワーレコードB1F19:00~/THE SUNDAY DRIVERS
司会:渡辺祐さん
SUNDAY DRIVERSツナギを着用。
【スペシャルゲスト:アンガールズ】
一昨日ちょうどcooさんと「アンガールズは恋愛対象となりうるか?」を討論し、「可能」という結論を出した私に、アンガールズの登場はタイムリーすぎて笑えました。
そしてネタ三連発。
細かった。
そして、SUNDAY DRIVERS登場し、トーク開始。
何故か、二人とも浴衣。
スネオさんがあまりにも浴衣が似合わなくてビックリした。
二人の浴衣の腹から無数に手ぬぐいが出されて、客席にポイポイと投げる投げる。サービスいいですね。箭内さんの最後の手ぬぐい一枚はなぜか渡辺さんの生胸元をふきふきしてから投げてた。
アンガールズは昨日の夕方このイベントのお誘いがあったそうです。よく来られましたね。
U.N.O.BANDの話になって、アンガ山根は「後輩とカラオケいった時は、必ず歌います!。強制的に盛り上がります!」だそうです。
田中はうるさく「ここんところ僕が歌ったんですよ」とちょっとだけ歌いました、しつこく。
スネ「実は新生U.N.O.BANDの企画もあるんですよ」
箭内「最近、芸人さんも新しい人たくさんいるもんね」
ということだそうです。
アンガ「俺たちはー!?」と言ってましたが、どうなるか。
アンガールズ、参加して欲しいなー。
そして「風とロック」の話になって、「別冊2は2000円するけど、この売上が「風とロック」の一回分の印刷費にしかならない」
と言う話になって……。
いや、この別冊の厚さでフルカラーでこの値段は安い。お買い得すぎる。そして、いつもいつも「風とロック」の現物を拝めない私としては、こうして再録されて読めるというだけがどんなに嬉しいことか、と思っていたので、もうちょっとこの別冊値上げしてもいいですよ?と言いたかった。
そして「風とロック」登場回数1位はスネオヘアーという話になり、なんでこんなにスネオヘアーが出るのか?という答えとして「うーん、やっぱり好きだから」とのこと。
箭内さん、スネオヘアーのこと好きすぎだよね。私も好きだけど(笑)。愛してくれてありがとう。
この後、一旦退場してその間に祐さんがインフォメーション。
スネオさんについてはOTODAMAとかSLSのこと。CD買った人にはサイン入りポスタープレゼントとのこと。
祐「箭内さんについては今後の予定、1行しかありません(笑)
9月1日に『ようこそ先輩』に出ます。午前9時半からという非常に見づらい時間の放送ですが、是非」
とのこと。要チェック。
そして、TSDの長袖Tシャツに赤いマフラー(笑)、サングラスで現れたTHE SUNDAY DRIVERS
(セットリスト)
1 TSDのテーマ
2 夏がゆくよ
3 ままどおる
4 想いで詰まった車のせいさ
5 ランボルギーニ・カウンタック
6 うんちのうた
7 TSDのテーマ
【右ハンドル箭内道彦、左ハンドル渡辺健二】
セットリストですが、私は順番は覚えていたんですが、一部曲名があやふやでして、9番の方と8番(多分)の方の情報提供を頂きました。ありがす。とてもありがす。この場を借りてお礼。
登場して、革手袋を着用する二人。
TSDのテーマ
TSDとはTHE SUNDAY DRIVERSの頭文字です。
僕はSUNDAY DRIVER
君はSUNDAY NAVIGATOR
SUNDAY NAVIGATORというのは、観客のことだそうです。
THE SUNDAY DRIVERSのテーマ曲。
たゆたうような風景のような曲でした。
演奏後、革手袋脱ぎながら
「これだとギターひきにくい」とのこと。なら何故付けたんだい?
ちなみにTHE SUNDAY DRIVERS、会話に出来るだけ車用語を入れようとしてまして、時間が押してくると「渋滞」、長ーいトークの後に歌を再開することを「渋滞解消」という具合に。
夏がゆくよ
いい曲。どこかちょっと懐かしい古めな感じのいい曲。
ぶっちゃけ書くと、「気まぐれな季節のせいで」よりこちらの曲の方が私は夏を感じた。
箭内「今、この間からポジティブにいこうと決めているんだ」
「新幹線で帰る歌だけど、新幹線も広い意味で言えば車」
「…この曲ってネガティブじゃないよな?」と
ままどおる
1番が箭内さん、2番が渡辺さん。
故郷へ帰る
東京へ帰る
本当はどこにも帰るところなんてない
というサビの部分が身にしみて切なかった。この曲がこの日で一番よかった。
故郷から出ちゃった人間にはよく分かる。
でも、その分どこへでも行けるわけだけどね。
これは渡辺さんではなく箭内さんの「ままどおるず」の曲なのかな?
箭内さん、帰るところが欲しいのなら、you 結婚しちゃいなよ。
想いで詰まった車のせいさ
箭内「この曲さ、スネオヘアーのシングルにしなくていいの?すごいいいよ」
曲が作られた経緯がトークされたわけですが、聞いたままを書くのは流石に悪い気がするので一部伏せ字。
元SSのTさんは彼女と別れてから、それをずっと4年間引きずっていて、新しい彼女も作らず、車に他の女性を乗せたくなくずっと一人で乗っていたそうです。
渡辺「だから、Tはずっと発射してない。四年くらいアイドリング状態」
Tさん……
渡辺「だから、それに対して『俺はこう思うよ』という歌です」
このときTさんは部隊袖にいたらしく
箭内「Tさん、顔真っ赤だよ。」
※Tさんの車は今はめでたく売られていったそうです。
箭内「『おもいでつまったくるまのせいさ』
ちなみに、『おもい』は想う。想像の想。
『つまった』は漢字ね
ブログ書く人いたら気をつけて。」
はーーーーい。
箭内「この中にブログ書く人いるのかな?あれ書く人って記憶力いいよね?」と渡辺さんに同意を求めたところ、なんか微妙な顔をする渡辺健二。
違うの?まあいいや、みたいな感じで曲にいったわけですが、
私はなんていうか、あの微妙な顔にショックを受けてあんまりよく曲は聞いていない。
私、基本的に自分の記憶一本でブログ書いてます。だから中身は完璧にはほど遠く、大体しかあってない(笑)。ライブ中はメモも取らずにライブに集中しているし、ライブやイベントを密録するヤツは基本的に氏ねと思う。悪いことしている人達と一緒くたにされてブログ書くのが好ましく思われてないのかなーなんて深読みしてしまって色々考えちゃってた。この間読んだいとうせいこう氏のベランダーな本で「花を写真には残さない。後で写真を見たところで、これが去年の花か一昨年の花か俺は分からない。でも文章で残すと、読み返した時にその花と出会った時にどう感じたかが分かるんだ」という趣旨の文章があって、我が意を得たりと思い、近くにいとうせいこう氏がいたら「先生!!」と叫んで胸に飛び込みたい気持ちだった。ブログに書いておくと細かい所も覚えていられるし、自分が参加できなかったイベントについては他の人の書いたものも読みたいし。
まあ、ブログは今のところこれからも続けていきますが。
なんなんですかねー。
ランボルギーニ・カウンタック
箭内「絶対買わないであろう車」
渡辺「最後の打ち合わせ近くになって、いきなり持ってきて!(笑)。俺、今日も箭内さんが『いい曲出来たんだー』って持ってくるんじゃないかと実は思ってた」
曲はラジオ交通情報でおなじみの地名がずらりと並び、最後にはもうすぐ君の家に着くという歌でした。
箭内さんは風景がある曲を作りますね。私、TSDの曲としては箭内作の方が好きかもしれない。
うんちのうた
排泄物ではありません。運動音痴の歌。
箭内道彦作。
箭内「スネオくんには分かんないだろうね、こういう運動音痴の気持ち。なんでも出来るから」
渡辺「全然分かんない。ああ、こういうことってあるんだーって…」
私、時々渡辺健二がむかつきます。
この曲は2003年もしくは2004年のラジオで作った曲で、THE SUNDAY DRIVERS結成のきっかけとなった歌でもあるそうです。うんちが放送禁止用語にひっかかるか微妙なラインだったそうで。
再び革手袋を着用する二人。
「右ハンドル箭内道彦」
「左ハンドル渡辺健二」
そして再び
TSDのテーマ
で締められました。
終了は20時30分。結構長めのイベントとなりました。
初めてTSDの歌を聴いたわけですが、感想としては
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化
音源化希望です。
TSDいいよ。良かったよ。買うよ。
音源化希望の意見って、どこに出せばいいんだろう。
おみやげはTSD色紙。
絵とyanaiは箭内氏。
kenjiと日付は渡辺氏。
お腹を壊しても訴えない人(意訳)限定で「ままどおる」が配布されたのでした。
今度のTSDの活動ですが、
12月にジョン・レノン スーパー・ライヴ。この時は持ち歌歌えないそうです(当たり前か)。
あと来年3月に福島のイベントで、と言う話が出ているそうです。
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