×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やるのかやらないのか、チケット発売延期等でドキマギさせた「ロックの学園」公式発表来ましたね。
箭内センセー、ありがとー。入園します、したいです!!
神奈川県三浦市の廃校を舞台にしたロックフェスティバル「ロックの学園」
体育館ライブ
11月23日 (金・祝)
1時限目 GOING UNDER GROUND
2時限目 シークレットアーティスト
3時限目 スネオヘアー
11月24日(土)
スペシャルライブ1 サンプラザ中野
スペシャルライブ2 [未定]
11月25日(日)
4時限目 怒髪天
5時限目 斉藤 和義
この他にも大講堂でロックの授業があり、
23日ザ・コレクターズの加藤ひさしさんの授業にゲストとしてスネオヘアーと松本素生(GOING UNDER GROUND)が参加するそうです。
えー、でも素生とスネオが出るのなら、この授業って体育館ライブの2限目あたりにやるって言ってるようなもんじゃんねぇ。ライブが気になるんですけど。。
ちなみに「ロックの学園」の校訓は「愛し合っているかい?」だそうです。いえーー
公式ホームページ「ロックの学園」
http://www.rocknogakuen.jp/
箭内センセー、ありがとー。入園します、したいです!!
神奈川県三浦市の廃校を舞台にしたロックフェスティバル「ロックの学園」
体育館ライブ
11月23日 (金・祝)
1時限目 GOING UNDER GROUND
2時限目 シークレットアーティスト
3時限目 スネオヘアー
11月24日(土)
スペシャルライブ1 サンプラザ中野
スペシャルライブ2 [未定]
11月25日(日)
4時限目 怒髪天
5時限目 斉藤 和義
この他にも大講堂でロックの授業があり、
23日ザ・コレクターズの加藤ひさしさんの授業にゲストとしてスネオヘアーと松本素生(GOING UNDER GROUND)が参加するそうです。
えー、でも素生とスネオが出るのなら、この授業って体育館ライブの2限目あたりにやるって言ってるようなもんじゃんねぇ。ライブが気になるんですけど。。
ちなみに「ロックの学園」の校訓は「愛し合っているかい?」だそうです。いえーー
公式ホームページ「ロックの学園」
http://www.rocknogakuen.jp/
PR
このブログでお世話になっているNINJAさんですが「ネットワーク障害により云々」とのことだったので、試しに携帯から自分の管理ページに入ろうとしたら、自分のページじゃなくて他人の管理ページに入ったよ。こわいよーーーー。
ブログの引越しも考えました。
「音楽と人」2007年11月号のGOING UNDER GROUND。撮影日が「仙台一隅」の2日後で、おっ!と思いながら読みました。
関係ないけど、
【2007年、私の『あれ、意外とこの人かっこよくね?』ランキング 音楽編】
1位はビークルのクボタ、そして2位はGOINGの丈さんです。
そんな丈さんがミネタから、
よりによってミネタから
「お前、変態だな!」と言われた恋愛エピソードが載っていました。
人は見かけによらぬモノ。
それはともかく、メンバー内での本音の話し合いとか云々載っていて。さらけ出すっていう行為はやっぱりすごいと思っちゃったよ。
あー、アルバム期待しちゃうなぁ。GOING、予約したの初めてだよ。
微妙に「ナカザのロック★」も気になるの。「★」は何だwww
11月にスネオとTSDとGOING UNDER GROUND見られたら、すっごい嬉しい。
ミネタンも見れたらパーフェクト(いや、ツアーには行く予定なんだけど)
チケット買えるのか(それとも本当に開催するのか)ドキドキです。わーー
箭内センセー、がんばってーー
「きっと僕らはずっと友達」なんて
言葉にすればウソだし
『さかさまワールド』GOING UNDER GROUND
ブログの引越しも考えました。
「音楽と人」2007年11月号のGOING UNDER GROUND。撮影日が「仙台一隅」の2日後で、おっ!と思いながら読みました。
関係ないけど、
【2007年、私の『あれ、意外とこの人かっこよくね?』ランキング 音楽編】
1位はビークルのクボタ、そして2位はGOINGの丈さんです。
そんな丈さんがミネタから、
よりによってミネタから
「お前、変態だな!」と言われた恋愛エピソードが載っていました。
人は見かけによらぬモノ。
それはともかく、メンバー内での本音の話し合いとか云々載っていて。さらけ出すっていう行為はやっぱりすごいと思っちゃったよ。
あー、アルバム期待しちゃうなぁ。GOING、予約したの初めてだよ。
微妙に「ナカザのロック★」も気になるの。「★」は何だwww
11月にスネオとTSDとGOING UNDER GROUND見られたら、すっごい嬉しい。
ミネタンも見れたらパーフェクト(いや、ツアーには行く予定なんだけど)
チケット買えるのか(それとも本当に開催するのか)ドキドキです。わーー
箭内センセー、がんばってーー
「きっと僕らはずっと友達」なんて
言葉にすればウソだし
『さかさまワールド』GOING UNDER GROUND
金曜日はモーストフェイマスシンガーin JAPAN(byスネオヘアー)なシカオのワンマン初めてだったのですが、エンターテインメント性に富んでいる印象。
満員のZEPP SENDAIを2階から眺めていて、「ZEPPの最前列にいるってすごいことなんだ……」と思いましたよ。それから、照明がこっていて綺麗でした。
アンコールの「あまい果実」「午後のパレード」が特に良かったです。「午後のパレード」に振りがあったとは知らなかったよ…(観客の皆さんはフリが揃ってました。流石)
「ZEPP SENDAIが何故か苦手で、でもオールスタンディングでやるならここしかない(涙)」という感じで、ZEPPに決めたらしいですが、客の拳に助けられてやり遂げられたよーーー、と言ってました。
帰ったらスネオヘアーの「HALL OF FAME」
オンオフ切り替えるほうなんだけど今日は指輪して来ちゃった、とか言ってた。個人的な好みでアレなんだけど、渡辺さんは幸せな家庭生活を送って欲しいなーとか思うので、時々こういう話を聞くとほっとするよ。でも、安定した状態だといい曲が作れるかという不安もあるよ。
しかしリスナーからのメールが1通しか紹介されないって、どんだけメールが来ていないんでしょうか。
「10月が好きです(←多分台本の読み上げ)………10月の事なんて考えたこともねえよ(←多分本音)」という無茶苦茶なこの番組が番組改編を乗り切った事、本当に不思議です。
テレビでたまたま「新堂本兄弟」のゲストがスガシカオで、興味深く拝見。机上旅行クラブが素敵。
満員のZEPP SENDAIを2階から眺めていて、「ZEPPの最前列にいるってすごいことなんだ……」と思いましたよ。それから、照明がこっていて綺麗でした。
アンコールの「あまい果実」「午後のパレード」が特に良かったです。「午後のパレード」に振りがあったとは知らなかったよ…(観客の皆さんはフリが揃ってました。流石)
「ZEPP SENDAIが何故か苦手で、でもオールスタンディングでやるならここしかない(涙)」という感じで、ZEPPに決めたらしいですが、客の拳に助けられてやり遂げられたよーーー、と言ってました。
帰ったらスネオヘアーの「HALL OF FAME」
オンオフ切り替えるほうなんだけど今日は指輪して来ちゃった、とか言ってた。個人的な好みでアレなんだけど、渡辺さんは幸せな家庭生活を送って欲しいなーとか思うので、時々こういう話を聞くとほっとするよ。でも、安定した状態だといい曲が作れるかという不安もあるよ。
しかしリスナーからのメールが1通しか紹介されないって、どんだけメールが来ていないんでしょうか。
「10月が好きです(←多分台本の読み上げ)………10月の事なんて考えたこともねえよ(←多分本音)」という無茶苦茶なこの番組が番組改編を乗り切った事、本当に不思議です。
テレビでたまたま「新堂本兄弟」のゲストがスガシカオで、興味深く拝見。机上旅行クラブが素敵。
明日ならきっと
名前も知らない
君に出会える感じがする
『きっと』 スネオヘアー(2004年)
ブログに書いてはいないけど、有志会会報「サンデードライバーズデイキトウ号」ちゃんと届いてます。
これからのスネオモードを語ってて、どんな曲を今後作っていくのか非常に気になる所だけど、音楽というものは実際聴かないと、何とも言えないと思う。
だから、形になって届けられる日を楽しみに、これまで出たCDをいろいろ引っ張り出して聞いて待機します。
それからいっぱい浮気もしてやろうwww
有志会イベントも行く予定。
でも申し込み11月だし、とまだ会場を調べてもいないです。
有志会イベントではTSDの歌も聴きたい!!ところなんだけど、箭内さん忙しい人だしなぁ……。「二人の負担にならない感じで、楽しく好きなようにやっていて欲しい」という気持ちと、「是非とも演ってくれ!!」という気持ちが両方あります。こればっかりはなぁ。
名前も知らない
君に出会える感じがする
『きっと』 スネオヘアー(2004年)
ブログに書いてはいないけど、有志会会報「サンデードライバーズデイキトウ号」ちゃんと届いてます。
これからのスネオモードを語ってて、どんな曲を今後作っていくのか非常に気になる所だけど、音楽というものは実際聴かないと、何とも言えないと思う。
だから、形になって届けられる日を楽しみに、これまで出たCDをいろいろ引っ張り出して聞いて待機します。
それからいっぱい浮気もしてやろうwww
有志会イベントも行く予定。
でも申し込み11月だし、とまだ会場を調べてもいないです。
有志会イベントではTSDの歌も聴きたい!!ところなんだけど、箭内さん忙しい人だしなぁ……。「二人の負担にならない感じで、楽しく好きなようにやっていて欲しい」という気持ちと、「是非とも演ってくれ!!」という気持ちが両方あります。こればっかりはなぁ。
ちょっと前、ラジオのリスナーとの電話で『山形にも来てくださいよー』との声にスネオヘアーは、『だって山形、ライブハウスないじゃん』とか言いやがったけど、あるよ。
山形のミュージック昭和セッション(MAX300人)と
酒田のMUSIC FACTORY(MAX250人)の2カ所。
……一応、あるよ(弱気)
山形南校から徒歩5分のところに「ミュージック昭和」っていう楽器とかCD売っているお店があって、その20m位離れた所にホール&スタジオがある。それが「ミュージック昭和セッション」。
この「ミュージック昭和セッション」は、銀杏の峯田とあびちゃんが初めて会った場所ですよ。大学1年で山形に帰省していた峯田(当時童貞)と、セッションで300人集めてワンマンライブしていた高校3年のあびちゃん(当時童貞)。
それから約11年後。
2007年10月6日の昭和ミュージックセッションも満員でした。
BEAT CRUSADERS tour ''EPop MAKING SENSE 2007''
14℃とちょっと肌寒いなか(半袖Tシャツ着ている人は寒さに震えながら)、駐車場で整理番号順に並んでいる所に、ギターを持った少年や少女が自転車でやって来てた。彼らは練習スタジオのある2階まで行って、寒さと期待に震えている大人達を面白いものを見るように笑いながら見ていた。
300人しか見られないライブ。
ビークルのTシャツ着ている人がほとんどだけど、銀杏と荒吐Tシャツがいるあたり山形というか東北だよなー。
入場する時、仙台一隅の時と同様に「ダイブ、物を投げる行為は厳禁です」チラシを頂いたよ。ご苦労様です。
うん、やはりダイブ続出だったけどね。
「田舎はセッ○スしか娯楽ないでしょ?」と失礼発言飛び交う中、ヒダカさんが
「あそこの『昭和ミュージック』行った?CDすごいよ。東京にはない品揃え。
俺、思わず7万円くらい買っちゃったよ。
ああいうお店で、音楽、教えて貰いなさい」って言ってて、なんかちょっと嬉しかったな。
「『BOYZ OF SUMMER'07』(ビークル主催イベント。淡路島)は結局赤字だったし。だけどイベント、山形とか岩手とかでやりたいんだよね。君らの熱意があれば!!だけどね(笑)君らからもプロモーターさんに言ってください」
ビークルは聞かず嫌いしていたバンドだったんだけど、友人が勧めるのでARABAKIで聞いてみて「いいじゃん!」と思った。ワンマン、しかもこんな近くで見られて楽しいwww。後ろで大人しく見てようと思ったのに、前へ出て、汗でベトベトだよ。
住宅街の中にあるライブハウスではよくあることなんだけど、セッションも21時までしかライブやっちゃいけないんですよ。これは絶対的なルールーで、今後もライブハウスが存在し続けるには守らなければならないこと。
終幕後、みんなのアンコールで戻ってきたヒダカさんも事あるごとに時計をチラチラ眺めている。時間は絶対守らなきゃいけない事は、本人も観客も分かっている。
そしてアンコールで予定していた2曲を終えた時、
20時50分。
時計を見たヒダカさんが、にかっと笑って言った。
「もう1曲、やっちゃおうか?」
会場がどっと盛り上がって、「なんの曲、聞きたいか言ってみろ!!」と言われたら、もうみんな自分勝手に聞きたい曲言って、全然まとまらない(笑)
結局、最後にラブディスをやってくれたよ。
ライブが終わって、家に帰っても、真夜中過ぎても、興奮して全然眠れなかった。
だからパソコンを付けてネットしていた。
12月にGOINGのワンマンに行くことにしたので、半ば暇つぶしでそこの公式HPに行ったら、『松本素生からの手紙』というのがあった。
9月17日にZEPP SENDAIであった『仙台一隅』
この時の銀杏BOYZのステージ。
この時のGOING UNDER GROUNDのステージ。
そして、「銀杏を見ていると彼らのステージを見てると、『お前らは本気で歌を歌っているのか?』と突きつけられる。俺は、本気で良い歌を歌えているんだろうか?」と自問するGOING松本の発言。
いろんな事が頭を駆けめぐってなんか涙が出てきたよ。
そして翌10月7日。
第1日曜はスカパーの無料開放日で、この日再放送のフジ721『東京環境会議』を見るのが楽しみだったんだ。
たしか『東京環境会議』の初回放送はスネオのZEPP TOKYOのライブ放送の時あたり。でも、正直いうと、あの時は『東京環境会議』に全然興味なかったよ。その月はフジ721の契約していたから、いつでも見放題だったのに全く見ようともしなかった。
でも、あの時見たいとも思わないのに、「お金を払っているからもったいない」みたいなチンケな考えでダラダラと見ないで良かった。あの時見ても、多分私は何も感じなかったと思うから。
今回『東京環境会議』が再放送された事が、ものすごい嬉しかったんだ。
どうしても銀杏BOYZが見たかったから。
『光』を、歌っていた。
そのテレビで放送している銀杏のライブを、全神経を集中して見ていたら、なんか銀杏以外の目立つモノがなんか視界に入るんだ。
なんだと思ったら、箭内道彦がカメラ小僧のようにステージ脇で写真を撮っている樣子だったよ。
あんたどんだけ好きなんだよ(笑)
私も好きだけどね
なんかおかしくて涙が出てきたよ。
12月には、GOING UNDER GROUNDと銀杏BOYZのライブに行くよ。
楽しみだ。
本当に楽しみだ。
覚悟して見に行こう。
山形のミュージック昭和セッション(MAX300人)と
酒田のMUSIC FACTORY(MAX250人)の2カ所。
……一応、あるよ(弱気)
山形南校から徒歩5分のところに「ミュージック昭和」っていう楽器とかCD売っているお店があって、その20m位離れた所にホール&スタジオがある。それが「ミュージック昭和セッション」。
この「ミュージック昭和セッション」は、銀杏の峯田とあびちゃんが初めて会った場所ですよ。大学1年で山形に帰省していた峯田(当時童貞)と、セッションで300人集めてワンマンライブしていた高校3年のあびちゃん(当時童貞)。
それから約11年後。
2007年10月6日の昭和ミュージックセッションも満員でした。
BEAT CRUSADERS tour ''EPop MAKING SENSE 2007''
14℃とちょっと肌寒いなか(半袖Tシャツ着ている人は寒さに震えながら)、駐車場で整理番号順に並んでいる所に、ギターを持った少年や少女が自転車でやって来てた。彼らは練習スタジオのある2階まで行って、寒さと期待に震えている大人達を面白いものを見るように笑いながら見ていた。
300人しか見られないライブ。
ビークルのTシャツ着ている人がほとんどだけど、銀杏と荒吐Tシャツがいるあたり山形というか東北だよなー。
入場する時、仙台一隅の時と同様に「ダイブ、物を投げる行為は厳禁です」チラシを頂いたよ。ご苦労様です。
うん、やはりダイブ続出だったけどね。
「田舎はセッ○スしか娯楽ないでしょ?」と失礼発言飛び交う中、ヒダカさんが
「あそこの『昭和ミュージック』行った?CDすごいよ。東京にはない品揃え。
俺、思わず7万円くらい買っちゃったよ。
ああいうお店で、音楽、教えて貰いなさい」って言ってて、なんかちょっと嬉しかったな。
「『BOYZ OF SUMMER'07』(ビークル主催イベント。淡路島)は結局赤字だったし。だけどイベント、山形とか岩手とかでやりたいんだよね。君らの熱意があれば!!だけどね(笑)君らからもプロモーターさんに言ってください」
ビークルは聞かず嫌いしていたバンドだったんだけど、友人が勧めるのでARABAKIで聞いてみて「いいじゃん!」と思った。ワンマン、しかもこんな近くで見られて楽しいwww。後ろで大人しく見てようと思ったのに、前へ出て、汗でベトベトだよ。
住宅街の中にあるライブハウスではよくあることなんだけど、セッションも21時までしかライブやっちゃいけないんですよ。これは絶対的なルールーで、今後もライブハウスが存在し続けるには守らなければならないこと。
終幕後、みんなのアンコールで戻ってきたヒダカさんも事あるごとに時計をチラチラ眺めている。時間は絶対守らなきゃいけない事は、本人も観客も分かっている。
そしてアンコールで予定していた2曲を終えた時、
20時50分。
時計を見たヒダカさんが、にかっと笑って言った。
「もう1曲、やっちゃおうか?」
会場がどっと盛り上がって、「なんの曲、聞きたいか言ってみろ!!」と言われたら、もうみんな自分勝手に聞きたい曲言って、全然まとまらない(笑)
結局、最後にラブディスをやってくれたよ。
ライブが終わって、家に帰っても、真夜中過ぎても、興奮して全然眠れなかった。
だからパソコンを付けてネットしていた。
12月にGOINGのワンマンに行くことにしたので、半ば暇つぶしでそこの公式HPに行ったら、『松本素生からの手紙』というのがあった。
さかさまワールド並びにNEW ALUBM「おやすみモンスター」によせて
GOING UNDER GROUNDは、メジャーから音源をリリースするようになって6年が経ちました。
(中略)
このバンドは地元の幼馴染みで作ったということもあり、この6年の年月の中で自然とGOING=青春・仲良し・胸キュンなどの分かりやすいイメージが尽きました。そしてそれらが次第に僕らの音楽に足枷のように付きまとうようにもなりました。本当に伝えたい事を伝えきれない自分達の音楽に・バンドに・自らもどかしさを抱くようになっていました。そして「僕らは友達だから・・・」ではバンドは成立しないところに来ていました。
そしてNEW ALUBM「おやすみモンスター」のレコーディング。
楽曲制作と同時に僕らがやらなくてはいけなかったのは、当たり前のようにCDをリリースし、当たり前のようにツアーに出て暮らしているミュージシャンぶってぬるま湯につかった自分を殺すことでした。そして僕らはもう一度、誰の為でもなくなんにも縛られず「僕らの音楽を作る」という意識の下にこの1年半音楽を作っていました。
そして、その中で生まれた楽曲の1つ「さかさまワールド」。(中略)この曲の中には、僕らがこれからも音楽を作り続けて行く上で必要なものが全てあるような気がしています。残念ながら僕ら5人はもう音楽という宇宙船がなければ、同じ時間を過ごす事が出来ません。だからこそ共に宇宙船の窓の外に広がる暗闇を照らすような光を歌っていくのだと思っています。
GOING UNDER GROUND/松本素生(Gt/Vo)
9月17日にZEPP SENDAIであった『仙台一隅』
この時の銀杏BOYZのステージ。
この時のGOING UNDER GROUNDのステージ。
そして、「銀杏を見ていると彼らのステージを見てると、『お前らは本気で歌を歌っているのか?』と突きつけられる。俺は、本気で良い歌を歌えているんだろうか?」と自問するGOING松本の発言。
いろんな事が頭を駆けめぐってなんか涙が出てきたよ。
そして翌10月7日。
第1日曜はスカパーの無料開放日で、この日再放送のフジ721『東京環境会議』を見るのが楽しみだったんだ。
たしか『東京環境会議』の初回放送はスネオのZEPP TOKYOのライブ放送の時あたり。でも、正直いうと、あの時は『東京環境会議』に全然興味なかったよ。その月はフジ721の契約していたから、いつでも見放題だったのに全く見ようともしなかった。
でも、あの時見たいとも思わないのに、「お金を払っているからもったいない」みたいなチンケな考えでダラダラと見ないで良かった。あの時見ても、多分私は何も感じなかったと思うから。
今回『東京環境会議』が再放送された事が、ものすごい嬉しかったんだ。
どうしても銀杏BOYZが見たかったから。
『光』を、歌っていた。
そのテレビで放送している銀杏のライブを、全神経を集中して見ていたら、なんか銀杏以外の目立つモノがなんか視界に入るんだ。
なんだと思ったら、箭内道彦がカメラ小僧のようにステージ脇で写真を撮っている樣子だったよ。
あんたどんだけ好きなんだよ(笑)
私も好きだけどね
なんかおかしくて涙が出てきたよ。
12月には、GOING UNDER GROUNDと銀杏BOYZのライブに行くよ。
楽しみだ。
本当に楽しみだ。
覚悟して見に行こう。
最新記事
この間の渋谷のトランジスタラジオでゆべしス
(06/03)
さよならセンチメンタル
(12/29)
( ´ ▽ ` )ノ
(12/26)
カレンダーめくるたび今日はすぎるけど
(10/03)
ふおおお…!
(10/01)
あの日~僕らの鼓動を確かめる~(晴れたら空に豆まいて)その1
(03/14)
おひさしぶりです
(02/10)
カテゴリー
アーカイブ