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「ロックの学園」初日その1の続き。
「ロックの学園」初日その2
ロックの学園2時限目14:00~
BONNIE PINK
ステージに小さなテーブルと椅子二つ。
ドリンク2本とスタッフが暖かい系の飲み物(マグカップ?)を準備。
開始早々、学ラン姿で登場の箭内教頭(教頭のくせに学ランかよw)と
同じく学ラン姿(!!!)のBONNIE PINK
あああ、細い!!!、小顔!!!
こんな機会がないと着れないと思って着てみましたw
でも、靴はピンクのコンバースにしてみましたww、みたいな事を。
箭内「前半トークと、後半歌、みたいな感じで半分半分で行きます。
初めからそういう打ち合わせなので、
『教頭のヤローのせいでライブの時間が短くなったぜ』
なんてブログには書かないように」
だってさー。
教頭って、ブログに書かれるの好きなんだかイヤなんだか。
でも、イヤだよね。
私も事実をちょっと違うこと書かれたら凹むもんなー。
ボニ「そのまま歩いていても誰にも声かけられなくて、あちこち見て歩きました。
2階で香水貰ったよー。みんなも行ってみて」
それから箭内さんと学園内で販売していたMartinのギター(高い¥¥)の話。
教頭は、やはりお買いあげ。
ジョンレノン音楽祭で使うのかな?
それともままどおるズで?
ボニ姉さんチームも7本(!!!)お買いあげだそう。
箭内「ロックの学園でみんなに1つずつ校則作ってもらったんだけど、
BONNIE PINKさんの校則が本当に良かった。
校則の一番最後にしたもん」
BONNIE PINKの作った校則
『いまにみてろよ!!』
全然目立たなかった自分の学生時代、
友達はいろいろなモノを持っているけど持っていない自分、
大学で男の友達に誘われて、初めてステージに立ったこと、
そんなことを語ってくれました。
ボニ「学生時代の知り合いは、自分の事を
学生時代に”全然目立たなかった浅田さん”だとは絶対分からないと思う」
『いまにみてろよ!!』
ボニー姉さんが、学生時代バスケ部だったに話が及び、NHKカメラゾーンの脇にあるバスケットゴールに気付き、目の奥が鈍く光った箭内教頭。
箭内「ボールとか準備できませんかね?」
キタよコレ
でも教頭、ここ廃校ですよ??
でも、しばらくしてから、スタッフさんがちゃんと空気が詰まったバスケットボールを!!!
そしてステージから降りたボニ姉さん。
突然のことに焦るNHKカメラ部隊ww
緊張する、みたいなことを言って、姉さん左のゴールにゴール。
箭内「あっち(右)の方のお客さんにも、見せてあげて」
箭内さんってこうやって気を使ってくれてありがたいです。
ボニ姉さん、右の方にもゴール。
トークの時間、残り5分になって、観客に
箭内「何か質問ある人?」と言うことでお二人(ともに男)挙手。
客A「初恋はいつですか?」
ボニ「幼稚園のころ、1こ年上の子に。
ある時、水飲み場でその子からいきなり『好き』って告白されたんだけど、
おもわず『私は好きじゃない』って言っちゃった。
ひどいよね。悪いことしちゃった」
ボニ「(カメラに向かって)○○君、ごめんなさい」
客B「初めての武道館はどうでしたか?」
ボニ「すごい良かったです。
武道館って観客席がこう高いじゃないですか。
ステージで歌うと、お客さんからの声が、こう、波になって来るんです!!」
とこの間行ったという武道館の感想をキラキラ語る姉さん。
それに聞きいる箭内道彦。
それを見てたら、
「再来週、渡辺健二と箭内道彦は武道館に立つんだよなぁ」、とちょっと不思議な気持ちになった。
私はそれを見に行くのだ。
初めてタワレコのイベントで聞いた時、「もっと聞いてみたいな」と思ったのでジョンレノン音楽祭の先行を申し込んだのです。
もっと聞けるんだ(オリジナルの曲でないにしろね)と楽しみだな、私は。
箭内「質問とか予定ないのにしちゃったけど、二つとも良い質問だったね~。
実はすごいどんな質問来るか緊張してた。
俺さー、トーク中もう、そこの(トーク中『うんうんっ』て頷いていたらしい最前列のお客)人がいたから、なんとかやりすごせたんだよ~~~~」
と言っていたwww
見てましたよー。トーク中、常に椅子をグリングリンさせて、体を観客に対し、常に半回転半回転で、挙動不審でしたねーwww
そしてライブ。
メンバーも全員学ラン(笑)
ベースで参加のジョン・B・チョッパーさん(ウルフルズ)は長ランwww
ジョン・B・チョッパーさん曰く、
「BONNIE PINKさんのライブだから、お洒落な衣装着て演奏できると思ったのに、この衣装って(笑)」だそうですwww
<セットリスト>
01 Anything For You
02 Gimme A Beat
03 Heaven's Kitchen
04 Water me
05 A Perfect Sky
06 Tonight,the Night
「Water me」
ボニ「学校のいじめを題材にしたドラマの主題歌になった歌で、その曲を学校で歌えるとは思わなかった、
Water me、「私に水を」と歌っているんだけど、「私を見て」ってって叫んでいる子、いっぱいいると思う。周りにいたら優しい言葉を掛けてほしい」
それから、私の代表曲の1つになった歌を歌います、と言って「A Perfect Sky」
はっきり言うと、ボニ姉さんではっきり知っているのはこの2曲と「Anything For You」のみでした。予習足らず。
でもライブはすごかった。この細い体のどこからこんな声が。
『いまにみてろよ!!』
BONNIE PINKさん、姉さんって呼んでもいいですか?
余韻も冷めぬまま、この後の「ロックの授業2」の為に3階の大講堂へ再びダッシュする私。
「ロックの学園」初日その3へ続く。。。
「ロックの学園」初日その2
ロックの学園2時限目14:00~
BONNIE PINK
ステージに小さなテーブルと椅子二つ。
ドリンク2本とスタッフが暖かい系の飲み物(マグカップ?)を準備。
開始早々、学ラン姿で登場の箭内教頭(教頭のくせに学ランかよw)と
同じく学ラン姿(!!!)のBONNIE PINK
あああ、細い!!!、小顔!!!
こんな機会がないと着れないと思って着てみましたw
でも、靴はピンクのコンバースにしてみましたww、みたいな事を。
箭内「前半トークと、後半歌、みたいな感じで半分半分で行きます。
初めからそういう打ち合わせなので、
『教頭のヤローのせいでライブの時間が短くなったぜ』
なんてブログには書かないように」
だってさー。
教頭って、ブログに書かれるの好きなんだかイヤなんだか。
でも、イヤだよね。
私も事実をちょっと違うこと書かれたら凹むもんなー。
ボニ「そのまま歩いていても誰にも声かけられなくて、あちこち見て歩きました。
2階で香水貰ったよー。みんなも行ってみて」
それから箭内さんと学園内で販売していたMartinのギター(高い¥¥)の話。
教頭は、やはりお買いあげ。
ジョンレノン音楽祭で使うのかな?
それともままどおるズで?
ボニ姉さんチームも7本(!!!)お買いあげだそう。
箭内「ロックの学園でみんなに1つずつ校則作ってもらったんだけど、
BONNIE PINKさんの校則が本当に良かった。
校則の一番最後にしたもん」
BONNIE PINKの作った校則
『いまにみてろよ!!』
全然目立たなかった自分の学生時代、
友達はいろいろなモノを持っているけど持っていない自分、
大学で男の友達に誘われて、初めてステージに立ったこと、
そんなことを語ってくれました。
ボニ「学生時代の知り合いは、自分の事を
学生時代に”全然目立たなかった浅田さん”だとは絶対分からないと思う」
『いまにみてろよ!!』
ボニー姉さんが、学生時代バスケ部だったに話が及び、NHKカメラゾーンの脇にあるバスケットゴールに気付き、目の奥が鈍く光った箭内教頭。
箭内「ボールとか準備できませんかね?」
キタよコレ
でも教頭、ここ廃校ですよ??
でも、しばらくしてから、スタッフさんがちゃんと空気が詰まったバスケットボールを!!!
そしてステージから降りたボニ姉さん。
突然のことに焦るNHKカメラ部隊ww
緊張する、みたいなことを言って、姉さん左のゴールにゴール。
箭内「あっち(右)の方のお客さんにも、見せてあげて」
箭内さんってこうやって気を使ってくれてありがたいです。
ボニ姉さん、右の方にもゴール。
トークの時間、残り5分になって、観客に
箭内「何か質問ある人?」と言うことでお二人(ともに男)挙手。
客A「初恋はいつですか?」
ボニ「幼稚園のころ、1こ年上の子に。
ある時、水飲み場でその子からいきなり『好き』って告白されたんだけど、
おもわず『私は好きじゃない』って言っちゃった。
ひどいよね。悪いことしちゃった」
ボニ「(カメラに向かって)○○君、ごめんなさい」
客B「初めての武道館はどうでしたか?」
ボニ「すごい良かったです。
武道館って観客席がこう高いじゃないですか。
ステージで歌うと、お客さんからの声が、こう、波になって来るんです!!」
とこの間行ったという武道館の感想をキラキラ語る姉さん。
それに聞きいる箭内道彦。
それを見てたら、
「再来週、渡辺健二と箭内道彦は武道館に立つんだよなぁ」、とちょっと不思議な気持ちになった。
私はそれを見に行くのだ。
初めてタワレコのイベントで聞いた時、「もっと聞いてみたいな」と思ったのでジョンレノン音楽祭の先行を申し込んだのです。
もっと聞けるんだ(オリジナルの曲でないにしろね)と楽しみだな、私は。
箭内「質問とか予定ないのにしちゃったけど、二つとも良い質問だったね~。
実はすごいどんな質問来るか緊張してた。
俺さー、トーク中もう、そこの(トーク中『うんうんっ』て頷いていたらしい最前列のお客)人がいたから、なんとかやりすごせたんだよ~~~~」
と言っていたwww
見てましたよー。トーク中、常に椅子をグリングリンさせて、体を観客に対し、常に半回転半回転で、挙動不審でしたねーwww
そしてライブ。
メンバーも全員学ラン(笑)
ベースで参加のジョン・B・チョッパーさん(ウルフルズ)は長ランwww
ジョン・B・チョッパーさん曰く、
「BONNIE PINKさんのライブだから、お洒落な衣装着て演奏できると思ったのに、この衣装って(笑)」だそうですwww
<セットリスト>
01 Anything For You
02 Gimme A Beat
03 Heaven's Kitchen
04 Water me
05 A Perfect Sky
06 Tonight,the Night
「Water me」
ボニ「学校のいじめを題材にしたドラマの主題歌になった歌で、その曲を学校で歌えるとは思わなかった、
Water me、「私に水を」と歌っているんだけど、「私を見て」ってって叫んでいる子、いっぱいいると思う。周りにいたら優しい言葉を掛けてほしい」
それから、私の代表曲の1つになった歌を歌います、と言って「A Perfect Sky」
はっきり言うと、ボニ姉さんではっきり知っているのはこの2曲と「Anything For You」のみでした。予習足らず。
でもライブはすごかった。この細い体のどこからこんな声が。
『いまにみてろよ!!』
BONNIE PINKさん、姉さんって呼んでもいいですか?
余韻も冷めぬまま、この後の「ロックの授業2」の為に3階の大講堂へ再びダッシュする私。
「ロックの学園」初日その3へ続く。。。
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行って来ました。神奈川県三浦市。
「ロックの学園」初日
参加授業は
ロックの学園1,2,3限(GOING UNDER GROUND、BONNIE PINK、スネオヘアー)
ロックの授業1,2限(歴史・国語 物理)
授業に全て出席、皆勤です。
初日しか参加できないので、欲張ってみました。
レポは長いが一本で書きます。
記憶が混じっていて、セットリストとか細かい部分、自信ないですが。
会場の旧三崎高校は京急「三崎口駅」より徒歩15分。
てくてく歩いていると、ところどころ電信柱が励ましてくれます。
周りは大根畑です。
三浦だから。

こんなのも。

早めに会場に行ったので、ちょっと閑散。
なんか早かったのかなーと思いつつも教室内をあちこち散策。
廊下には「風とロック」「タワレコ」のポスター等々がいっぱい貼ってあって、幸せ。
欲しい…、欲しいよ……!!

間に挟まれてぇーーーー!!!
体育館ライブに行こうと、いそいそと体育館に行ったらNHKさん張り切ってます。カメラが前方ステージだけで3~4台。
そのせいで、ステージから観客席までが遠い遠い。RIJやCOUNTDOWN JAPANでもこんなにステージと客席離れていないよ…?
いや、ライブ風景もばっちり放送してくれればいいんですがね。
ロックの学園1時限目11:00~
GOING UNDER GROUND
最初に
キーンコーンカーンコーン
チャイムです!!!
うおっ、なんかいいな!これ!!
色々注意が放送されて、これからはじまるのかとドキドキ。
最初にメンバー4人が出てきて、、あれ、素生は?と思っていたら、チャリ!!で体育館入り口から入場。
でも全然気がつかなくて、気付いたらもうステージ間近でした。
うーーん、折角の演出だったのに、気付かなかった……
(自転車に大根も付けていたらしい)
ていうか、ロックの学園の学園便りによると
弁解するように松本素生が
「ほんとはここの三崎高校のジャージを着ようと思っていたけど、
スタッフさんが準備してくれたのが、どうみてもSサイズで。
着れなくはなかったんだけど、着るとなんか 筋ケシ (注1)みたいな感じになったので辞めました」
とのこと。
(注1:キン肉マン消しゴムのこと)
筋ケシか、それは見たくないな……www
「今日ライブやる中では、俺たちが一番曲数多いらしいです」
「朝の5時に集合!!」
「俺(松本素生)とよういっさんは中退だから、学園祭でキャーキャーされる事もなかったので、その無念を晴らします!!!」
その言葉通り、初日の中では一番学園祭ライブらしかったと思います。
<セットリスト>
01 Train-Train(THE BLUE HEARTS)~Train
02 グラフティー
03 ショートバケーション
04 Planet
05 さかさまワールド
06 STAND BY ME
07 イージュー★ライダー
08 ナカザのロック★
09 Holiday
10 トワイライト
11 愛のうた
アンコール TWISTER
THE BLUE HEARTSから始まり、「Train」へ。
学園祭と言えば、THE BLUE HEARTS!!
「TRAIN」の前と言えば「TRAIN-TRAIN」!!
おおお、流石トップバッター!!!
「ショートバケーション」
ナカザ曲。
初めてGOING聞く人はナカザの声の高さに驚くがいいよ(昔、驚いた人)。
ロックの学園で半袖にはならないな、と荷造りしたので、ものの見事にライブタオルを持ってくるのを忘れた私。
「ショートバケーション」ではタオルを振り回すのが定説。
どうしよう!!!Σ(゚Д゚)と、思ったものの、
マフラー回してましたwww
会場大盛り上がり。
「さかさまワールド」
これを聞くのがGOINGの一番楽しみであった。
が、個人的にはこのときはNHKが憎かった。
ステージが遠い。
柵が邪魔だ。
自分の席に突っ立ちながら、曲の途中からテンションがまったく上がらなかった(すいません…)。
ライトに反射する光に気付いて、「あ、素生が左手に指輪している。ナカザは右手かー」と、ぼーっと見てました。
ライブは良かったんだけどね。
「ナカザのロック★」
ナカザ曲を2曲!?と驚きながら、盛り上がる。
丈さん以外の4人がステージ最前まで来て、盛り上げるったら盛り上げる。今回のアルバムの中ではちょっと異色の1曲かもと思っていたので、生で聞くまでここまで盛り上がるとは思わなかった。良い意味で裏切ってくれた。
曲的には私、ナカザ曲好きなのか?
トランポリンが準備されて、「Holiday」
まわるよういっさん。
会場も盛り上がりますますます。
よういっさんが移動中、ステージ真ん中あたりでとても痛そうに転ける。リアル学園祭不参加の無念を晴らそうとしてたのにこの仕打ち。いや、本人アレかなり恥ずかしいことでしょう。
最後にトランポリンで素生&よういっさんがジャンプ
「この曲があったから、アルバムを作れた」と素生が言って、最後の曲
「愛のうた」
この歌は丈さん作。
聞いていると、やさしくて泣きたくなるような歌。好み。
今日の丈さんの言葉
「マグロとか、色々あるみたいです。
今日はいろいろ楽しんでいってください」
退場していくメンバーを見ていたら、丈さんの体の細さが泣けた。
お願いですから、もっとご飯食べてください……
アンコールで再登場したGOING。
「三崎でPVを撮影した」という「TWISTER」
そういや学園内でも「TWISTER」のPVを上映している部屋があって、鎧武者の素生に笑いが起こっていたよ。
(ちなみにアンコールがあったのはGOINGだけでした)
ロックの学園1限目に相応しいライブでした。
ロックの授業1時限目 歴史「ロック大日本史」12:30~
講師:加藤ひさし(ザ・コレクターズ)
日直:スネオヘアー
教頭:箭内道彦
ロックの授業1限目GOING UNDER GROUNDが終了後、半泣きで競歩状態で移動。
間に合わなかったらそれまで。
教室が満員だったら入場できずそれまで。
授業よりライブを優先させた自分が悪いんだけど、ライブが見たかったんだから仕方ない。
でも授業も受けたいんです、先生!!
涙目で講堂に着いたら、入場できた!!(・∀・)
席は全て埋まっていて、立ち見。
仕方ないな、と思ったら、私の入った後もドンドン人が入ってきて、通路の方に入っても良い事になり(!)
私の目の前を日直のスネオヘアーと箭内教頭が通って行った(!!)
スネオヘアーは学ラン。
モミアゲは残して後ろ髪を切っていて、少し痩せていた。髪を切ったせいか小顔になっていた。学ランは、実際に高校時代、自分が使用していたものらしい。
なんという物持ちの良さ……
箭内教頭はジャージ。
どんどん講堂に増える生徒。
そして箭内教頭の神の声。
箭内「これ、前の通路に人、入れちゃダメですかね?」
!!、教頭、愛してる!!!
いそいそ前の方に移動出来た私。
うわーん、嬉しいよ!!!!
そして、先生の入場。
スネオ「3年B組ー!!!」
生徒達「加藤センセーーー!!!」
(また3年B組かスネオwww)
そして、ザ・コレクターズの加藤先生が入場。
でけえ!!
スネ「起立!!」
立ち上がる生徒達。
スネ「礼!!」
生徒達、礼。
スネ「イナバウワー!!!」
おいっ!!!
クラス中にクスクス起こる笑い。
加藤「スネオ、お前なぁ!!(笑)」
こんな風に授業が始まりました。
内容は歴史
1960年生まれの加藤先生。
1964年生まれの箭内教頭。
1971年生まれのスネオ日直。
ちなみに加藤先生は昨日11月22日が誕生日だったそうです。おお。
GSとかネオGSとかそういう歴史を紐解きながら、
なんだかの歌、英語度30%
キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」英語度50%
と授業は進みます。
ゴダイゴの「Monkey Magic」を出して、外国人が二人いるけど、真ん中が日本人度300%だから、ゴダイゴは日本のバンド!!ということらしい。
歌詞は英語度100%!!
「Monkey Magic」の冒頭、
加藤「日直、訳してみろ」
お。
「大丈夫かスネオー」と思っていたら(←かなり失礼)、
スネ「山の上の卵から生まれたぜっ」
加藤「”ぜっ”というのがロックぽいなー」
1989年にイカ天が始まった頃に触れ、
加藤「教頭はこの頃は何をしてたころ?」
箭内「僕は26才位で、でも大学入るのに3浪したのでまだ学生でしたねー」
加藤「スネオ、イカ天はみてたか?」
当然、見ていた、と言う答えを加藤先生は期待していたのでしょう。
スネ「イカ天のころは18才。
でも浪人をしたのでまだ高校2年でした。
僕、新潟の長岡市という所、出身なんですけど、
先生、新潟ではイカ天放送してませんでした。」
あ、わかる。
その、地方のテレビ番組の貧弱さ……
加藤先生、失笑。
教室は笑い。
加藤「なんなんだ、ここの教頭と日直は!!!(笑)」
イカ天の頃になると、革命が起こって、『たま』はもう日本語100%。これは鎖国である。
そして話はアジアの話になってどこかのアジアのCDを流す。
どこかのアジアの歌「△◇◎♪□ セキトリ~♪」
加藤「ほら、昔、日本が英語の歌を取り入れたように、アジアが日本の音楽を今取り込んでんだよ!!」とのこと。
……ソラミミにしか聞こえません、先生。。。
そして、最後に日直と教頭も前に出てきて、
加藤「スネオ、お前学ラン似合うなー」
ああ、ファンの欲目ではなく、似合っているように見えましたか!!
でもスネオが36歳と知り、「えええ~~~~!!??」
「こんなに学ランが似合う36歳はいない」と言ってましたww
箭内教頭は「みんな、全然寝ないで真面目に受けてたねー」と感心していた。
スネオは「銀杏とか出ると思って期待していたんですよ、こいつら」みたいな事を。
加藤「銀杏かー。あいつらすぐ脱ぐからなー」と。
加藤先生は今年のボロフェスタで、銀杏と同じ日でしたもんねー。
というか、スネオって、夏のタワレコの「別冊風とロックⅡ」のイベント(TSDライブあり)の時も箭内さんに
「本当は峯田君呼びたかったんでしょ?」と言ってた。
私はこういう事言われると浮気を弁明するかのように
「そんなことないです!!。そんなことないです!!!(汗)」
と思っちゃう(笑)。イヤなとこ突くよね。
本命はずっとスネオなんだよう。
私と箭内さんは男の趣味がかなり被っている(と勝手に思ってる)ので、言われると辛いよねー。だって両方好きなんだもんー
関係ないけど、私がGOINGに「!!!」と思ったら、数ヶ月後、箭内さんも仕事が絡んでいるとはいえGOINGに出会って「!!!」してた。
この間のAXでは、脇を見たら箭内さんがいた。
邦楽好きなら、そりゃある程度被るのは当たり前なんだけど面白いなぁ。
箭内さん、音速ラインとかPOLYSICSはどうですかね?
最後に日直から今日の授業のまとめをと言う事で
スネオ「今日の授業を受けて…(略)
これからの音楽云々…(略)
アジア戦略云々…(略)
……を考えさせられました」
と、真面目に長くコメント……
加藤「なんか電通の会議みたいなまとめだな(笑)」
そんな感じで、ロックの授業1限目終了。
なんか期待以上にロックの授業1限目が面白かったです。
さてお次はロックの学園2限目:BONNIE PINK先生。
14時からなので、若干校舎を再度うろつきます。お腹も空いたし。
やっぱり、長くなったので、レポートは分割して書こう。
「ロックの学園」初日その2、その3へ続く。
「ロックの学園」初日
参加授業は
ロックの学園1,2,3限(GOING UNDER GROUND、BONNIE PINK、スネオヘアー)
ロックの授業1,2限(歴史・
授業に全て出席、皆勤です。
初日しか参加できないので、欲張ってみました。
レポは長いが一本で書きます。
記憶が混じっていて、セットリストとか細かい部分、自信ないですが。
会場の旧三崎高校は京急「三崎口駅」より徒歩15分。
てくてく歩いていると、ところどころ電信柱が励ましてくれます。
周りは大根畑です。
三浦だから。
こんなのも。
早めに会場に行ったので、ちょっと閑散。
なんか早かったのかなーと思いつつも教室内をあちこち散策。
廊下には「風とロック」「タワレコ」のポスター等々がいっぱい貼ってあって、幸せ。
欲しい…、欲しいよ……!!
間に挟まれてぇーーーー!!!
体育館ライブに行こうと、いそいそと体育館に行ったらNHKさん張り切ってます。カメラが前方ステージだけで3~4台。
そのせいで、ステージから観客席までが遠い遠い。RIJやCOUNTDOWN JAPANでもこんなにステージと客席離れていないよ…?
いや、ライブ風景もばっちり放送してくれればいいんですがね。
ロックの学園1時限目11:00~
GOING UNDER GROUND
最初に
キーンコーンカーンコーン
チャイムです!!!
うおっ、なんかいいな!これ!!
色々注意が放送されて、これからはじまるのかとドキドキ。
最初にメンバー4人が出てきて、、あれ、素生は?と思っていたら、チャリ!!で体育館入り口から入場。
でも全然気がつかなくて、気付いたらもうステージ間近でした。
うーーん、折角の演出だったのに、気付かなかった……
(自転車に大根も付けていたらしい)
ていうか、ロックの学園の学園便りによると
松本さん、取材の中で、「絶対、○○○○を着て出演したい!」と提案。とか言っていたのに、みんないつもの格好です。あれ??
「嫌がるヤツがいるから全員は無理だけど、3人は○○○○を着る!」
弁解するように松本素生が
「ほんとはここの三崎高校のジャージを着ようと思っていたけど、
スタッフさんが準備してくれたのが、どうみてもSサイズで。
着れなくはなかったんだけど、着るとなんか 筋ケシ (注1)みたいな感じになったので辞めました」
とのこと。
(注1:キン肉マン消しゴムのこと)
筋ケシか、それは見たくないな……www
「今日ライブやる中では、俺たちが一番曲数多いらしいです」
「朝の5時に集合!!」
「俺(松本素生)とよういっさんは中退だから、学園祭でキャーキャーされる事もなかったので、その無念を晴らします!!!」
その言葉通り、初日の中では一番学園祭ライブらしかったと思います。
<セットリスト>
01 Train-Train(THE BLUE HEARTS)~Train
02 グラフティー
03 ショートバケーション
04 Planet
05 さかさまワールド
06 STAND BY ME
07 イージュー★ライダー
08 ナカザのロック★
09 Holiday
10 トワイライト
11 愛のうた
アンコール TWISTER
THE BLUE HEARTSから始まり、「Train」へ。
学園祭と言えば、THE BLUE HEARTS!!
「TRAIN」の前と言えば「TRAIN-TRAIN」!!
おおお、流石トップバッター!!!
「ショートバケーション」
ナカザ曲。
初めてGOING聞く人はナカザの声の高さに驚くがいいよ(昔、驚いた人)。
ロックの学園で半袖にはならないな、と荷造りしたので、ものの見事にライブタオルを持ってくるのを忘れた私。
「ショートバケーション」ではタオルを振り回すのが定説。
どうしよう!!!Σ(゚Д゚)と、思ったものの、
マフラー回してましたwww
会場大盛り上がり。
「さかさまワールド」
これを聞くのがGOINGの一番楽しみであった。
が、個人的にはこのときはNHKが憎かった。
ステージが遠い。
柵が邪魔だ。
自分の席に突っ立ちながら、曲の途中からテンションがまったく上がらなかった(すいません…)。
ライトに反射する光に気付いて、「あ、素生が左手に指輪している。ナカザは右手かー」と、ぼーっと見てました。
ライブは良かったんだけどね。
「ナカザのロック★」
ナカザ曲を2曲!?と驚きながら、盛り上がる。
丈さん以外の4人がステージ最前まで来て、盛り上げるったら盛り上げる。今回のアルバムの中ではちょっと異色の1曲かもと思っていたので、生で聞くまでここまで盛り上がるとは思わなかった。良い意味で裏切ってくれた。
曲的には私、ナカザ曲好きなのか?
トランポリンが準備されて、「Holiday」
まわるよういっさん。
会場も盛り上がりますますます。
よういっさんが移動中、ステージ真ん中あたりでとても痛そうに転ける。リアル学園祭不参加の無念を晴らそうとしてたのにこの仕打ち。いや、本人アレかなり恥ずかしいことでしょう。
最後にトランポリンで素生&よういっさんがジャンプ
「この曲があったから、アルバムを作れた」と素生が言って、最後の曲
「愛のうた」
この歌は丈さん作。
聞いていると、やさしくて泣きたくなるような歌。好み。
今日の丈さんの言葉
「マグロとか、色々あるみたいです。
今日はいろいろ楽しんでいってください」
退場していくメンバーを見ていたら、丈さんの体の細さが泣けた。
お願いですから、もっとご飯食べてください……
アンコールで再登場したGOING。
「三崎でPVを撮影した」という「TWISTER」
そういや学園内でも「TWISTER」のPVを上映している部屋があって、鎧武者の素生に笑いが起こっていたよ。
(ちなみにアンコールがあったのはGOINGだけでした)
ロックの学園1限目に相応しいライブでした。
ロックの授業1時限目 歴史「ロック大日本史」12:30~
講師:加藤ひさし(ザ・コレクターズ)
日直:スネオヘアー
教頭:箭内道彦
ロックの授業1限目GOING UNDER GROUNDが終了後、半泣きで競歩状態で移動。
間に合わなかったらそれまで。
教室が満員だったら入場できずそれまで。
授業よりライブを優先させた自分が悪いんだけど、ライブが見たかったんだから仕方ない。
でも授業も受けたいんです、先生!!
涙目で講堂に着いたら、入場できた!!(・∀・)
席は全て埋まっていて、立ち見。
仕方ないな、と思ったら、私の入った後もドンドン人が入ってきて、通路の方に入っても良い事になり(!)
私の目の前を日直のスネオヘアーと箭内教頭が通って行った(!!)
スネオヘアーは学ラン。
モミアゲは残して後ろ髪を切っていて、少し痩せていた。髪を切ったせいか小顔になっていた。学ランは、実際に高校時代、自分が使用していたものらしい。
なんという物持ちの良さ……
箭内教頭はジャージ。
どんどん講堂に増える生徒。
そして箭内教頭の神の声。
箭内「これ、前の通路に人、入れちゃダメですかね?」
!!、教頭、愛してる!!!
いそいそ前の方に移動出来た私。
うわーん、嬉しいよ!!!!
そして、先生の入場。
スネオ「3年B組ー!!!」
生徒達「加藤センセーーー!!!」
(また3年B組かスネオwww)
そして、ザ・コレクターズの加藤先生が入場。
でけえ!!
スネ「起立!!」
立ち上がる生徒達。
スネ「礼!!」
生徒達、礼。
スネ「イナバウワー!!!」
おいっ!!!
クラス中にクスクス起こる笑い。
加藤「スネオ、お前なぁ!!(笑)」
こんな風に授業が始まりました。
内容は歴史
西欧大国ロックの支配下にあった60年代から、歌謡曲全盛によるロック不毛時代、1989年バブルの絶頂期に始まった「イカ天」がもたらした鎖国時代、そして世紀末に起きた新たな開国の動き。この動きは21世紀の日本ロックに真の開国をもたらすのか…? 加藤ひさしが独自の視点でダイナミックに日本のロック史を授業する。日本の音楽の歌詞における外国語の流入状況等を時々歌詞のパネル等を利用して授業。
1960年生まれの加藤先生。
1964年生まれの箭内教頭。
1971年生まれのスネオ日直。
ちなみに加藤先生は昨日11月22日が誕生日だったそうです。おお。
GSとかネオGSとかそういう歴史を紐解きながら、
なんだかの歌、英語度30%
キャロルの「ファンキー・モンキー・ベイビー」英語度50%
と授業は進みます。
ゴダイゴの「Monkey Magic」を出して、外国人が二人いるけど、真ん中が日本人度300%だから、ゴダイゴは日本のバンド!!ということらしい。
歌詞は英語度100%!!
「Monkey Magic」の冒頭、
Born from an egg on a mountain top
加藤「日直、訳してみろ」
お。
「大丈夫かスネオー」と思っていたら(←かなり失礼)、
スネ「山の上の卵から生まれたぜっ」
加藤「”ぜっ”というのがロックぽいなー」
1989年にイカ天が始まった頃に触れ、
加藤「教頭はこの頃は何をしてたころ?」
箭内「僕は26才位で、でも大学入るのに3浪したのでまだ学生でしたねー」
加藤「スネオ、イカ天はみてたか?」
当然、見ていた、と言う答えを加藤先生は期待していたのでしょう。
スネ「イカ天のころは18才。
でも浪人をしたのでまだ高校2年でした。
僕、新潟の長岡市という所、出身なんですけど、
先生、新潟ではイカ天放送してませんでした。」
あ、わかる。
その、地方のテレビ番組の貧弱さ……
加藤先生、失笑。
教室は笑い。
加藤「なんなんだ、ここの教頭と日直は!!!(笑)」
イカ天の頃になると、革命が起こって、『たま』はもう日本語100%。これは鎖国である。
そして話はアジアの話になってどこかのアジアのCDを流す。
どこかのアジアの歌「△◇◎♪□ セキトリ~♪」
加藤「ほら、昔、日本が英語の歌を取り入れたように、アジアが日本の音楽を今取り込んでんだよ!!」とのこと。
……ソラミミにしか聞こえません、先生。。。
そして、最後に日直と教頭も前に出てきて、
加藤「スネオ、お前学ラン似合うなー」
ああ、ファンの欲目ではなく、似合っているように見えましたか!!
でもスネオが36歳と知り、「えええ~~~~!!??」
「こんなに学ランが似合う36歳はいない」と言ってましたww
箭内教頭は「みんな、全然寝ないで真面目に受けてたねー」と感心していた。
スネオは「銀杏とか出ると思って期待していたんですよ、こいつら」みたいな事を。
加藤「銀杏かー。あいつらすぐ脱ぐからなー」と。
加藤先生は今年のボロフェスタで、銀杏と同じ日でしたもんねー。
というか、スネオって、夏のタワレコの「別冊風とロックⅡ」のイベント(TSDライブあり)の時も箭内さんに
「本当は峯田君呼びたかったんでしょ?」と言ってた。
私はこういう事言われると浮気を弁明するかのように
「そんなことないです!!。そんなことないです!!!(汗)」
と思っちゃう(笑)。イヤなとこ突くよね。
本命はずっとスネオなんだよう。
私と箭内さんは男の趣味がかなり被っている(と勝手に思ってる)ので、言われると辛いよねー。だって両方好きなんだもんー
関係ないけど、私がGOINGに「!!!」と思ったら、数ヶ月後、箭内さんも仕事が絡んでいるとはいえGOINGに出会って「!!!」してた。
この間のAXでは、脇を見たら箭内さんがいた。
邦楽好きなら、そりゃある程度被るのは当たり前なんだけど面白いなぁ。
箭内さん、音速ラインとかPOLYSICSはどうですかね?
最後に日直から今日の授業のまとめをと言う事で
スネオ「今日の授業を受けて…(略)
これからの音楽云々…(略)
アジア戦略云々…(略)
……を考えさせられました」
と、真面目に長くコメント……
加藤「なんか電通の会議みたいなまとめだな(笑)」
そんな感じで、ロックの授業1限目終了。
なんか期待以上にロックの授業1限目が面白かったです。
さてお次はロックの学園2限目:BONNIE PINK先生。
14時からなので、若干校舎を再度うろつきます。お腹も空いたし。
やっぱり、長くなったので、レポートは分割して書こう。
「ロックの学園」初日その2、その3へ続く。
先日は久々にSHIBUYA-AXに行って、数ヶ月ぶりに友人とご飯。
その友人と「そういえば」という話になった。
3年前の5月、渋谷公会堂とSHIBUYA-AXで「Sony Music Fes. 2004」というものが開催された。スネオヘアーやCrystal Kay、YUKIなどなどsony系レコード会社のアーティストのライブ。
私が見たのはEPIC Records。
その友人は、その時SHIBUYA-AXに一緒に行った人。
スネオは「ヒコウ」を出した位で、スネオを初めて見た友人は「歌もトークもよかったよ~」と言ってくれた。友人はみんな場所取りをしないで自分の聞きたい人が終わったら、次の人にさっさと場所を譲る事にビックリしてたっけ。
「あの時、そういえば、スネオの他にちょっと気になるって言ってたバンドがいたよね。
あの人達って今どうなの?」
それは、その時に出たバンドの一つで、私が昔住んでいた県出身の幼馴染みで結成されたバンドだった。
「おじいちゃんになるまでこのメンバーでやっていきたい」
なんて言っていたんだけど、今となってはメンバーの一人が別のバンドに入って、このバンドは今年の夏で活動休止したよ
と、答えた。
しかし友人よ、知らないくせにまるで分かってたように質問するね。
びっくりしたよ。
今まで2004年のあの時から、このバンドの話なんて1回もしてなかったのに。
幼馴染だからって音楽性がずっと合う訳じゃないし、結局その程度だったんでしょ?と言われちゃその通りなんだけど。
分かっちゃいるけど、結局その程度だったんだろうけど。
もう活動しないバンドがいる一方で、この次の日はGOING UNDER GROUNDを見る。
結成10年を經て、この5人じゃなきゃダメなんだと歌う姿はなんかすごいよ。
初めて「さかさまワールド」を聞いた時はゾワゾワした。
そんな事言って、今後どうなるかなんて分かんないけどねー。
でもGOINGは続く気がする。
その友人と「そういえば」という話になった。
3年前の5月、渋谷公会堂とSHIBUYA-AXで「Sony Music Fes. 2004」というものが開催された。スネオヘアーやCrystal Kay、YUKIなどなどsony系レコード会社のアーティストのライブ。
私が見たのはEPIC Records。
その友人は、その時SHIBUYA-AXに一緒に行った人。
スネオは「ヒコウ」を出した位で、スネオを初めて見た友人は「歌もトークもよかったよ~」と言ってくれた。友人はみんな場所取りをしないで自分の聞きたい人が終わったら、次の人にさっさと場所を譲る事にビックリしてたっけ。
「あの時、そういえば、スネオの他にちょっと気になるって言ってたバンドがいたよね。
あの人達って今どうなの?」
それは、その時に出たバンドの一つで、私が昔住んでいた県出身の幼馴染みで結成されたバンドだった。
「おじいちゃんになるまでこのメンバーでやっていきたい」
なんて言っていたんだけど、今となってはメンバーの一人が別のバンドに入って、このバンドは今年の夏で活動休止したよ
と、答えた。
しかし友人よ、知らないくせにまるで分かってたように質問するね。
びっくりしたよ。
今まで2004年のあの時から、このバンドの話なんて1回もしてなかったのに。
幼馴染だからって音楽性がずっと合う訳じゃないし、結局その程度だったんでしょ?と言われちゃその通りなんだけど。
分かっちゃいるけど、結局その程度だったんだろうけど。
もう活動しないバンドがいる一方で、この次の日はGOING UNDER GROUNDを見る。
結成10年を經て、この5人じゃなきゃダメなんだと歌う姿はなんかすごいよ。
初めて「さかさまワールド」を聞いた時はゾワゾワした。
そんな事言って、今後どうなるかなんて分かんないけどねー。
でもGOINGは続く気がする。
2007年11月21日 SHIBUYA-AX
SPARTA LOCALS主宰イベント『平成ロマンvol.1』
銀杏BOYZ → サンボマスター → SPARTA LOCALS
すんごい久々のAX。
そしてAXの2階は初めて。2階で見ると、1階でダイブでゴロゴロ人が転がっている樣子も見えて面白かった。
銀杏BOYZ<セットリスト>
1 銀河鉄道の夜
2 じゃんくBOYじゃんくGIRL
3 若者たち
4 あいどんわなだい
5 光
最初にミネタが一人で登場。寒いのか登場時には茶色のパーカーを羽織ってました。
「眠れない夜はいろんな事が聞こえてくる。
そんな時は耳栓をして寝ればいいって気付いで、耳栓している。
そうすると、ドクドクって自分の心臟の音だけが聞ごえてくる。
昨日は明日ライブがあるのに、耳栓してるのに全然寝れねくて、朝の5時位になった。
そしたら、ガダンゴドン ガダンゴドン 電車の音が聞ごえてきた」
そして「銀河鉄道の夜」を一人弾き語り、途中から他のメンバーが加わってバンド形態。
そしてパーカーをぬいで、「じゃんくBOYじゃんくGIRL」
あ、未発表曲初公開(?)
「あいどんわなだい」系で、なんかサビが吉川晃司のモニカな感じ。ミネタのダンスが素敵でした。
「若者たち」
この曲が来るか!!と思ったら、会場が超盛り上がり。
若者達がゴロゴロダイブしていて面白かった。2階からはステージのみならす1階の観客席が見えて相乗効果で燃えますね。
終わり頃に、村井が「やるしか今しかねーべ!!!」と前に出てきたので、何をするのかと思った。ダイブしようとしたが、何かにけつまずいたらしく、ヨロヨロダイブw
スタッフにすぐ回収されましたwww
んで、ヨロヨロとドラムのところに戻ったら、峯田から突き飛ばされて、峯田がドラムを叩く。叩き終わったら「ふふんw」ってな感じだったww
「あいどんわなだい」
歌にあわせて手裏剣(折り紙)を投げ取るヤツがいた。
途中から私はあびちゃんダンスから目が離せなかった。
あびちゃーーーん!!!
「光」
最後に今日発売になった「光」
「この先CDが無くなって、10年経っても20年経っても、この曲は聴き続けて欲しい」
初めて見たのが最前列だったけど、今回は2階から。
上の方の光の指す方向を見つめて歌うので、ずっと2階席を見つめられているよう(しかも私の立ち位置と角度的にドンピシャ)で、より一層、うぉぉぉぉ!!!
この曲に関しては感想とかうまく言葉に出来ないけど、どう言えばいいのかなぁ。
<追記>
今日は峯田は2階に来ないんだなーとションボリ思っていたら、少し前から体を痛めていたそうで、ライブ後すぐに病院(整体?)行きだったそう。これからツアーが始まるのに大丈夫かと心配です。「怪我しないように」とか、「無理しないように」とは言えないにしても、死なないでね。
今回やらなかった新曲「ナイトライダー」みたいな感じの曲も、どうやら私好きくさい。今度ライブで聞きたいものです。
サンボマスター<セットリスト>
1 青春狂騒曲
2 揺れるラブマンのテーマ
3 光のロック
4 歌声よおこれ
5 美しき人間の日々
6 そのぬくもりに用がある
7 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
セットリストは情報寄せ集めで作成。多分これ。
サンボは、うまくライブレポ書けないんだよね。
MCにしろなんにしろ、断片だけ書くのはなんか違う気がするし。
美しき、ぬくもりの時は銀杏の時ほどではないけど、ダイブ&モッシュ。
ダイブ女子率が銀杏より数段高い。
あれってチチとか揉まれそうで、未だに私ダイブできません(首も弱いし)。出来る人すごいや。
2階って楽ていいけど、やっぱりもどかしくもあって、途中1階に降りようかとも思った。サンボの皆さま、今日はいつもより更に気合いがあるというか、調子が良いというか。
MCに「とりあえず交換日記から」発言。「貴方が今までどんな事を感じて、こんな事がイヤだったとか、そういった事全てを教えてくださいよ」って言っていた。ほうほう。
最後にこの素敵な「平成ロマン」の主催、SPARTA LOCALS。
実は10月のMEGA☆ROCKS2007が初見。でもなんかあの時と印象違うなぁ。飄飄としていているいい感じ。
ゲストに呼んだ銀杏とサンボを「最初テレビとか見て思ってたイメージと違って、実際会ってみたらすごい話が合って」で、「日本で屈指の異臭を放つバンド」を言い放つ(笑)
今度7週連続でクアトロでイベントをするそうです。
SPARTA LOCALS主宰イベント『平成ロマンvol.1』
銀杏BOYZ → サンボマスター → SPARTA LOCALS
すんごい久々のAX。
そしてAXの2階は初めて。2階で見ると、1階でダイブでゴロゴロ人が転がっている樣子も見えて面白かった。
銀杏BOYZ<セットリスト>
1 銀河鉄道の夜
2 じゃんくBOYじゃんくGIRL
3 若者たち
4 あいどんわなだい
5 光
最初にミネタが一人で登場。寒いのか登場時には茶色のパーカーを羽織ってました。
「眠れない夜はいろんな事が聞こえてくる。
そんな時は耳栓をして寝ればいいって気付いで、耳栓している。
そうすると、ドクドクって自分の心臟の音だけが聞ごえてくる。
昨日は明日ライブがあるのに、耳栓してるのに全然寝れねくて、朝の5時位になった。
そしたら、ガダンゴドン ガダンゴドン 電車の音が聞ごえてきた」
そして「銀河鉄道の夜」を一人弾き語り、途中から他のメンバーが加わってバンド形態。
そしてパーカーをぬいで、「じゃんくBOYじゃんくGIRL」
あ、未発表曲初公開(?)
「あいどんわなだい」系で、なんかサビが吉川晃司のモニカな感じ。ミネタのダンスが素敵でした。
「若者たち」
この曲が来るか!!と思ったら、会場が超盛り上がり。
若者達がゴロゴロダイブしていて面白かった。2階からはステージのみならす1階の観客席が見えて相乗効果で燃えますね。
終わり頃に、村井が「やるしか今しかねーべ!!!」と前に出てきたので、何をするのかと思った。ダイブしようとしたが、何かにけつまずいたらしく、ヨロヨロダイブw
スタッフにすぐ回収されましたwww
んで、ヨロヨロとドラムのところに戻ったら、峯田から突き飛ばされて、峯田がドラムを叩く。叩き終わったら「ふふんw」ってな感じだったww
「あいどんわなだい」
歌にあわせて手裏剣(折り紙)を投げ取るヤツがいた。
途中から私はあびちゃんダンスから目が離せなかった。
あびちゃーーーん!!!
「光」
最後に今日発売になった「光」
「この先CDが無くなって、10年経っても20年経っても、この曲は聴き続けて欲しい」
初めて見たのが最前列だったけど、今回は2階から。
上の方の光の指す方向を見つめて歌うので、ずっと2階席を見つめられているよう(しかも私の立ち位置と角度的にドンピシャ)で、より一層、うぉぉぉぉ!!!
この曲に関しては感想とかうまく言葉に出来ないけど、どう言えばいいのかなぁ。
<追記>
今日は峯田は2階に来ないんだなーとションボリ思っていたら、少し前から体を痛めていたそうで、ライブ後すぐに病院(整体?)行きだったそう。これからツアーが始まるのに大丈夫かと心配です。「怪我しないように」とか、「無理しないように」とは言えないにしても、死なないでね。
今回やらなかった新曲「ナイトライダー」みたいな感じの曲も、どうやら私好きくさい。今度ライブで聞きたいものです。
サンボマスター<セットリスト>
1 青春狂騒曲
2 揺れるラブマンのテーマ
3 光のロック
4 歌声よおこれ
5 美しき人間の日々
6 そのぬくもりに用がある
7 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ
セットリストは情報寄せ集めで作成。多分これ。
サンボは、うまくライブレポ書けないんだよね。
MCにしろなんにしろ、断片だけ書くのはなんか違う気がするし。
美しき、ぬくもりの時は銀杏の時ほどではないけど、ダイブ&モッシュ。
ダイブ女子率が銀杏より数段高い。
あれってチチとか揉まれそうで、未だに私ダイブできません(首も弱いし)。出来る人すごいや。
2階って楽ていいけど、やっぱりもどかしくもあって、途中1階に降りようかとも思った。サンボの皆さま、今日はいつもより更に気合いがあるというか、調子が良いというか。
MCに「とりあえず交換日記から」発言。「貴方が今までどんな事を感じて、こんな事がイヤだったとか、そういった事全てを教えてくださいよ」って言っていた。ほうほう。
最後にこの素敵な「平成ロマン」の主催、SPARTA LOCALS。
実は10月のMEGA☆ROCKS2007が初見。でもなんかあの時と印象違うなぁ。飄飄としていているいい感じ。
ゲストに呼んだ銀杏とサンボを「最初テレビとか見て思ってたイメージと違って、実際会ってみたらすごい話が合って」で、「日本で屈指の異臭を放つバンド」を言い放つ(笑)
今度7週連続でクアトロでイベントをするそうです。
「ままどおるズ」ツアー当選のお知らせが今頃来ましたw
当選者に連絡済だと思ったらそれは福島公演の抽選結果であって、東京公演の当落通知はまだだったらしい。
行きます、あはw
楽しみです。
TSDで聞いた「ままどおる」という曲が本当に沁みたので、これはカバーじゃなくて本物の「ままどおる」を聞きたいと思ったのです。
希望がかなってうれしいよ。
さて、「ロックの学園」のチラシもゲトしました。
明日なんだよなー。
あんまり実感ないや。
当選者に連絡済だと思ったらそれは福島公演の抽選結果であって、東京公演の当落通知はまだだったらしい。
行きます、あはw
楽しみです。
TSDで聞いた「ままどおる」という曲が本当に沁みたので、これはカバーじゃなくて本物の「ままどおる」を聞きたいと思ったのです。
希望がかなってうれしいよ。
さて、「ロックの学園」のチラシもゲトしました。
明日なんだよなー。
あんまり実感ないや。
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