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2007年12月17日(月)仙台CLUB JUNK BOX
『FAT BURNER SLIM 014』
MEGA☆ROCKS2007で鶴初体験をした私。この日は鶴目当てで、『FAT BURNER SLIM 014』へ。
鶴は2番手で登場。
ああ、やっぱり楽しい!!
COUNTDOWN JAPANでも見に行こう!!
出番前、アフロも被らず、黙々と楽器の準備をしているのに、出番となったら
アフロを被って、「鶴で~す!!」と出てきたことにニヤニヤ(・∀・)
埼玉から飛んできたそうです。
しかし鶴のライブは楽しいな。オススメ。
期せずして(人が少なかった)ので、前の方で参加してましたが、鶴以外を目当てに参加した人も、いつもまにか鶴に巻き込まれていったのが面白かった。
年明けには、東京、大阪でワンマンがありますが、そのうち全国ツアーしないかな??
して欲しいノシ
「ダイナマイツ勘違い」「Tonaightはパーティー」は踊る!!
01 踊れないTOフィーバー
02 サンキューベイベー
03 魔法のうた
04 ベリオライ
05 ダイナマイツ勘違い
06 Tonaightはパーティー
『FAT BURNER SLIM 014』
MEGA☆ROCKS2007で鶴初体験をした私。この日は鶴目当てで、『FAT BURNER SLIM 014』へ。
鶴は2番手で登場。
ああ、やっぱり楽しい!!
COUNTDOWN JAPANでも見に行こう!!
出番前、アフロも被らず、黙々と楽器の準備をしているのに、出番となったら
アフロを被って、「鶴で~す!!」と出てきたことにニヤニヤ(・∀・)
埼玉から飛んできたそうです。
しかし鶴のライブは楽しいな。オススメ。
期せずして(人が少なかった)ので、前の方で参加してましたが、鶴以外を目当てに参加した人も、いつもまにか鶴に巻き込まれていったのが面白かった。
年明けには、東京、大阪でワンマンがありますが、そのうち全国ツアーしないかな??
して欲しいノシ
「ダイナマイツ勘違い」「Tonaightはパーティー」は踊る!!
01 踊れないTOフィーバー
02 サンキューベイベー
03 魔法のうた
04 ベリオライ
05 ダイナマイツ勘違い
06 Tonaightはパーティー
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あれからもう10日も経ったのか、
流石に記憶も薄れてきたよ、と思いつつ。
2007年12月13日(木) 新潟PHASE
銀杏BOYZ『せんそうはんたいツアー』
銀杏のワンマンって初なんですが、あんまり万全じゃない体調。
いやー健康第一ですな。
なので行く前から、後ろで見ようと思った。
目の前は信濃川な新潟PHASE。
道路一本を挟んで信濃川。
素敵なロケーションの新潟PHASE。
コートにマフラーで新潟PHASEへ。
最高気温(昼間)が10℃。
夕方なので寒い。
しかも時々、雨が降って寒いというのにツアーTシャツになってライブ前のおかしなテンションになっているファンの子達。
リハの音が外にも聞こえてくる。
ファンの子は20歳前後位が多いのかな?
12月に半袖ってすごいよなー?と、最初その子達を見ていたのですが、直に
こうしちゃいられねぇ!!
という気になって、私もTシャツ姿になりました。
開場してから中で脱ごうと思ったのにな。自分アホだ、とは思うものの、ライブ前のこういうソワソワ感、好きだ。
セットリストは覚えてない。
そのうち、公式で発表するそうなので、その時転記しようかと。
で、やっぱり、後ろの方で見ました。
でも、前の方に行きたかったな。
そうそう、私の近くの男の子は、ライブ中、ずっと空想のドラムを叩いていた。楽しそうだった。
峯田は、特に途中から声の掠れテイストが若干気になったけど、そんなことは些末なこと。
で、私はいっとくけど音楽全般のことよく分からないのね。音がどうのこうの、技術がどうのこうのって。全くの素人ですから。
でも、傾向としてベースの音が好きで、特に銀杏はベースの音の絡み具合、多分、私好きだと思った。
開演前は、スクリーンで色んな写真のスライド。30分位?
そして村井の注意のアナウンスがあり。なぜ村井。
峯田「新潟というか、東北というか、なんかみんな馴染みのある顔立ちしてる(笑)」
とか
峯田「東京で『チンくーん!!』って言われるのと、新潟で『チンくーん!!」って言われるの、なんか違うよな(笑)」
と、新潟にて、故郷に似た匂いを感じている峯田。
なのに『せんそうはんたいツアー』では山形はおろか東北を回らないんだよね。
「YOU&I」をやる時に、あびちゃんに
峯田「たしか、この曲は俺が2曲目に作った歌だった
まだあの時、お互い(峯田とあびちゃん)18歳でね」
頷く、あびちゃん。
峯田「ちなみに1曲目がSTAND BY MEていうどうでもいい曲で」
峯田「ギターの弾き方とかよく分からないから、ジミ・ヘンドリックスのビデオ見て一時停止して『こう押さえるのか』、とかやってけど、
あの人、左利きでね、1弦の位置が逆で、おかげでかなり回り道になっちゃった」
笑いながら頷くあびちゃん。
2曲目に作った曲を今でも歌い続けるってすごいね。
ここで、この二人はずっと一緒にやってきたことにやっと思い至った私。
そうだよな、村井だって後から入ったんだし。
家で寅さん見て、田舎のなんにもない道を歩いていた寅さんが、ぽっと明かりのついている家をみて郷愁にふけるとかいうのがあって、新潟に来る時、同じ様にぽつんぽつんと立っている家を見て、そこで思い出すのは家族じゃなくて、あの子なんだよな、と「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」
「なんとなく僕たちは大人になるんだ」は弾き語りで、4人で歌ったんだけど、アサイくんのことを歌った部分をチン君が歌ってた。おおお。確かにあびちゃんや村井が歌っても変だけど変だけど、チン君かー。でもチン君、歌声かわいいな。
村井の歌声も初聞きでしたが、感想はないなぁ(笑)
新潟PHASEの天井が体育館みたいだと言って、スズキくんが指揮をしてクラスで大地讃唱を歌うはずだったけど、スズキくんが前日に怪我をした話もしてたなぁ。
「ただ『来ない来ない』って言っているんじゃなくて、企画して呼んでください」
「俺はあんた達の気持ち、分かるから」
「あなた達が音楽を聴き続けてくれるのなら、また会えます」
10代、20代の今日来たお客さんに、そう話しかける峯田君はもう30歳で、なんかやっぱりもう東京の人だなぁと思った。そりゃもう12年も故郷を出て東京で暮らしているんだから当たり前なんだけど。
関係ないけど、銀杏のライブって白熱してるし、この日の新潟も両足膝に包帯まいてるのにスピーカーによじ登ったり、マイクスタンド投げて新潟PHASEの壁に穴開けたりしてたけど、(仙台一隅の時にも思ったんだけど)ライブ中の峯田って結構冷静な素の部分あるよね。
本当はこの人はどういう人なんだろう?、と思う。
「音楽は俺を孤独にした。
ヘッドフォンをして、ずっと一人で音楽を聴いて。
でも、俺は音楽が好きだ」
アンコールは「きよしこの夜」と「ナイトライダー」
で、終わって、客が帰り始めたら、何故か村井が単品で出てきて色々言いました。大活躍だな、村井。
メンバー紹介の時、峯田に無視されて最初紹介されなかったのに(笑)
<セットリスト>
01.人間
02.若者たち
03.駆け抜けて性春
04.リビドー
05.あの娘は綾波レイが好き
06.じゃんくBOYじゃんくGIRL
07.SKOOL KILL
08.日本発狂
09.トラッシュ
10.もしも君が泣くならば
11.夢で逢えたら
12.YOU&I VS.THE WORLD
13.なんとなく僕たちは大人になるんだ
14.東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて
15.銀河鉄道の夜
16.あいどんわなだい
17.BABY BABY
18.NO FUTURE NO CRY
19.ベロチュー
20.光
21.僕たちは世界を変えることができない
EC.ナイトライダー
帰りに新潟PHASEの「LAST-COUNTDOWN-PARTY」のチケットを配っていました。新潟フェイズ15年間のラストを締めくくるカウントダウンイベントだそう。
物事には終わりがあるものですが、悲しいな。
行ける方は是非。
流石に記憶も薄れてきたよ、と思いつつ。
2007年12月13日(木) 新潟PHASE
銀杏BOYZ『せんそうはんたいツアー』
銀杏のワンマンって初なんですが、あんまり万全じゃない体調。
いやー健康第一ですな。
なので行く前から、後ろで見ようと思った。
目の前は信濃川な新潟PHASE。
道路一本を挟んで信濃川。
素敵なロケーションの新潟PHASE。
コートにマフラーで新潟PHASEへ。
最高気温(昼間)が10℃。
夕方なので寒い。
しかも時々、雨が降って寒いというのにツアーTシャツになってライブ前のおかしなテンションになっているファンの子達。
リハの音が外にも聞こえてくる。
ファンの子は20歳前後位が多いのかな?
12月に半袖ってすごいよなー?と、最初その子達を見ていたのですが、直に
こうしちゃいられねぇ!!
という気になって、私もTシャツ姿になりました。
開場してから中で脱ごうと思ったのにな。自分アホだ、とは思うものの、ライブ前のこういうソワソワ感、好きだ。
セットリストは覚えてない。
そのうち、公式で発表するそうなので、その時転記しようかと。
で、やっぱり、後ろの方で見ました。
でも、前の方に行きたかったな。
そうそう、私の近くの男の子は、ライブ中、ずっと空想のドラムを叩いていた。楽しそうだった。
峯田は、特に途中から声の掠れテイストが若干気になったけど、そんなことは些末なこと。
で、私はいっとくけど音楽全般のことよく分からないのね。音がどうのこうの、技術がどうのこうのって。全くの素人ですから。
でも、傾向としてベースの音が好きで、特に銀杏はベースの音の絡み具合、多分、私好きだと思った。
開演前は、スクリーンで色んな写真のスライド。30分位?
そして村井の注意のアナウンスがあり。なぜ村井。
峯田「新潟というか、東北というか、なんかみんな馴染みのある顔立ちしてる(笑)」
とか
峯田「東京で『チンくーん!!』って言われるのと、新潟で『チンくーん!!」って言われるの、なんか違うよな(笑)」
と、新潟にて、故郷に似た匂いを感じている峯田。
なのに『せんそうはんたいツアー』では山形はおろか東北を回らないんだよね。
「YOU&I」をやる時に、あびちゃんに
峯田「たしか、この曲は俺が2曲目に作った歌だった
まだあの時、お互い(峯田とあびちゃん)18歳でね」
頷く、あびちゃん。
峯田「ちなみに1曲目がSTAND BY MEていうどうでもいい曲で」
峯田「ギターの弾き方とかよく分からないから、ジミ・ヘンドリックスのビデオ見て一時停止して『こう押さえるのか』、とかやってけど、
あの人、左利きでね、1弦の位置が逆で、おかげでかなり回り道になっちゃった」
笑いながら頷くあびちゃん。
2曲目に作った曲を今でも歌い続けるってすごいね。
ここで、この二人はずっと一緒にやってきたことにやっと思い至った私。
そうだよな、村井だって後から入ったんだし。
家で寅さん見て、田舎のなんにもない道を歩いていた寅さんが、ぽっと明かりのついている家をみて郷愁にふけるとかいうのがあって、新潟に来る時、同じ様にぽつんぽつんと立っている家を見て、そこで思い出すのは家族じゃなくて、あの子なんだよな、と「東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて」
「なんとなく僕たちは大人になるんだ」は弾き語りで、4人で歌ったんだけど、アサイくんのことを歌った部分をチン君が歌ってた。おおお。確かにあびちゃんや村井が歌っても変だけど変だけど、チン君かー。でもチン君、歌声かわいいな。
村井の歌声も初聞きでしたが、感想はないなぁ(笑)
新潟PHASEの天井が体育館みたいだと言って、スズキくんが指揮をしてクラスで大地讃唱を歌うはずだったけど、スズキくんが前日に怪我をした話もしてたなぁ。
「ただ『来ない来ない』って言っているんじゃなくて、企画して呼んでください」
「俺はあんた達の気持ち、分かるから」
「あなた達が音楽を聴き続けてくれるのなら、また会えます」
10代、20代の今日来たお客さんに、そう話しかける峯田君はもう30歳で、なんかやっぱりもう東京の人だなぁと思った。そりゃもう12年も故郷を出て東京で暮らしているんだから当たり前なんだけど。
関係ないけど、銀杏のライブって白熱してるし、この日の新潟も両足膝に包帯まいてるのにスピーカーによじ登ったり、マイクスタンド投げて新潟PHASEの壁に穴開けたりしてたけど、(仙台一隅の時にも思ったんだけど)ライブ中の峯田って結構冷静な素の部分あるよね。
本当はこの人はどういう人なんだろう?、と思う。
「音楽は俺を孤独にした。
ヘッドフォンをして、ずっと一人で音楽を聴いて。
でも、俺は音楽が好きだ」
アンコールは「きよしこの夜」と「ナイトライダー」
で、終わって、客が帰り始めたら、何故か村井が単品で出てきて色々言いました。大活躍だな、村井。
メンバー紹介の時、峯田に無視されて最初紹介されなかったのに(笑)
<セットリスト>
01.人間
02.若者たち
03.駆け抜けて性春
04.リビドー
05.あの娘は綾波レイが好き
06.じゃんくBOYじゃんくGIRL
07.SKOOL KILL
08.日本発狂
09.トラッシュ
10.もしも君が泣くならば
11.夢で逢えたら
12.YOU&I VS.THE WORLD
13.なんとなく僕たちは大人になるんだ
14.東北新幹線はチヒロちゃんを乗せて
15.銀河鉄道の夜
16.あいどんわなだい
17.BABY BABY
18.NO FUTURE NO CRY
19.ベロチュー
20.光
21.僕たちは世界を変えることができない
EC.ナイトライダー
帰りに新潟PHASEの「LAST-COUNTDOWN-PARTY」のチケットを配っていました。新潟フェイズ15年間のラストを締めくくるカウントダウンイベントだそう。
物事には終わりがあるものですが、悲しいな。
行ける方は是非。
11月のロックの学園でスネオヘアーの、
ジョンレノンで渡辺健二の、
2007年の見納めかー、なんて思ってましたが、
GARAGE年末ショックイベント「さよなら2007」(下北沢GARAGE)
あ、そだ!!!
今年も出るんだ!!!
ということでローソンでウキウキチケット買いました。
あー!!!、見られるんだ!!!
嬉しい、嬉しいな。
そういえば、TOMOVSKYさんとの2008年2月東京のチケットも、発売日に無事買った。
TOMOVSKY公式の「つれづれライブ日記」にこの間の下北沢42歳おめでとうライブの日記がUPされていた。スネオのことも書いてあったよ。読んでみたら、楽しそうなライブ。来年2月も楽しみ。
TOMOVSKY公式
http://www.tomovsky.com/
ジョンレノンで渡辺健二の、
2007年の見納めかー、なんて思ってましたが、
GARAGE年末ショックイベント「さよなら2007」(下北沢GARAGE)
あ、そだ!!!
今年も出るんだ!!!
ということでローソンでウキウキチケット買いました。
あー!!!、見られるんだ!!!
嬉しい、嬉しいな。
そういえば、TOMOVSKYさんとの2008年2月東京のチケットも、発売日に無事買った。
TOMOVSKY公式の「つれづれライブ日記」にこの間の下北沢42歳おめでとうライブの日記がUPされていた。スネオのことも書いてあったよ。読んでみたら、楽しそうなライブ。来年2月も楽しみ。
TOMOVSKY公式
http://www.tomovsky.com/
2007年12月14日(金) 仙台サンプラザホール
Cocco『きらきら Live Tour 2007/2008』
「仙台来るの、7年ぶりだぜぃ」
2000年の9月の活動休止前のツアー、行きたかったんだよー。
今回のツアーは行けなかったことを取り返す為に参加。
いや、すごいと思った。
過去の、休止前の曲から最新の曲まで、
最新の曲が分からない私でも、楽しめた。
アンコールはなかったけど、なくて十分だ。
こういうステージ見てしまうと、スネオの声はきれいだけど、声量とか迫力はもっと欲しいと思っちゃう。
牛は捌いているところをみたことなから食べないそうです。ぶたと鳥は捌いているの見てるから食べる。牛食べるとうんこも出なくなるそうな。
タオルをちょうだいというお客に
「好きな人がいて汗かいてたらタオル渡すだろー? 」と言っていた。
他の会場で、お客にタオルを渡したら、取り合いになってそれがとても悲しかったんだそうだ。
「愛は乞うものじゃない、与える物」
Coccoも変った。
多分、とてもまっとうな方向へ変った。
仙台に来たからと言って、ベニーランドの歌を歌ってくれた。
多分どこの会場でも、こういったご当地のファンと交流しているんだろうな。
声は、今までCDとかテレビでしか聞いていなかったけど、生の声はすごかった。
7年前の私、満足したかー
Cocco、すごいよ。
あの時のCoccoじゃないけど、すごいよー。
Cocco『きらきら Live Tour 2007/2008』
「仙台来るの、7年ぶりだぜぃ」
2000年の9月の活動休止前のツアー、行きたかったんだよー。
今回のツアーは行けなかったことを取り返す為に参加。
いや、すごいと思った。
過去の、休止前の曲から最新の曲まで、
最新の曲が分からない私でも、楽しめた。
アンコールはなかったけど、なくて十分だ。
こういうステージ見てしまうと、スネオの声はきれいだけど、声量とか迫力はもっと欲しいと思っちゃう。
牛は捌いているところをみたことなから食べないそうです。ぶたと鳥は捌いているの見てるから食べる。牛食べるとうんこも出なくなるそうな。
タオルをちょうだいというお客に
「好きな人がいて汗かいてたらタオル渡すだろー? 」と言っていた。
他の会場で、お客にタオルを渡したら、取り合いになってそれがとても悲しかったんだそうだ。
「愛は乞うものじゃない、与える物」
Coccoも変った。
多分、とてもまっとうな方向へ変った。
仙台に来たからと言って、ベニーランドの歌を歌ってくれた。
多分どこの会場でも、こういったご当地のファンと交流しているんだろうな。
声は、今までCDとかテレビでしか聞いていなかったけど、生の声はすごかった。
7年前の私、満足したかー
Cocco、すごいよ。
あの時のCoccoじゃないけど、すごいよー。
2007年12月8日(土) 日本武道館
『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
ジョン・レノン(1940年10月9日 - 1980年12月8日)
今年で7回目の『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
「自分の好きなアーティストを見れて、それがチャリティーにも繋がるならいいな」という想いで前売り券購入。8500円。
いつもそうだけど、特に今回のブログは更にあやふやでーす。
最初は民生、斉藤和義、吉井和哉の3人がメドレー歌って、そこにマントを着た忌野清志郎が登場。去年の、ガン発病前の、ARABAKI以来。
圧巻だった。
忌野清志郎ばっか見てしまった。
清志郎さん、ARABAKIにも元気な姿を見せてください…!!
で、はっきり言うが、一番の目当ては誰かと言われたら、私の目当てはTHE SUNDAY DRIVERSです。
いつ登場するのかも分からない。次に誰がやるのかのアナウンスもないので、ドキドキしながら見ていたら、マイクが2本立てられた。
キタ???
と思ったら、くるり(笑)。
でも帽子被っていたので、いつもにまして地味な感じ。
でも、自己紹介もなくいきなり歌。「SHE SAID SHE SAID」(?)の後、
「○○○○(←よく聞こえず。多分岸田と言った)
ベースの佐藤です」と。
って、それだけじゃ足りないんじゃ…。なぜ「くるり」といわん??君のファンだけじゃないんだよ?今日は。。
で、次はボニピン(?)
紫色の衣装。
生ボニピン姉さんは学ラン姿の印象が強いけど、こっちが本当の姿なんだよなー、と。
でボニピン姉さんの次は樹木希林さん。
朗読だけなのに、存在感圧倒的。
退場時に「次はTHE SUNDAY DRIVERSさんです」と言ってくれた。ありがす。
でTHE SUNDAY DRIVERS。
二人の衣装は、黒のスーツ。
01 LOVE
02 REAL LOVE
「こんな大きなイベントに登場することが決まって、最初は二人で浮かれていた。
でも、そのうち浮かれているだけでいいのかなって?」
「それで、自費で、この基金で立てられた学校に行こうということにしました」
今日の出演者の中で唯一、バックスクリーンにそのタイへの映像を流してくれました。
渡辺健二の歌声、綺麗だった。
私の思い入れが大きいのかもしれないけど、
何度目か分からないけど、
再確認してしまった。
渡辺健二の歌声が好きだ。
ただ箭内さんはガチガチだったな!!www
日本武道館、全ての席に人を入れていて、ステージからしたらほぼ後ろ姿しか見えないような席にも人を入れてます(今年かららしい)。で、左後ろのお客の視線に気付いた渡辺健二。こっちにも客っ!?みたいな感じで、驚いて
「やべぇ!!ハゲがばれる!!!」
ってwww
トークの途中、客席から箭内さんに話しかけた客に(ちょっとゴニョゴニョして聞こえず)
渡辺「ステージに話しかけるな!!」とか言ってたww
このイベントで一番トーク時間が長いTSD。
渡辺「俺だって、リアディゾンちゃんとちゅーしたいなーとか夢があるんですよ」
箭内「…ねぇ、その話は戻ってくるの?(笑)」
はははwww
渡辺「戻ってきます!
俺が音楽を本格的に始めたのは27歳位なんですよ
あれから大体もう10年。
10年経つとご褒美が貰えると言うけど
下北沢で、なんか壁食ってた時もあったんですけど
今日はこんなステージに立てて。
夢は叶うってことですよ。」
箭内「タイに行って、子供たちをどうやってコミュニケーション取ろうか、悩んでいたら、ウルトラマンの絵の服来ている子どもがいて。
それで、紙にウルトラマンの絵を描いたんです。
二人でウルトラマンの絵を描いて、子供たちがそれに色を付けていって、ね」
渡辺「タイの子どもには、言葉の訛りとかがきつくて、他人とコミュニケーション取れなくて、それで自閉的になってしまう子どももたくさんいて……
世界には夢を見ることさえ出来ない子供たちもいるんです。」
これは、ファンの欲目かもしれないけど、
このイベントで、一番心に残った言葉だった。
学校にも行けない、文字も読めないって、想像も出来ないや。
今日のチケットのお金で、学校が作られて、それがどこかの誰かの役に立てれば、嬉しいよね。
この後、クラウス・フォアマンやピンクの柄衣装のCHARA(かわいい!)とかとかとか。
忌野清志郎は闘病中にヨーコさんから手紙を貰ったらしく
「あの、ジョンとヨーコの、ヨーコから!!」と何回も言ってました。
奥田民生と斉藤和義は全然、花がないいつもの服装(←失礼)なのに、歌はやっぱりすごい。特に和義。別の方向向いていても和義が歌うと、思わず顔を上げたもん。。
最後に、出演者みんなが出てきて
01 Happy Xmas
02 Power To The People~Give Peace a Chance
03 Imagine
立ち位置は、右からキリン→健二(黒ジャケット)→箭内(いつもの派手衣装)→ボニピン(紫)→CHARA(ピンク)→
あの、箭内・ボニピン・CHARAがものすごく派手です。
まるで健二がスタッフ(笑)
みんなで歌う時、最初棒立ちの健二でしたが、途中でやっと気付いてみんなと一緒に揺れました。
そんな健二さんですが、まともにステージが見えない後ろ側のお客さんに気を使ってか、けっこうその方向を振り返ってました。
最後にオノ・ヨーコさん登場
ステージ真ん中の出演者から順番にみんなとハグ。
で、健二ともハグ。
うわー、照れてる。照れてるのが遠くからでも分かるww
絶対、覚えていない位緊張していたと思う
ちなみに2回ハグした。
で、箭内さんが金色の紙吹雪を仕込んでて!、機会があるとそれを再びまく箭内さん。それに加わる健二(笑)
一緒に行った友人は、全然TSDのこと知らないんですが、
「あの二人って仲いいねー」
と言ってました。
曲で揺れている動きもシンクロしていたらしい。
最後に、会場で渡されたオノコードを使ってI LOVE YOU。
詳細はここには書かないけど、本当に、本当に…!!!。
いつか、機会があったら、行ってみればいい。
あの風景は、ステージからはどんな風に見えただろう。
この光景は2008年1月1日(火)22:00~BS朝日にてオンエアだそうです。
『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
ジョン・レノン(1940年10月9日 - 1980年12月8日)
今年で7回目の『ジョン・レノン スーパー・ライヴ』
Dream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴは、ジョンが歌った音楽、ジョンが残したメッセージ、そしてジョンの愛と平和のスピリットを継承し、伝えてゆくことを目的にスタートいたしました。とのこと。
このコンサートの売上から、アジア、アフリカの子どもたちの学校建設資金がドネーションされます。
過去6回のコンサートで、アジア・アフリカ18か国に65校の学校建設を支援してきました。
「自分の好きなアーティストを見れて、それがチャリティーにも繋がるならいいな」という想いで前売り券購入。8500円。
いつもそうだけど、特に今回のブログは更にあやふやでーす。
最初は民生、斉藤和義、吉井和哉の3人がメドレー歌って、そこにマントを着た忌野清志郎が登場。去年の、ガン発病前の、ARABAKI以来。
圧巻だった。
忌野清志郎ばっか見てしまった。
清志郎さん、ARABAKIにも元気な姿を見せてください…!!
で、はっきり言うが、一番の目当ては誰かと言われたら、私の目当てはTHE SUNDAY DRIVERSです。
いつ登場するのかも分からない。次に誰がやるのかのアナウンスもないので、ドキドキしながら見ていたら、マイクが2本立てられた。
キタ???
と思ったら、くるり(笑)。
でも帽子被っていたので、いつもにまして地味な感じ。
でも、自己紹介もなくいきなり歌。「SHE SAID SHE SAID」(?)の後、
「○○○○(←よく聞こえず。多分岸田と言った)
ベースの佐藤です」と。
って、それだけじゃ足りないんじゃ…。なぜ「くるり」といわん??君のファンだけじゃないんだよ?今日は。。
で、次はボニピン(?)
紫色の衣装。
生ボニピン姉さんは学ラン姿の印象が強いけど、こっちが本当の姿なんだよなー、と。
でボニピン姉さんの次は樹木希林さん。
朗読だけなのに、存在感圧倒的。
退場時に「次はTHE SUNDAY DRIVERSさんです」と言ってくれた。ありがす。
でTHE SUNDAY DRIVERS。
二人の衣装は、黒のスーツ。
01 LOVE
02 REAL LOVE
「こんな大きなイベントに登場することが決まって、最初は二人で浮かれていた。
でも、そのうち浮かれているだけでいいのかなって?」
「それで、自費で、この基金で立てられた学校に行こうということにしました」
今日の出演者の中で唯一、バックスクリーンにそのタイへの映像を流してくれました。
渡辺健二の歌声、綺麗だった。
私の思い入れが大きいのかもしれないけど、
何度目か分からないけど、
再確認してしまった。
渡辺健二の歌声が好きだ。
ただ箭内さんはガチガチだったな!!www
日本武道館、全ての席に人を入れていて、ステージからしたらほぼ後ろ姿しか見えないような席にも人を入れてます(今年かららしい)。で、左後ろのお客の視線に気付いた渡辺健二。こっちにも客っ!?みたいな感じで、驚いて
「やべぇ!!ハゲがばれる!!!」
ってwww
トークの途中、客席から箭内さんに話しかけた客に(ちょっとゴニョゴニョして聞こえず)
渡辺「ステージに話しかけるな!!」とか言ってたww
このイベントで一番トーク時間が長いTSD。
渡辺「俺だって、リアディゾンちゃんとちゅーしたいなーとか夢があるんですよ」
箭内「…ねぇ、その話は戻ってくるの?(笑)」
はははwww
渡辺「戻ってきます!
俺が音楽を本格的に始めたのは27歳位なんですよ
あれから大体もう10年。
10年経つとご褒美が貰えると言うけど
下北沢で、なんか壁食ってた時もあったんですけど
今日はこんなステージに立てて。
夢は叶うってことですよ。」
箭内「タイに行って、子供たちをどうやってコミュニケーション取ろうか、悩んでいたら、ウルトラマンの絵の服来ている子どもがいて。
それで、紙にウルトラマンの絵を描いたんです。
二人でウルトラマンの絵を描いて、子供たちがそれに色を付けていって、ね」
渡辺「タイの子どもには、言葉の訛りとかがきつくて、他人とコミュニケーション取れなくて、それで自閉的になってしまう子どももたくさんいて……
世界には夢を見ることさえ出来ない子供たちもいるんです。」
これは、ファンの欲目かもしれないけど、
このイベントで、一番心に残った言葉だった。
学校にも行けない、文字も読めないって、想像も出来ないや。
今日のチケットのお金で、学校が作られて、それがどこかの誰かの役に立てれば、嬉しいよね。
この後、クラウス・フォアマンやピンクの柄衣装のCHARA(かわいい!)とかとかとか。
忌野清志郎は闘病中にヨーコさんから手紙を貰ったらしく
「あの、ジョンとヨーコの、ヨーコから!!」と何回も言ってました。
奥田民生と斉藤和義は全然、花がないいつもの服装(←失礼)なのに、歌はやっぱりすごい。特に和義。別の方向向いていても和義が歌うと、思わず顔を上げたもん。。
最後に、出演者みんなが出てきて
01 Happy Xmas
02 Power To The People~Give Peace a Chance
03 Imagine
立ち位置は、右からキリン→健二(黒ジャケット)→箭内(いつもの派手衣装)→ボニピン(紫)→CHARA(ピンク)→
あの、箭内・ボニピン・CHARAがものすごく派手です。
まるで健二がスタッフ(笑)
みんなで歌う時、最初棒立ちの健二でしたが、途中でやっと気付いてみんなと一緒に揺れました。
そんな健二さんですが、まともにステージが見えない後ろ側のお客さんに気を使ってか、けっこうその方向を振り返ってました。
最後にオノ・ヨーコさん登場
ステージ真ん中の出演者から順番にみんなとハグ。
で、健二ともハグ。
うわー、照れてる。照れてるのが遠くからでも分かるww
絶対、覚えていない位緊張していたと思う
ちなみに2回ハグした。
で、箭内さんが金色の紙吹雪を仕込んでて!、機会があるとそれを再びまく箭内さん。それに加わる健二(笑)
一緒に行った友人は、全然TSDのこと知らないんですが、
「あの二人って仲いいねー」
と言ってました。
曲で揺れている動きもシンクロしていたらしい。
最後に、会場で渡されたオノコードを使ってI LOVE YOU。
詳細はここには書かないけど、本当に、本当に…!!!。
いつか、機会があったら、行ってみればいい。
あの風景は、ステージからはどんな風に見えただろう。
この光景は2008年1月1日(火)22:00~BS朝日にてオンエアだそうです。
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