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9月19日、20日「塩竈フォトフェスティバル2009」に行ってきました(9月12日~27日まで開催)。
いろんな写真も見れたし、いろんな事を聞いて、いろんな事を喋った。
音楽と写真の話にもなった。
逐一書きたいけど、書かない(笑)
山崎さんが若者に言った「お前が煮え切れ」が素敵だった。

その人自身と撮った写真はやっぱりどこかリンクしていて面白い。
2回目の開催になると、昨年も写真を出していたあの人が今年も、という楽しみもあった。
プロの方に言わせると、良い点ばかりではないイベントという評(レベルとか)もあったけど、私は楽しかったです。また来年も開催して欲しい。

会場で、富士フイルムのフリーペーパー「写真のことば」をもらって読んでいたらVol.02は「写ルンですを使ってみる」だった(日本一使っている男、箭内氏もインタビューもある)。
読み終わったら写ルンですを使いたくなってしまったので、20日は出がけにコンビニで何年かぶりに「写ルンです」を買って、塩竈でパチパチ撮った。
現像が楽しみ。
どんな風に映っているんだろう?

ミーカフェに行ったら、ミーちゃんカレンダー2010年をもう売っていた。購入。もうそんな時期なのね。
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なんか昨日の日記が読み返したら、なんか「ロデオ」をちょっと否定的みたいな感じに読めることに気付いた。いやいやいや、違います!。ここ近年の中で一番好きなシングル。
これをライブで聞くと尚更よし!!
特典でもらったレシピカードののり弁、実際作るとしたら2段くらいで挫けそうだ。

話は変わって、


2009年9月17日(木)仙台市戦災復興記念館
奥華子CONCERT TOUR'09 弾き語り~3rd Letter~


153cmの小さい体でカワイのシンセサイザーSPECTRAを1つ持って弾き語りをする奥華子さんを初めて見たのはちょうど昨年の9月、郡山の開成山。
今回はシンセとグランドピアノの弾き語りでした。

アルバム曲とか全てを聞いてきたわけではないので、冒頭は無表情に冷静に弾き語りを聴いてたけれど、映画「時をかける少女」の挿入歌「変わらないもの」がきた時、思いもかけずうるっときた。零れそうでやばかった。

中盤、インディーズ版なのに感想ですごい好きだと言われる曲と言うことで、
何故人気なのか奥さんがネットで調べたらYou Tubeで使われていた、とのこと。
で奥華子は
「みなさんYou Tubeって知っていますか?
 無料で音楽とか映像が楽しめる無法地帯です」とか言っていて笑った。
かわいいのに自然に毒あるな(笑)

ファンレターにもあるそうです
“奥さんの歌、大好きです。毎日You Tubeで全曲聞いています”って。
そりゃなんか苦笑うしかねぇな。そういう問題は奥華子だけじゃないんでしょうけどね。

今回の全国ツアー、東北は仙台、秋田、岩手。秋田と岩手は初ライブ。ででも東北3公演ソールドアウト。
「私、北と相性あう!」とか言ってた。確かに相性ってあるような気がする。

ガストのCMソング、「チーズinハンバーグ」の歌も聞けた。

終盤「みんなに自分の事を知ってもらった曲で、この先何十年も歌っていきたい歌」と映画「時をかける少女」の主題歌「ガーネット」。この後の「笑って笑って」もすごく良い歌だった。

アンコールでは奥さんは会場の後ろから出てきて、通路という通路を走りまわり、何十人とハイタッチ。私もしたけど、その最中、近くの席の男子(あえて男子と書く!)がちゃんと奥さんに花束渡せるかがすんごく気がかりでした(笑)ちゃんと渡せて安心しました。
遅ればせながら「ロデオ」およびcast購入。

ここ近年の中で買ったり聞いたりした全てのシングルCDの中で、一番好きなシングル。ただロデオ、CD版もいいけど疾走感で言えばこの間のライブのほうが好きかも、なんて。スネオさんも言っている通り、ライブで成長していく系なんでしょうね。

今回のクレジットを眺めていたら、

Vocal,Guitar & Keyboards:スネオヘアー

だそうです。キーボードはなんか珍しい。
「蒼い虹」で弾いていた姿を思い出しちゃう感じ。

castはまださらっとしか読んでないけど、スネオのはベスト発売にあわせて過去の曲の話とか色々ありました。
そうそう、castは創刊20周年、pillowsは結成20周年。pillowsがスペシャルインタビュー。26ページから147ページまでpillowsでした(笑)
特集組むときは100ページ。
スネオ特集の時は気付かなかったけど、こうして見るとcastはロックですな。そしてアーティストに丁寧に向き合っている、とてもありがたい雑誌です。
先日のリキッド、思い出したこととかちまちま追記しました。
が、追記した傍から今MC思い出したんだけど、いつ言ったかが思い出せないー。

「スネオヘアーにしようか、ナベオヘアーにしようか誰にも相談できず。
それ位孤独で。結局6:4で」
6:4かよwww


2009年9月16日発売の「ロデオ」、今日はフライングで買えるかなと思ったけど、時間がなくて買えず。

「ロデオ」は色んな人に買って聞いて欲しいです。
表題作「ロデオ」の、あの突き動かされる感じ。わたし好きです。
スネオヘアーを諦めてしまった人にも。


小西真奈美「パワーみなぎる感じなのに、なぜか泣ける」とスネオヘアーの新曲を絶賛(YAHOO!ニュース5月23日8時30分配信)

(前略)
真っ直ぐで向こう見ずな子持ち女子、主人公・小巻を演じるのは小西真奈美。ダメ亭主を捨て、お弁当作りに目覚め、“安くて美味しい最高のお弁当屋を開く”という目標に向かって再スタートを切ろうと奮闘する姿を熱演している。受身になりがちな今の時代、人生を本気で生きる決意をした小巻の姿に、明日へ生きる希望が込められた作品だ。

そんな『のんちゃんのり弁』の主題歌をスネオヘアーが担当することになったのは、これまでの彼の楽曲を聴いた緒方方監督から直々の熱いラブコールを受けてのこと。

依頼を受けたスネオヘアーは「ひとつ想いを持ってやっていくというのは、そう簡単ではないという現実、それを知りながらも不器用にも、やっていく事のたくましさはロックであると思い、曲にした」と語る楽曲「ロデオ」を書き下ろした。このタイトルには、映画と同じく“荒馬を乗りこなすよう、人生の荒波を乗り越えて欲しい”という想いが込められているという。

出来上がった「ロデオ」曲を聴いた緒方監督は「力強いのにせつない。攻撃的だけど優しい。激しいけれどあったかい。鋭いんだけどポップ。ダビングの時何度もポケットの中で拳を握りしめた。ありがとうスネオヘアー。最高のラストにしてくれて!!!」とコメントしている。(後略)

それから小西真奈美さん主演の「のんちゃんのり弁」の初日舞台挨拶があるそうです。
スネオも一カ所参加予定。
詳しくはのんちゃんオフィシャルブログで。
http://blog.excite.co.jp/nonchannel/
2009年9月12日(土)」LIQUIDROOM
LIQUIDROOM 5th ANNIVERSARY 「Eternal September」

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