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2010年5月以来のワンマンライブ。

2013年3月8日(金)晴れたら空に豆まいて
ゆべしス「あの日~僕らの鼓動を確かめる~」
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おひさしぶりです。

最近はもうtwitterとかSNSばかりで、ブログに書くということは全くしておりませんでした。
いい感じに放置してあって、よしよし。
140文字で収まらないものを徒然と(一応匿名で。知っている方にはバレバレだと思うけれど)書ける場所が残っていてよかったなぁ。

なんで新記事を書くかと言いますと、ふと、ゆべしス関連のワードで検索をしてみたら2番目くらいに自分のこのブログが出てきて笑。

そう、今度ゆべしスのワンマンがあるそうです。
行きたいな、と思っております。
そして、またなにか感じることがあったらここに書きたいな、と。


あ、そうだ。大切なことをいい忘れてた。
震災がありましたが生きてます。
心配してくれた皆さん、ありがとうございました。
9月25日、福島こどものみらい映画祭に行き、「アブラクサスの祭」見て参りました。

面白かったです。
ファンの欲目とかじゃなく、普通に面白かったです。
(全然体が絞れていないのが気になりましたが)

基本的に私、邦画が好きなのですが、これは普通に映画として見に行くレベル!。

いやいや良かったです(嫌味とかじゃなくて)。

私この映画、好きだわ。
賞とか狙えるんじゃないか?と思ってます。
2009年9月23日(木)福島県国見町観月台文化センター
「スネオヘアーLIVE in 国見」

当日は国見町義経まつりがある予定でしたが、大雨のため中止。JRのダイヤも乱れていたらしい。
ここは500人定員の会場だったのですが、うち前方100席は最初から片付けてあり、後方も真ん中部分を使用できないようにしてた。でも結構ガラガラだったから実質来てたのは150人位じゃないかな、と。席の後ろを振り返るのがものすごく怖かった。

<セットリスト>
01てっぺん
02トキメキシュナイダー
03ランドマーク
04バースデー
05こうしてはいられない
06パイロットランプ
07逆様ブリッジ

加藤監督×大友音楽監督対談
大友音楽監督のギター弾き語り

08スキップ
09劣化
10因果
11ハレルヤ
(G:會田茂一、B:中尾憲太郎、Dr.小松正宏)


悪天候のためか開演時間は15分遅れで開始。

最初に出てきた時、スネオがあまりに痩せていたので驚いた。帽子もなく、髪の毛はさらさら。あの髪の毛の天使の輪見るのも久しぶりだ。

1曲目「てっぺん」が始まった時、私の前に座っていた福島男子が勢いよく立ち上がった。
1列目に座っていた人たちは軒並み立ち上がる。
アブラクサスバンドの音は厚くていい。
私は、絶対座って聞く、ということもなく、そういう気分にまであがったら立とうと思っていた。

開始したものの、スネオのギターと接続しているアンプの調子が悪いらしく、たしかトキメキの後、一回スネオ自身が後ろに下がった。その後戻ってきたけど、その他でも2回くらいスタッフがやって来ていじったり。


パイロットランプの時、ベースの中尾さんがものすごい楽しそうにノリノリで弾いていた。
このバンドでの音楽、いいなと思っていた。が、またここでトラブル。音がうまい案配じゃないのかまた田中さんやスタッフがアンプをいじる(1~2分程度の中断)

そして「逆様ブリッジ」。この編成で聞くと悪くはない曲に聞こえる、と思った。で、この曲が終わったら、いきなりステージの4人が退席。

ええええ!!?(早くね?)
と思っていたら、アブラクサスの祭りの予告が流れ、加藤監督と大友音楽監督のトークが始まった。
「これはスネオヘアーライブじゃなかったのか?映画のイベントなの?聞いてない…」と内心思った。


「この映画で結婚される方がいらっしゃいますが、助監督の○○くんも結婚されます」とか(※助監督は列の整列とかサントラCDを売っていました)。

この後、大友監督が映画のメイキングをバックにギターを一曲。

戻ってきたスネオヘアー
「大友さんの音楽と共通しているものがると思って」と大友監督+アブラクサスバンドで「スキップ」。


それから映画中の歌3曲。

「劣化」は初聞き。
「因果」は、ネタばれだけど映画の昼のライブシーンで使われる歌。
「ハレルヤ」はエンディング。
ハレルヤが一番好きだな、と思って聞いていた。そしたら、この曲が終わったら終わり。

(えっ!?早くね?3000円のわりに)というのが正直な思い。
そして個人的には一度も立ち上がることなく終わってしまったライブ。

終了直後、アナウンスがあったけど、観客たちでアンコールの拍手をした。
もちろんアンコールがあると思っていたから。
ずっと鳴り止まなかったから、もう一度終了を告げるアナウンスがあった。

ノリノリだった福島男子たちが少しだけかわいそうだった。
まさかこんな早く終わるなんて。


MCはウケていた。
大友監督は今日は盗んだバイクで帰るのか?という話から、「万引く」話とか。特にベースの中尾さんとは仲がいいのかな?

それからぼそっと、予告にもあった「そのままでいい、そのままで正しいんだ」の台詞を受けて、そういう風に生きれたらいいんですが難しいですねぇ、みたいな事を言っていた。


サントラ(1800円)買った人にはサイン&握手&撮影会があるとのことだったけど、私は買わずに帰った。


でも、悪くはなかったライブです。時間が短かったけど。
MCも余計なことを言わなかったし。

一番強く思ったのは、なんでこういうライブを昨年の夏結びフェスとか風とロックFESでやらなかったのか?ということ。
風とロックFESの時もさよならガレージの時も月面の時も、ブログには書かなかったけどひどかったよ。
遅すぎるよ、スネオさん。


気付けば5月23日のライブからちょうど4ヶ月だ。
私のスタンスは変わらないなぁ。
遠征してまで見ようという気は起きない、近場なら見に行く程度。今はそれくらいでちょうどいい。


でも、明日は映画を見に行く予定です。
福島県でのアブラクサスの祭り、初上映。
見届けに行ってきます。
期待に満ち満ちた人もいるだろうが、9月23日の国見で行われたライブは空席が目立っていたよ。
500人定員の会場なのに、うち前方100席は最初から片付けてあったのにもかかわらず(後部座席も全部じゃなかったよね?)。
まあ天候も悪くてJRのダイヤも乱れていたようなので、遠くからいらした方は大変だったろうなぁと。

とりあえず、今日は書かずに寝ます。また胃腸の具合が悪いのだ。
そして書けたら書きます。
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