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2008年12月7日(日)SHIBUYA-AX
SUNEOHAIR LIVE TOUR 08-09「バースデー」



<セットリスト>
1 LOVE YOU
2 アイボリー
3 夏になったら帰ってきてね
4 トークバック
5 Merry Christmas to me
6 headphone music
7 いいたいことはいつも
8 気まぐれな季節のせいで
9 (bird call)
10 サフラン
11 スキップ
12 JET
13 電話
14 歪んだ二人
15 共犯者
16 スターマイン
17 スカート
18 バースデー

en1
1 ピント
2 セイコウトウテイ

en.2
1 The end of despair

【イワイエイキチ(B)、朝倉真司(Dr)、渡辺シュンスケ(Key)、松江潤(G)】


まず個人的な全体の感想ですが、
「もう一回、今日のライブに参加したいか?」って聞かれたら
「え~……」と言っちゃいそう。

アルバム「バースデー」は結構好きなんです。
好きなんですが、今日のライブはなんか合わなかったです。


そうそう、後ろのスクリーンには、アルバム「バースデー」の歌詞カードに載っていたあの刺繍達が曲毎に映し出されました。

パフォーの、あの「共犯者」ジャケ企画は、飾ってあるのは見ましたが、ライブ終了後しっかり見ようと思って入場時にはスルーしたら、終演後さっさと片付けれてしまった!!
まあ今度みよう。幸いにも別の会場のライブにも行く予定だから私は。
今日しか来ない人達はかわいそうだなぁ。



冒頭、スネオが登場して始まる空気になったというのにザワザワうるさい客!!
スネオがジェスチャーで「しーっ」としたのに、「スネオー!!」と声をかけるうるさい客!!!


完全な静寂にはならないまま、始まったのは
LOVE YOU
これ意外!!
1曲目がLOVE YOU!!。
はじめに「LOVE YOU」聞いた時は正直あんまり良いとは思わなかったけど、聞き続けいたらこのポップ感はまる。スネオらしい半疾走系ポップ。
が、なんか盛り上がらない自分がいる。。

そしてアイボリー

が、一応ノらせる2曲が立て続けに来たのに、あんまり盛り上がらない、というか全然盛り上がらない感じ。

ちなみに私、最前列のブロックの真ん中当たりにいました。
なのに、この感じ。

ちなみに3曲目が夏になったら帰ってきてねだったから、最初の3曲で会場を暖める感じだったんだろうな。


でも、ここまでは特に悪いとも感じず期待感いっぱいでした。



しかし、この後すごいガッカリしたのです。

それはトークバックで思いっきり歌詞を間違えたこと。


いや、スネオが歌詞を間違えるなんていつものこと
いつものことなんですけどね……


私、ここ2ヶ月で一番聞いた曲がだんとつ「トークバック」
好きなんです、トークバックの空気感が。

なのに、あれ。
あの間違いっぷり………

思いっきり顔をしかめちゃったよ……

がっかり。。



クリスマス時期が近いので、Merry Christmas to meやって、
定番のheadphone music

が、なんかハンズクラップで盛り上がる感じまで気持ちが昇ってこない。


いいたいことはいつもはオリジナルバーションの方が好きなんですが、そうではなかったなぁ。


bird callも何気に流れてた。さわやかに。

bird call→サフラン→スキップはアルバムのまんまの流れだけど、この流れは良いし、

JET→電話→歪んだ二人の流れなんて、上手くはまると個人的には鳥肌モンだと思うんですが、グッと来ない。

共犯者は何故かキーボードのシュンちゃんもギターを持って弾くww。
ギター3人体勢
でも格好いい。

スターマインはスネオがタンバリン!!

で、スカート
!!!。いや、スカート好きなんだけど、歌わないだろうと思っていたので、歌ってくれて嬉しかった。
個人的にはキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!って思った瞬間、
エフェクターの設定を前の前の曲「共犯者」のままでやっちゃてて、失敗。ずっこけてやり直し。
あのイントロの緊張感が台無しやー

スカート→バースデーの流れも良かった。


ライブ本編(アンコール除く)でアルバム「バースデー」以外からは
アイボリー、トークバック、Merry Christmas to me、headphone music、JET、スカートでしたね。



後半なんか特に私の最近の好物ばっかりなのになんかダメ、乗ってこな
い。
いつものスネオのライブじゃないみたい。


なにがいつも違うかって、体型は違ってても別に関係ないし、一回もジャンプしていないのもどうでもいいんだよ。


MCなー。。

スネ「箭内さんに『MCの時喋らないでみたらって言われて』」

どれかの曲の演奏後、完全にいつも以上に黙る、沈黙と言う名のMCをする
だそうです(byラジオ風とロック)


あー、あれってなんなんですかねー
なんか一気に興ざめしたよ。

やりたきゃ関係者だけでやって。
すごいつまらないから。

私はこんなもんに巻き込まれたくない。


スネオがMCをしないライブも過去にあったけど、その時はスネオのビシビシとした緊張というか張り詰めた感じが冬の空気みたいに伝わるけど、この時のおちゃらけの沈黙は何かね?。沈黙ではあるけれど偽物。スネオ自身も黙っているのに慣れないから、喋らないけどちゃらちゃらしていて……。やれないなら、やらない方がマシじゃない?

「スネオはどこに行きたいの?って最近よく聞かれる」って言っていたけど、じゃあ、それを考える時間をあげればいい。見当違いなことをアドバイスみたいに言うんじゃなくて。もしくは問いかけること自体がアドバイスなんだよ。
別にMCを聞きにライブに行っているんじゃない。
でも、なんかスネオが作り上げたものじゃなくて、他人からの指図でスネオのライブの空気がいつもと違うのはなんかすごい変な感じ。本当に余計なこと……。箭内さん、この日のチケットの金半分返してって言いたいけど、一番悪いのは言われるがままそれをやったスネオなんだよね、はあ…。

まあ、いつものボリュームとは言わないけれど、ある程度は普通にMC喋りましたよ。




アンコールでピント、セイコウトウテイになって、やっと周りからの客の押しが来たけれど(※最前列ブロック真ん中エリアなのに、ここに来てやっと押された!)、私は全然のれず。
開始からずっと棒立ち。いえーい

2回目のアンコール前に、スタッフがなにか紙を持ってきてペタペタ貼る。なんかの歌詞ですねー。間違えられるくらいなら見ながらやってもらった方がいいやー

でもアンコール曲、意外や意外The end of despair
ギターも持たず、無防備なスネオヘアー。
なんか本当に無防備で、ギターはスネオの防具だったのかと思った。
スネオと言うより、途中までは結構、渡辺健二でした。

The end of despairはちょっと選曲が嬉しくて、ひゃーーーー!!!と思ったけど、スネオの目線は常にその歌詞を書いた紙。
左右に動いても目線は紙。

……ちょっとは憶えてないの??

で、途中からは開き直ってその歌詞書いた紙を手で持ってスネオは歌い出した。ここにきて(MC縛りで抑圧されてた分)スネオヘアーのライブだなぁと言う気はしたけど、もう遅い。
最後の曲。

で、最後、いつもはギターの音の余韻を残して終わるのが常だけど、今日のスネオは無防備。
どうすんのかなーと思ったら、ジュンマツエ。

が、ジュンマツエ、失敗(?)

あああー、なんか今日はほんとダメだわ。


なんか良かったことを書けと言われたら、「物販の紙コースターはかわいかった」です。


今日が初日で、明日はジョンレノン。

「今、感想書けば明日あたり読んでくれるだろう」という位のこざかしい計算は出来たけど、今日のライブで書く感想もなかったので書かなかった。
外は寒かった。
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