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2009年5月23日
スネオヘアー生誕10周年記念ライヴ Vol.2
「月面着陸Vol.3」番外編 ~スネオヘアーFC有志会限定ライヴ~

<セットリスト>
1 こうしてはいられない(1999年:SUN!NEO!AIR!)
2 共犯者(2008年:バースデー)
3 バースデー(2008年:バースデー)
4 スカート(2007年:スカート)
5 悲しみロックフェスティバル(2005年:カナシミ)
6 peaky(2005年:カナシミ)
7 アイボリー(2002年:スネスタイル)
8 まわる世界(2003年:ウグイス(シングル))
9 エスプリ(2009年?:新曲)
10 フューチャー(2005年:カナシミ)
11 LIST(2004年:フォーク)
12 コミュニケーション(2003年:東京ビバーク)
13 2(two)(2003年:東京ビバーク)
14 ランドマーク(2005年:カナシミ)
15 アオイソラ(2003年:a watercolor)
16 スピード(2003年:a watercolor)
EN
17 ナロウカーヴ(1999年:SUN!NEO!AIR!)※弾き語り
18 自問自答(2002年:スネスタイル)
【イワイエイキチ(B)、コジマコジヲ(Dr)、奥田健介 from NONA REEVES (G)】
なんか自分で見やすいように後ろに収録アルバム名を付けてみた。
こうしてみると満遍なく網羅した感があるセットリスト。
スネオヘアー生誕10周年記念ライヴ Vol.2
「月面着陸Vol.3」番外編 ~スネオヘアーFC有志会限定ライヴ~
<セットリスト>
1 こうしてはいられない(1999年:SUN!NEO!AIR!)
2 共犯者(2008年:バースデー)
3 バースデー(2008年:バースデー)
4 スカート(2007年:スカート)
5 悲しみロックフェスティバル(2005年:カナシミ)
6 peaky(2005年:カナシミ)
7 アイボリー(2002年:スネスタイル)
8 まわる世界(2003年:ウグイス(シングル))
9 エスプリ(2009年?:新曲)
10 フューチャー(2005年:カナシミ)
11 LIST(2004年:フォーク)
12 コミュニケーション(2003年:東京ビバーク)
13 2(two)(2003年:東京ビバーク)
14 ランドマーク(2005年:カナシミ)
15 アオイソラ(2003年:a watercolor)
16 スピード(2003年:a watercolor)
EN
17 ナロウカーヴ(1999年:SUN!NEO!AIR!)※弾き語り
18 自問自答(2002年:スネスタイル)
【イワイエイキチ(B)、コジマコジヲ(Dr)、奥田健介 from NONA REEVES (G)】
なんか自分で見やすいように後ろに収録アルバム名を付けてみた。
こうしてみると満遍なく網羅した感があるセットリスト。
2008年の有志会イベントはトーク&弾き語り(客席はイス)でした。
今回はおなじみガレージでのスタンディング!
とは言っても、スネオヘアーのライブなので血湧き肉躍るような血気盛んなライブではなく(笑)、でも東京会場は有志会員1人1枚だったから、周りみんながスネオヘアー好きというマニアック空間で、非常にいい感じでした。
感想を端的に言うと、2003年から見てたけど、まさかスネオヘアーにここまで身を委ねられる日が来ようとは思わなかったです(笑)
「ファンクラブイベントだから馴れ合い→身を委ねられた」というわけでは全然なく。個人的に勝手に初期~2005年の「カナシミ」までは、見ているこちらが「今日は声出るんだろうか」とか「歌詞飛ばないだろうか」とか勝手に心配してしまってたところがあったので、その時代の歌を聴くとなんというか条件反射みたいな感じがあった(ちなみに「スカート」「バースデー」以降のツアーではそういうことはなくなりました。緊張はするけど)。
「バースデー」ツアーファイナルで見たときよりも体型がふっくらしたかもwとは思ったけれど、そうそう、この人太ると声が安定するんだった!!と思い出したりしました。
ライトの光を浴びて汗をかいて濡れた髪を見て、髪は少なくなったかもなぁなんて、自分の外見を差し置いて思ったり。
でもライブ見ていて、外見とかほんとどーでもいい。
最初から観客の顔1人1人の顔を見ながら歌ってたことに、おお!と。
そういや、観客にちらほら男性がいたのも嬉しい感じだった。
私の隣も男性だったのだけれども、「悲しみロックフェスティバル」の時は私もその人も拳を突き上げて堪能しました。久しぶりだな、かなり久々。
でもその次の曲が「peaky」(笑)
えっ、チケット申し込むとき、ライブでやって欲しい曲を一曲書いた記憶があって、その中から集計してセットリストを決めたかと思ってたけど、「peaky」はスネオ自ら「スネオヘアー史上最も人気がない曲」と言ってたのにwww
でも私はこの曲嫌いじゃないですよ、「好きな曲」で書いたことは一度もないけど(笑)
「まだしっくりきてない」と言いつつ「エスプリ」
セットリストには「エスプリ」ってなってたけど、お客に「エスプリとエスプレどっちがいい?」とか聞いていた。
初めて聞いたけど、あんまり自分にはスッと入って来なかったので印象が薄い感じ。むしろ歌わなかった「ロデオ」が気になる。
そしてある意味一番意外だった選曲が「フューチャー」
こういっちゃなんだけど、「もう二度とライブでは聞けないであろう(スネオが歌わないであろう)歌リスト」の中に入っているかと思ってました!
その次の「LIST」は「peaky」と同じくスネオ選曲なのかと勝手に思ってます。
この曲の説明「殺すLIST」の話を聞いたのは初めてじゃないけれど、どうしてもそれが頭に入ってこない。曲を聴いてもイメージが入ってこない。
一通り曲の説明をした後、
「曲の説明をしなきゃいけないというのは情けない…」みたいなことを言っていた。
(そして説明を受けた後もこの歌はやっぱり素直に私の頭にイメージやら情景が浮かんでこないんだよな)
「コミュニケーション」
渡辺健二さんの作詞ではないけれど、私この曲好きです。賛同者がいると嬉しい。
この後「2(two)」の演奏が始まったとき、会場に軽い歓声と拍手が起こる。
「2(two)」から「ランドマーク」「アオイソラ」「スピード」の流れはすごいよかったです。
終盤のMCで「今日のセットどうでしたか?」と問いかけ、客から良かったという賛同の反応を貰ったら
「peakyも含めて気に入って頂けますか?」みたいなことを言っていた。
まるごと受け入れてやるよー。
一度捌けた後、アコギがセットされたから弾き語りで終わるのかーと
「ナロウカーブ」(良かった)をやった後、エイキチさんとかがもう一回出てきてくれてバンドで「自問自答」をやってくれて嬉しかった。
照れ隠しなのかなんなのか、最後に、入場時に流した謎の般若心経を流させて、「えっ、これで終わるの?」と私たちが思ってるままこの日のライブは終わりました(笑)(このお経、数人で読み上げてわざわざ録音したのか?)
ステージにはぬいぐるみのアヒルちゃんがいたり、
気分が悪くなった人はエイキチさんに申告するよう言われたり、
有志会のみんなにスネオの車のお金を払ってもらって、車が空いているときにノートに書いて貸しだそうかな?とか訳の分かんないことを言い出したり、
ガレージの音出しは10時まで、曲とトークどっちがいい?とスネオに問われ、客が口を揃えて「曲」(←そりゃそうだ)
後、田中さんの話がちょっと出て、プロデューサーなのか演奏者なのかどっちなんだよ?みたいなことを(うろ覚え)。あと最近マックを田中さんが買ったそうで、「何故マック?」と聞いたらば「もてたいから!」だそうです(田中さんにはまだ彼女がおらんのか……)
この公演、4人編成だったのだけれども(対バンで回るときもこの編成らしい)、「共犯者」はバースデーツアーの初日なんか3人ギター(マツエさん、スネオ、シュンちゃん)で弾いていたのに、今回二人で何とかなってた。スネオさんがツアーの時よりもよく弾いてます、よしよし。
メンバーが同じでも。これからの対バンツアーの際はまた印象が違うライブになるのだろうなー。行くから楽しみだ!
しかし今日のは表向きは普通だったけど、後半は裏側の方が若干疲れてるのかなというような?(前日もライブだったからかな?)地方対バンツアー、体に気を付けて欲しいものです。
あー、でもライブをこうして振り返ると、これは有志会イベントならではのライブだったのかも(いい意味で)
感動の度合いとか興奮の度合いから行けば、バースデーツアーの最終日:渋谷と仙台の方がすごかったけど、この日もいい感じだったもの。
敢えて今更だからお互いがどう思っているか確認しないけれど、はにかむ表情でばればれだ。
しかしほんとうに昔のスネオヘアーは、客の「(スネオヘアーの音楽が)好き」という気持ちを信じてくれなかったから、本当にまさかこんな日が来ようとはという感じでした。
1年半~2年に1回くらいのペースでならこんな感じのライブ、満更でもないです。
今回はおなじみガレージでのスタンディング!
とは言っても、スネオヘアーのライブなので血湧き肉躍るような血気盛んなライブではなく(笑)、でも東京会場は有志会員1人1枚だったから、周りみんながスネオヘアー好きというマニアック空間で、非常にいい感じでした。
感想を端的に言うと、2003年から見てたけど、まさかスネオヘアーにここまで身を委ねられる日が来ようとは思わなかったです(笑)
「ファンクラブイベントだから馴れ合い→身を委ねられた」というわけでは全然なく。個人的に勝手に初期~2005年の「カナシミ」までは、見ているこちらが「今日は声出るんだろうか」とか「歌詞飛ばないだろうか」とか勝手に心配してしまってたところがあったので、その時代の歌を聴くとなんというか条件反射みたいな感じがあった(ちなみに「スカート」「バースデー」以降のツアーではそういうことはなくなりました。緊張はするけど)。
「バースデー」ツアーファイナルで見たときよりも体型がふっくらしたかもwとは思ったけれど、そうそう、この人太ると声が安定するんだった!!と思い出したりしました。
ライトの光を浴びて汗をかいて濡れた髪を見て、髪は少なくなったかもなぁなんて、自分の外見を差し置いて思ったり。
でもライブ見ていて、外見とかほんとどーでもいい。
最初から観客の顔1人1人の顔を見ながら歌ってたことに、おお!と。
そういや、観客にちらほら男性がいたのも嬉しい感じだった。
私の隣も男性だったのだけれども、「悲しみロックフェスティバル」の時は私もその人も拳を突き上げて堪能しました。久しぶりだな、かなり久々。
でもその次の曲が「peaky」(笑)
えっ、チケット申し込むとき、ライブでやって欲しい曲を一曲書いた記憶があって、その中から集計してセットリストを決めたかと思ってたけど、「peaky」はスネオ自ら「スネオヘアー史上最も人気がない曲」と言ってたのにwww
でも私はこの曲嫌いじゃないですよ、「好きな曲」で書いたことは一度もないけど(笑)
「まだしっくりきてない」と言いつつ「エスプリ」
セットリストには「エスプリ」ってなってたけど、お客に「エスプリとエスプレどっちがいい?」とか聞いていた。
初めて聞いたけど、あんまり自分にはスッと入って来なかったので印象が薄い感じ。むしろ歌わなかった「ロデオ」が気になる。
そしてある意味一番意外だった選曲が「フューチャー」
こういっちゃなんだけど、「もう二度とライブでは聞けないであろう(スネオが歌わないであろう)歌リスト」の中に入っているかと思ってました!
その次の「LIST」は「peaky」と同じくスネオ選曲なのかと勝手に思ってます。
この曲の説明「殺すLIST」の話を聞いたのは初めてじゃないけれど、どうしてもそれが頭に入ってこない。曲を聴いてもイメージが入ってこない。
一通り曲の説明をした後、
「曲の説明をしなきゃいけないというのは情けない…」みたいなことを言っていた。
(そして説明を受けた後もこの歌はやっぱり素直に私の頭にイメージやら情景が浮かんでこないんだよな)
「コミュニケーション」
渡辺健二さんの作詞ではないけれど、私この曲好きです。賛同者がいると嬉しい。
この後「2(two)」の演奏が始まったとき、会場に軽い歓声と拍手が起こる。
「2(two)」から「ランドマーク」「アオイソラ」「スピード」の流れはすごいよかったです。
終盤のMCで「今日のセットどうでしたか?」と問いかけ、客から良かったという賛同の反応を貰ったら
「peakyも含めて気に入って頂けますか?」みたいなことを言っていた。
まるごと受け入れてやるよー。
一度捌けた後、アコギがセットされたから弾き語りで終わるのかーと
「ナロウカーブ」(良かった)をやった後、エイキチさんとかがもう一回出てきてくれてバンドで「自問自答」をやってくれて嬉しかった。
照れ隠しなのかなんなのか、最後に、入場時に流した謎の般若心経を流させて、「えっ、これで終わるの?」と私たちが思ってるままこの日のライブは終わりました(笑)(このお経、数人で読み上げてわざわざ録音したのか?)
ステージにはぬいぐるみのアヒルちゃんがいたり、
気分が悪くなった人はエイキチさんに申告するよう言われたり、
有志会のみんなにスネオの車のお金を払ってもらって、車が空いているときにノートに書いて貸しだそうかな?とか訳の分かんないことを言い出したり、
ガレージの音出しは10時まで、曲とトークどっちがいい?とスネオに問われ、客が口を揃えて「曲」(←そりゃそうだ)
後、田中さんの話がちょっと出て、プロデューサーなのか演奏者なのかどっちなんだよ?みたいなことを(うろ覚え)。あと最近マックを田中さんが買ったそうで、「何故マック?」と聞いたらば「もてたいから!」だそうです(田中さんにはまだ彼女がおらんのか……)
この公演、4人編成だったのだけれども(対バンで回るときもこの編成らしい)、「共犯者」はバースデーツアーの初日なんか3人ギター(マツエさん、スネオ、シュンちゃん)で弾いていたのに、今回二人で何とかなってた。スネオさんがツアーの時よりもよく弾いてます、よしよし。
メンバーが同じでも。これからの対バンツアーの際はまた印象が違うライブになるのだろうなー。行くから楽しみだ!
しかし今日のは表向きは普通だったけど、後半は裏側の方が若干疲れてるのかなというような?(前日もライブだったからかな?)地方対バンツアー、体に気を付けて欲しいものです。
あー、でもライブをこうして振り返ると、これは有志会イベントならではのライブだったのかも(いい意味で)
感動の度合いとか興奮の度合いから行けば、バースデーツアーの最終日:渋谷と仙台の方がすごかったけど、この日もいい感じだったもの。
敢えて今更だからお互いがどう思っているか確認しないけれど、はにかむ表情でばればれだ。
しかしほんとうに昔のスネオヘアーは、客の「(スネオヘアーの音楽が)好き」という気持ちを信じてくれなかったから、本当にまさかこんな日が来ようとはという感じでした。
1年半~2年に1回くらいのペースでならこんな感じのライブ、満更でもないです。
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